› はれわたる! › 2012年11月
2012年11月30日
浜から。11月30日
しかし、まぁ、なんでこうなるのか。
ESTからこっち、遊ぶ暇がない。
毎日毎晩、お仕事に翻弄されて、朝サーフ? 早起きどころの騒ぎじゃない。
そんなに仕事溜めてたとは思えないんですがね。
夕べはやっと人並みの時間に帰宅できたので今朝は起きてみました。
さて、どこに入るか?
ちょっと考えて、ESTのプラでここかな?と思ってたところに決定。
あれから1週間経ってるので地形は変わってしまってるだろうけど。
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
満月。
大潮。
満潮。
無風。
べた。
凪。
目星をつけておいたその場所も海面からは何にも判らない。
とにかく、開始。
薄明かりのなか、明けの明星に飛行機が通りかかる。
糸を引きながら。
そして、オレンジの光に包まれる時間帯。
時折、海面がちょっとピチャピチャと。
ベイトはいる様子。
時折、うねりが来ると。
少し沖で海面が立ちあがり、岸に届くころには、また平らな海面となる。
反応は何もない。
完全に明るくなって、メタルジグに変更。
沖で海面が立ちあがるあたりに。
そして愕然とする。
ジャークしても長いホンダワラの先端に引っかかったルアーを外すようなとらえどころのない感覚。
なんで、こんなぬるま湯のような。
ジグが踊っている感覚が全くない。
そうか。
ライン。。。
ESTでメインラインがほとんどなくなってしまい、しかし、ESTのプラでスプールは傷つき、新しいラインを巻く気がしない。
新しい、スプールに変えるまでは。
古く、短くなったラインを取り去り、傷ついたスプールエッジをペーパーとコンパウンドで磨く。
そこに。
16lbテストのナイロンを巻いた。
今朝はナイロンラインでのアタックだった。
しかし、これほど感覚が違うとは。
ナイロンしか使ってなかった頃には判らなかったけど、PEとの違いは歴然。
メタルジグで釣れる気が全くしないほど、ジグが踊ってる感覚が全く伝わってこない。
早々にまたミノ―にチェンジして。
7:00のチャイムを迎える。
いつもならここで時間切れ。
しかし今日は、クーラーと氷が車の中にある。
だから、もう少し。
もう、すこし。。。
暖かい時期には万一釣れてしまったら一度自宅に帰る必要があった。
車の中に一日中放置できないから。
帰って、出社できる時間。
7:00が限界だった。
でももう、11月も終わろうとしているこの時期からなら。
浜から直行で間に合う時間まで。
もう少し延長。
と。
ゴン。
いつにも増して大きく合わせる。
なんとか。
FISH ON !
やっと。
やっとです。
フラットですぐにぴらぴらと浮いてこない引きは。
波がなく、波待ちもなくずりずりと。
小さいけど、やっとキープできるのが釣れてくれました。
長かったぁ。
ヒラメミノーⅡ、がっつりフッキング。
他にはアングラーが3人。
静かなサーフです。
べたべたで、風もなく、海面から立ち上る水蒸気が綺麗な浜でした。
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
会社帰りにこちらにお邪魔。
ESTのときお亡くなりになったのを補填。
でもその前にほんとは。
スプールとPE買わないと。。
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
明日から、また、サーフはお休みです。
東京湾岸の夢の国への運転手として2日間拉致されてしまうからです。
父は、どちらかと言えば遠州灘か駿河湾岸の夢の浜のほうが嬉しいんだけど。
もちろん、そんな恐ろしいことは口には出してません。
5歳児が6歳になる、プレゼントなので。
父の考えは瞬刹却下です。
心の中だけで悶々としておきます。
夢の国は夢の国で、行ってみると楽しいんですけどね!
では、しばらく。
行ってきます!
