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2019年05月25日
ぷかぷか239。 GWの最後はいつものところで。
やっとGWの終盤を迎えるブログです。。。
5月3日の晩、お姉ちゃんが帰省してきたけれど、5月4日は高校時代の友達と遊ぶという。
まぁ、そだね。
お父ちゃんとは誰も遊んでくれないんで仕方なく海に出ます。
時刻は5:00を回ったところ。
日の出前に浮かぼうと思ったんだけど
出艇前に昇ってました。。。
漕ぎこぎ。
まだ、マダイ乗っ込んでるかなぁ???
またまた、
TGベイトを落としてみます。
着底からユルユルと巻いてまいて。
程なく
ぷるるん
と
FISH ON!
小気味よい引きです。
でもまぁ、小さいなぁ。
イトヨリ。
美味しいのでオケ。
んで、その後1時間、音沙汰なし。
ひさびさの
バタフライウイングのアカキンゼブラグロー135gで底からじっくり探っていきます。
TGみたいに巻くだけぢゃなくてシャクってステイの繰り返し。
巻いては落とし、また巻いては落とし。
着底からのシャ ・ ・ ・
ブルン
と
FISH ON!
シャクる間もなく、一番底で喰った!
これはもう、引き方も間違いなく、鳴くヤツ。
ほらね。
これも旨いからオケ。
・
・
・
また1時間音沙汰なし。。。
ベイトの反応だけは凄いんで、サビキで落とし込み釣りやってみよ。
錘代わりは
スピンビームTGのピンクファイヤー42g。
落とし込んで釣りたいのは、最近このあたりでシュレックさんもハチさんも調子がいいヒラメ。
なので、ヒラメ用のジグをチョイスしてみた。
キャスティングではないけどね。
水深は全然違う場所だけど、こんな感じでベイトだけはやたらと反応があります。
でもね。
サビキに全然掛からないの。
たぶん小さすぎるんでしょう、ベイトが。
仕方ないんで飯を食う。
きっと、オニギリ喰ってるとお魚さんも食事したくなるに違いない。
・
・
・
1時間経過。
あかんなぁ。
ちょっと場所を変えてみましょう。
もっとうんと浅いところに移動します。
漕ぎこぎ。
ポチャンとな。
あっという間に着底して、フワッと誘おう。
フ・・・
ググン!
と
FISH ON!
誘うヒマもない。
またホウボウかな。
巻きまき。
浅いんであっという間に揚がってきたそいつは、
ふてぶてしい顔つきのカサゴ。
しかし
デカい。
(写真は同じ個体です)
これだけデカいと、本カサゴでもお刺身できそう。
嬉し。
なんか、各水深でポツリぽつりと一匹づつ釣れるなぁ。
また、ちょっと水深を変えてみます。
漕ぎこぎ。
ちょっと深くなったので42gのスピンビームからまたまた60gのTGに変えてみる。
着底待つのにホバリング。
ジグの重さよりも数字は深い所なので着底まで時間が掛かります。
んで、じわりじわりと巻く。
カートップボートのおじさんが近づいてきて
「どう、釣れてる??」
「渋いですねぇ~、マダイ、釣りたいのに釣れません。」
なんて話ながら、かなり上まで巻いてくると突然、
グンッ!
と
FISH ON!
「お、来たぢゃん!」
「来ましたねぇ。引きはマダイだけど、小さいですー」
話してて来るなんて、もっといっぱい話しかけよう。
小さいマダイ。
まぁ、塩焼きにはいいサイズ。
それから2時間。
・
・
・
・・・。
帰ろかな。
穏やかな海で穏やかな着岸。
本日の浜掃除。
渋かったけど、まぁ、掃除できてよかったよかった。
本日の穏やかな釣果。
全部デカくないように見えますが、カサゴはデカいでしょう。
あぁ~楽しかった。
これでGWの海上散歩はおしまい。
翌5月5日は、お姉ちゃんの買い物に付き合わされて、父ちゃんには全く興味のない服屋さんでいっぱい荷物を持たせていただいて、お役に立ててよかったヨカッタ。
こんな感じで今年のGWは穏やかに過ぎていったのでした。
5月3日の晩、お姉ちゃんが帰省してきたけれど、5月4日は高校時代の友達と遊ぶという。
まぁ、そだね。
お父ちゃんとは誰も遊んでくれないんで仕方なく海に出ます。
時刻は5:00を回ったところ。
日の出前に浮かぼうと思ったんだけど
出艇前に昇ってました。。。
漕ぎこぎ。
まだ、マダイ乗っ込んでるかなぁ???