ESTからこっち、遊ぶ暇がない。
毎日毎晩、お仕事に翻弄されて、朝サーフ? 早起きどころの騒ぎじゃない。
そんなに仕事溜めてたとは思えないんですがね。
夕べはやっと人並みの時間に帰宅できたので今朝は起きてみました。
さて、どこに入るか?
ちょっと考えて、ESTのプラでここかな?と思ってたところに決定。
あれから1週間経ってるので地形は変わってしまってるだろうけど。
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
満月。
大潮。
満潮。
無風。
べた。
凪。
目星をつけておいたその場所も海面からは何にも判らない。
とにかく、開始。
薄明かりのなか、明けの明星に飛行機が通りかかる。
糸を引きながら。
そして、オレンジの光に包まれる時間帯。
時折、海面がちょっとピチャピチャと。
ベイトはいる様子。
時折、うねりが来ると。
少し沖で海面が立ちあがり、岸に届くころには、また平らな海面となる。
反応は何もない。
完全に明るくなって、メタルジグに変更。
沖で海面が立ちあがるあたりに。
そして愕然とする。
ジャークしても長いホンダワラの先端に引っかかったルアーを外すようなとらえどころのない感覚。
なんで、こんなぬるま湯のような。
ジグが踊っている感覚が全くない。
そうか。
ライン。。。
ESTでメインラインがほとんどなくなってしまい、しかし、ESTのプラでスプールは傷つき、新しいラインを巻く気がしない。
新しい、スプールに変えるまでは。
古く、短くなったラインを取り去り、傷ついたスプールエッジをペーパーとコンパウンドで磨く。
そこに。
16lbテストのナイロンを巻いた。
今朝はナイロンラインでのアタックだった。
しかし、これほど感覚が違うとは。
ナイロンしか使ってなかった頃には判らなかったけど、PEとの違いは歴然。
メタルジグで釣れる気が全くしないほど、ジグが踊ってる感覚が全く伝わってこない。
早々にまたミノ―にチェンジして。
7:00のチャイムを迎える。
いつもならここで時間切れ。
しかし今日は、クーラーと氷が車の中にある。
だから、もう少し。
もう、すこし。。。
暖かい時期には万一釣れてしまったら一度自宅に帰る必要があった。
車の中に一日中放置できないから。
帰って、出社できる時間。
7:00が限界だった。
でももう、11月も終わろうとしているこの時期からなら。
浜から直行で間に合う時間まで。
もう少し延長。
と。
ゴン。
いつにも増して大きく合わせる。
なんとか。
FISH ON !
やっと。
やっとです。
フラットですぐにぴらぴらと浮いてこない引きは。
波がなく、波待ちもなくずりずりと。
小さいけど、やっとキープできるのが釣れてくれました。
長かったぁ。
ヒラメミノーⅡ、がっつりフッキング。
他にはアングラーが3人。
静かなサーフです。
べたべたで、風もなく、海面から立ち上る水蒸気が綺麗な浜でした。
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
会社帰りにこちらにお邪魔。
ESTのときお亡くなりになったのを補填。
でもその前にほんとは。
スプールとPE買わないと。。
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
明日から、また、サーフはお休みです。
東京湾岸の夢の国への運転手として2日間拉致されてしまうからです。
父は、どちらかと言えば遠州灘か駿河湾岸の夢の浜のほうが嬉しいんだけど。
もちろん、そんな恐ろしいことは口には出してません。
5歳児が6歳になる、プレゼントなので。
父の考えは瞬刹却下です。
心の中だけで悶々としておきます。
夢の国は夢の国で、行ってみると楽しいんですけどね!
では、しばらく。
行ってきます!
2012年11月25日
浜から。EST 11月25日
先週、天候のため延期されたEST。
3連休の最終日で、自治会のお仕事とばっちり重なってかなり分が悪い勝負。
嫁さんの顔色をうかがってると。
気持ちよく送り出してくれました。
もちろん、気持ちよく¥5000、献上いたしました!(先週の記事の後半部分をご確認ください。。。)
後で、御近所AOさんに話したら笑われました。
なお、自治会の掃除は嫁さんとAOさんの奥様が出席したところ、
「旦那衆は?」
と聞かれ
「釣りの大会だってさ。」
と答えたところ
「釣りの大会じゃ、しょうがないねぇ!」
と言われたので
「ううぅん。 つ・れ・な・い の大会でしょ!!」
と答えておいた、と言ってました。
まぁ、ね。
ともかく。
寝る前にちょっとだけ一仕事して、真夜中にごそごそ起き出して、出発!
先週よりもちょいと早く着きました。
今日は、受付あるっ!
受け付けしてからAOさんと同期Sとどこに入るか思案。
昨日の時点では先週入ろうと思ってたところはダバダバ。
なので別のいろんなサーフ見回って ここ! と候補はあげていたんですがやっぱり釣れる気がしない。
昨日の波が収まっていることを信じて。
先週、入ろうと思っていた場所に行くことに決めました。
大会の注意事項が終わったら。
三々五々、散っていきます。
いよいよ、スタート!
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
駐車場に着いてみると。
やっぱり。
凄い車の数。
早々に、路駐に決定。
AOさんは先に浜に入っているはず。
Sと2人で歩きます。
人が途切れるまで。
ようやく入れる場所を見つけてスタートしました。
もちろん、まだまだ真っ暗。
風は微風で波は昨日に比べれば全然無い!
水深、どんなもんかな?
ハードコアのヘビーシンキングミノ―で試してみます。
意外。
それほどノックしない。
でも、なんか違う感じがします。
暗い中で波をすかしてみます。
ほんの50m程離れてるだけだけどあっちの方が良さげに見える。
一人飛び越えて後ろを回り場所を変えます。
すぐに左右とも埋まってしまったので、もうなかなか動けない。
コツコツとたまに底をノックするけどこっちの方がいいかな。
と。
!
一瞬で反応して合わせを入れると!
スカッ!
抵抗が何もない。
ライン、切れた。。。
魚だったのか、ボトムだったのか。
合わせた抵抗も何もなく。
買ったばかりのルアーさようなら。
まだまだ、暗い時間帯。
あせらずリーダー結束。
10分後。
再開。
もう開け始めています。
周りは誰も竿を曲げていない様子。
どんどん明るくなります。
さっきよりは軽い、ヒラメミノーⅡ。
引き抵抗を感じていると、
ググッ!
合わせ一発。
FISH ON !
よし。
フラット確定な引き。
でも、若干軽いか。
慎重に。
メジャー出すのももどかしい。
とりあえず手のひらで測ってみると。
2つ。
ちょうど。
ってことは。。。
やっぱり。
足りない。。。
残念。
でも、これで坊主は無くなった。
凄く久しぶりな。
波に乗せてやさしくリリース。
夜明けです。
もう少しレンジを下げようかな。
スピンドリフト、同カラーにチェンジ。
5投くらい、したときか。
!
合わせ。
スカッ。。。
また。
合わせの重みを感じる事もなく手ごたえだけが軽くなる。
初めから、ルアー付いてなかったみたいな。
ただ、ラインだけの抵抗感。
ちっ。
でも、なんでこんなことになるのか。
昨日、落としてスプール傷つけてしまったから。
金曜日のカヤックフィッシングで根ズレを広範囲に起こしていたから。
たぶん、金曜日のダメージでしょう。
前にパワープロがプチプチ切れたのと同じ。
ただ、リーダー絞め込むときにはかなり引っ張ってもビクともしないのに。
きちんとチェックしておけばよかった。
メインラインの大部分が無くなりました。
車にかえればワゴンセールの1000番台の予備リールが有るにはありますが、とても取りに行く時間が無い。
というか、場所を空けるともう入れなくなるでしょう。
そして、SPDお気に入りカラーをロストしてしまった。
終わった感がいっぱいになります。
でも、まだ釣れるかも。
また、リーダー結束。
左隣の方はソゲをリリースした後、すぐにマゴチをキープされています。
その向こうの方は巨大なマゴチを絞めて埋めて。
暗闇であんまり判らなかったけど、いい場所だったみたい。
とにかく、続けます。
もう一度、色違いのSPDで。
試しにフルキャストしてみると。
着水前にロッドがしなる。
??