またまた、
ダイワ(DAIWA) メタルジグ ルアー TGベイト60 PHグリーンG 751087 新品価格 |
TGベイトを落としてみます。
着底からユルユルと巻いてまいて。
程なく
ぷるるん
と
FISH ON!
小気味よい引きです。
でもまぁ、小さいなぁ。
イトヨリ。
美味しいのでオケ。
んで、その後1時間、音沙汰なし。
ひさびさの
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バタフライウイングのアカキンゼブラグロー135gで底からじっくり探っていきます。
TGみたいに巻くだけぢゃなくてシャクってステイの繰り返し。
巻いては落とし、また巻いては落とし。
着底からのシャ ・ ・ ・
ブルン
と
FISH ON!
シャクる間もなく、一番底で喰った!
これはもう、引き方も間違いなく、鳴くヤツ。
ほらね。
これも旨いからオケ。
・
・
・
また1時間音沙汰なし。。。
ベイトの反応だけは凄いんで、サビキで落とし込み釣りやってみよ。
錘代わりは
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落とし込んで釣りたいのは、最近このあたりでシュレックさんもハチさんも調子がいいヒラメ。
なので、ヒラメ用のジグをチョイスしてみた。
キャスティングではないけどね。
水深は全然違う場所だけど、こんな感じでベイトだけはやたらと反応があります。
でもね。
サビキに全然掛からないの。
たぶん小さすぎるんでしょう、ベイトが。
仕方ないんで飯を食う。
きっと、オニギリ喰ってるとお魚さんも食事したくなるに違いない。
・
・
・
1時間経過。
あかんなぁ。
ちょっと場所を変えてみましょう。
もっとうんと浅いところに移動します。
漕ぎこぎ。
ポチャンとな。
あっという間に着底して、フワッと誘おう。
フ・・・
ググン!
と
FISH ON!
誘うヒマもない。
またホウボウかな。
巻きまき。
浅いんであっという間に揚がってきたそいつは、
ふてぶてしい顔つきのカサゴ。
しかし
デカい。
(写真は同じ個体です)
これだけデカいと、本カサゴでもお刺身できそう。
嬉し。
なんか、各水深でポツリぽつりと一匹づつ釣れるなぁ。
また、ちょっと水深を変えてみます。
漕ぎこぎ。
ちょっと深くなったので42gのスピンビームからまたまた60gのTGに変えてみる。
着底待つのにホバリング。
ジグの重さよりも数字は深い所なので着底まで時間が掛かります。
んで、じわりじわりと巻く。
カートップボートのおじさんが近づいてきて
「どう、釣れてる??」
「渋いですねぇ~、マダイ、釣りたいのに釣れません。」
なんて話ながら、かなり上まで巻いてくると突然、
グンッ!
と
FISH ON!