ナイロンの下糸まで全部放出。
ラインの全長、40mくらいしかない?
毎回、ラインを全部出しながら、底をなめるようにイメージしてリトリーブしていると
ゴツ。
切れるなよ!
FISH ON !
と、ブルブルブルっと手ごたえあり。
マゴチんですな。
さっきのソゲよりはちょいと抵抗する。
ちょっとだけだけど。
微妙に短い。
また、手のひらで測ってみると。
2個とちょっと。
” ちょっと ” の部分がホントにちょっとだから。
やっぱり。
微妙に足りない。
さすがに、下糸近くのメインラインは根ズレしてないので切れないです。
7:00を過ぎ、空いた場所が出始めます。
隣にSが来ました。
「2枚とも足りない?」
見てたのね。
しばらく、Sに背を向けて打っていると
「来たよっ!」
Sの竿が弧を描いています!
「やったね!ヒラメ?」
無言でうなずく。
と。
「あっ!!」
バレた。
はずれた瞬間、目の前でモグラたたきの様に上半身だけヌッと顔を出し去っていったそうな。
「40、あった?」
「たぶんねぇ。声掛けちゃ駄目だね。集中しないと。」
8:00を過ぎ、途中ワームを試したりしますが反応はない。
(ちなみに私、ワームで釣ったことは人生で一度もありません。。唯一、先日のカヤックフィッシングで一つテンヤもどきを試みた時。あれだけです。あれをワームと言えるのであれば。。)
だいぶ、潮が落ちてきたのでまた、ヒラメミノーⅡに変更。
20mほど移動して浅いところを。
キャンディーカラーでダダ引きしてると
ゴンっ!
油断。
合わせ入れられない。
でも、
FISH ON !
ブルブルブルではなく、クンックンックンッ、と。
もっと周波数の遅いどっしりした引き。
さっきのソゲより確実にデカイ!
リール2巻き、3巻き。
「きたよっ!!」
Sに声を掛けます。
「ヒラメ?」
「たぶん!」
と、ふっと抜けるテンション。
しまった。
追い合わせしとくべきだったか。
フックは代えたばかりの新品でしたが。
残念。
やっとウエイインに手が届くかと思ったのに。
「声、掛けちゃいかんね、やっぱり。声掛けるのは陸揚げしてからやな。」
そして。
時間切れです。
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
会場に戻ると人だかりができています。
覗くと。
ウエイインされた獲物達がズラリ。
予想に反して数は少ない。
でも。
羨ましい、です。
入賞された方、おめでとうございます!
とにかく、ウエイインしてたかしゃっぽさんに写真撮ってもらいたかったなぁ。
来年こそは。。。
表彰式、抽選会とつつがなく終了し。
また、三々五々、散っていきます。
とその前に・・・
突然ですが、これ。
初めに書いた、寝る前の一仕事です。
なんじゃこりゃ?!
と、思われますよね?
6年生のお姉ちゃんが仕込んだお味噌。
ひと夏超えてようやく食べごろに。
なんで唐突に?!
それは・・・
きっと、会場にいらっしゃるであろう御方にお渡しするため。
その御方とは。
ままんさん。
なぜかと言えば、私のブログに初めてコメントをいただいた方なのです。
コメントに入れた公約を果たす時が来ました。(そんな大げさな・・・)
ままんさん。
初めましてでした。
あらためてコメントありがとうございました。
お蔭さまで、続けることができていまして、昨日、初めてランキングに載ってるのに気付きました。
めちゃ、びっくりです。
お味噌、突然で迷惑だったかも知れませんが、麹多めな調合で甘みがでております。
是非、味噌キュー(きゅうり切っただけ!)でお召し上がりください。
「なんか、イメージと違う!」
とコメントいただきましたが、どんなイメージだったんだろ???
以上、業務連絡終わり。
今日は、長い一日でした。
いい天気で、素晴らしい大会をありがとうございました。
ESHの皆さん、大変そうでしたが楽しそうでしたね。
ただ、長い長いインタビューは表彰台に立てなくてよかったと思いましたよ。
こっぱずかしくて立ってられないですね、もし、自分だったら。。
一緒に行ったAOさんは当たり無しで残念でしたが、昨日まで全く釣れる気がしなかったのに、ウエイインはできなかったけど。
少なくとも魚の顔は見られた。
上出来な気がします。
さぁ。
また。
釣り、行こ。
2012年11月24日
浜から。11月24日
今日も浮気ポイントに向かいます。
割と早めに駐車場に着いたと思ったら。
既に車があふれて路駐になってしまってる。
私もその後ろに停めて。
準備開始。
ゴトッ!
・・・
なんか落ちた。
ヘッドライトで路面を照らすと。
大泣き。。。
リールが転がってます。
昨日のカヤックフィッシングで鯛ラバロストした時にリーダーごと逝ってしまってたのでリーダー結束していい加減にその辺に転がしたのが運のつき・・・
点検。
またまた。
大泣き!
スプールの角がギザギザしています。
よりによってスプールから落ちなくても。
大切な時間帯に途方にくれてしまいます。
なんか無いかな?
目の細かいサンドペーパとか針先を研ぐ砥石とか。
んなもん、ある訳無い。
!
スプールはアルミ。
〆る時のナイフ。
ステンレスだけどアルミよりは硬い。
ナイフでギザギザ部分を削れないかな。
試してみると。
刃先が鈍いので削れるところまではいかないけどウロコを剥がすようにこそげるとギザギザが凸凹ぐらいになる。
続けていくと手触り滑らかに。
爪が引っ掛からないから10μm以下にはなりました。
表面のアルマイト(だよね?)は無くなったけどラインが引っ掛かることは無いはず。
急いで準備します。
ようやく、海岸が見渡せるところに立つ。
真っ暗ですが白い波ははっきり見えます。
・・・白い波?
めっちゃ、高くない?!
どこか入れそうなところは無いか大きく見渡しますが、ちょっと苦しい。
少しでも波が小さく見えるところには、暗闇でも人が固まっているのが判ります。
これは。
入るところ無い。
雨降ってます。
車まで戻ってライジャケだけ脱いで思案。
普段の浜に入るか、もっと冒険するか。
そして行ったことのない方向に指示器を出していました。
真っ暗な中、通過したことは何度もあるけど降りた事のない浜に降り立ちました。
ここも。
激しい波です。
昨日の状況は知りませんが一昨日の感じからすると大して吹いてもないようなのになんでこんなに波が高いのか。
浜をうろうろします。
遠くにアングラーらしきLEDライトの灯りがポツリポツリ。
300~500mほど離れてそう。
あっちは波高くないのかな?
浜沿いに打ちながら歩いていくと徐々に明るくなってきます。
ダバダバです。
どこに行っても。
ようやく、さっき灯りが見えた辺りにたどり着くとアングラーは5人。
ダバダバな海に向かってキャスト中。
でも、皆さんダメそうです。
時刻は7:00。
もう、釣れる気がしません。
元来た道を車までとぼとぼ帰ります。
さぁ、どうするか。
明日のEST。
入る場所を決めなければなりません。
車を走らせ、ここかな?と思った場所を片っ端から覗いて行きます。
最初にリールを落としたところも入れて5カ所目。
ようやくましなところを見つけました。
波は高いですが、元の場所に比べたら半分位でしょうか?
底荒れしている感じでもなく潮は澄んでいます。
ここなら。
でもそう見える場所は遠目でもわずかな区間でその両側はやっぱりダバダバしています。
とにかく、波打ち際へ。
その場所にはもちろん先行者が入って打っていますが、その方の後ろに小山。
ビニールの端っこが見えています。
明らかな埋め痕。
やっぱり。
明日は、ココかな。
そして、もう一カ所覗いて、今日は納竿です。
しかし、釣れない日々が続きます。
明日の本番で爆発してくれることを祈りつつ。
もう、お休みなさい。
割と早めに駐車場に着いたと思ったら。
既に車があふれて路駐になってしまってる。
私もその後ろに停めて。
準備開始。
ゴトッ!
・・・
なんか落ちた。
ヘッドライトで路面を照らすと。
大泣き。。。
リールが転がってます。
昨日のカヤックフィッシングで鯛ラバロストした時にリーダーごと逝ってしまってたのでリーダー結束していい加減にその辺に転がしたのが運のつき・・・
点検。
またまた。
大泣き!
スプールの角がギザギザしています。
よりによってスプールから落ちなくても。
大切な時間帯に途方にくれてしまいます。
なんか無いかな?
目の細かいサンドペーパとか針先を研ぐ砥石とか。
んなもん、ある訳無い。
!
スプールはアルミ。
〆る時のナイフ。
ステンレスだけどアルミよりは硬い。
ナイフでギザギザ部分を削れないかな。
試してみると。
刃先が鈍いので削れるところまではいかないけどウロコを剥がすようにこそげるとギザギザが凸凹ぐらいになる。
続けていくと手触り滑らかに。
爪が引っ掛からないから10μm以下にはなりました。
表面のアルマイト(だよね?)は無くなったけどラインが引っ掛かることは無いはず。
急いで準備します。
ようやく、海岸が見渡せるところに立つ。
真っ暗ですが白い波ははっきり見えます。
・・・白い波?
めっちゃ、高くない?!
どこか入れそうなところは無いか大きく見渡しますが、ちょっと苦しい。
少しでも波が小さく見えるところには、暗闇でも人が固まっているのが判ります。
これは。
入るところ無い。
雨降ってます。
車まで戻ってライジャケだけ脱いで思案。
普段の浜に入るか、もっと冒険するか。
そして行ったことのない方向に指示器を出していました。
真っ暗な中、通過したことは何度もあるけど降りた事のない浜に降り立ちました。
ここも。
激しい波です。
昨日の状況は知りませんが一昨日の感じからすると大して吹いてもないようなのになんでこんなに波が高いのか。
浜をうろうろします。
遠くにアングラーらしきLEDライトの灯りがポツリポツリ。
300~500mほど離れてそう。
あっちは波高くないのかな?
浜沿いに打ちながら歩いていくと徐々に明るくなってきます。
ダバダバです。
どこに行っても。
ようやく、さっき灯りが見えた辺りにたどり着くとアングラーは5人。
ダバダバな海に向かってキャスト中。
でも、皆さんダメそうです。
時刻は7:00。
もう、釣れる気がしません。
元来た道を車までとぼとぼ帰ります。
さぁ、どうするか。
明日のEST。
入る場所を決めなければなりません。
車を走らせ、ここかな?と思った場所を片っ端から覗いて行きます。
最初にリールを落としたところも入れて5カ所目。
ようやくましなところを見つけました。
波は高いですが、元の場所に比べたら半分位でしょうか?
底荒れしている感じでもなく潮は澄んでいます。
ここなら。
でもそう見える場所は遠目でもわずかな区間でその両側はやっぱりダバダバしています。
とにかく、波打ち際へ。
その場所にはもちろん先行者が入って打っていますが、その方の後ろに小山。
ビニールの端っこが見えています。
明らかな埋め痕。
やっぱり。
明日は、ココかな。
そして、もう一カ所覗いて、今日は納竿です。
しかし、釣れない日々が続きます。
明日の本番で爆発してくれることを祈りつつ。
もう、お休みなさい。