「お、来たぢゃん!」
「来ましたねぇ。引きはマダイだけど、小さいですー」
話してて来るなんて、もっといっぱい話しかけよう。
小さいマダイ。
まぁ、塩焼きにはいいサイズ。
それから2時間。
・
・
・
・・・。
帰ろかな。
穏やかな海で穏やかな着岸。
本日の浜掃除。
渋かったけど、まぁ、掃除できてよかったよかった。
本日の穏やかな釣果。
全部デカくないように見えますが、カサゴはデカいでしょう。
あぁ~楽しかった。
これでGWの海上散歩はおしまい。
翌5月5日は、お姉ちゃんの買い物に付き合わされて、父ちゃんには全く興味のない服屋さんでいっぱい荷物を持たせていただいて、お役に立ててよかったヨカッタ。
こんな感じで今年のGWは穏やかに過ぎていったのでした。
2019年05月24日
青い秘宝。
5月1日の午前中マダイと遊んで夕方帰宅した後、お魚を処理すると冷蔵庫がマダイだらけになってしまいます。
前のがまだ食べきれてないからね。
真夜中走った後、ウネリと潮流の中でずっとパドリングしてまた運転して帰ってきたのでちょっと眠い。
早めに寝て早く起きよう。
5月2日の早朝5:30。
小僧たちを叩き起こして、ちゃちゃっと準備して6時をすこし回った頃には高速道路上に居ました。
西へ向かいます。
刈谷のハイウエーオアシスでサンドイッチ買って、伊勢湾岸道に入ろうと思ったらGoogleMapさんが 「名古屋高速へ向かえ!」 と言う。
電光掲示板を見ると 『伊勢湾岸道 事故通行止め』
なんですとっ!
まぁ、仕方ないんで北に折れて名古屋の都市高速に入ります。
西に真っ直ぐ行きたいのに、ぐるっと名古屋の街を回らされてしまいます。
GW真っ只中なので普段運転しないドライバーさんも多い。
しかたないなぁ。。。
おおよそ名古屋の中心くらいまで北上し、西に折れます。
んで東名阪に入って名古屋西ICを通過しようとすると突然の渋滞。
GoogleMapさんを眺めると真っ赤っかになってますな。
交通情報を確認するとこの先の蟹江ICで事故発生。。。
参ったねこりゃ。
でもまぁ、仕方ない。
皆が大人しく渋滞に巻き込まれているなか、とっとと名古屋西ICを降ります。
だって、蟹江ってすぐだから。
下道で行って蟹江の次の弥冨からもう一度乗ればいいや。
昔からなんですが、お金払って渋滞に巻き込まれるのがどうも嫌で、下道で少しづつでも動いている方が精神衛生上健全なのですよワタクシ。
弥冨からはスムースに進みますが、また四日市で 『鈴鹿 事故渋滞』 の電光掲示板を見るとかなりげんなりしますなぁ。
いよいよ混んできたら下に降りようと思いますが、ラッキーなことに鈴鹿に差し掛かる頃には渋滞は解消していてくれました。
よかったよかった。
亀山から名阪国道に入り、西へ西へ。
9時に待ち合わせしてた大和高田駅に9時半ごろに到着しました。
ひさびさの奈良。
待ち合わせてたのは御ババ(私の母上さま)です。
大阪から近鉄で出てきてもらいました。
そして向かったのは吉野山。
(写真もヘタクソですが、看板、色褪せすぎです。)
桜の季節は過ぎてますが、マイカー規制で山のふもとの駐車場に車を止めます。
しかしまぁ、馬や籠で移動する時代に、秀吉さんはよくこんな山奥まで来ましたなぁ。
御ババと5人でよちよちと歩いていくと
国宝の仁王門に差し掛かります。
改修中でしたが、門はくぐることができました。
阿形吽形の大きな仁王さんは
なかなかの迫力です。
デカいし。
東大寺の仁王像の次に大きいんだとか。
参道を歩いてたどり着いたのがここ。
金峯山寺(きんぷせんじ)の蔵王堂です。
役の行者、小角さんが開いたそうですが、後醍醐天皇が流されて来たり秀吉さんが花見したりと長い時代を経てきたこのお寺に、特別御開帳している青い秘宝を拝みに来たのでした。
早速、中に入って拝みますが、撮影は禁止なので写真がありません。
でも、おババが紹介誌を買ったのでそれを撮ってみた。
判ります?
吉野山観光協会のHPか金峯山寺のHPに行った方がよくわかると思いますが、真っ青な仏様がいらっしゃるのです。
仏様が3体いらっしゃるのですが、真ん中のひときわ大きいのがお釈迦様なんだそうです。
もちろん普通は青くないんですが、疫病や災いや犯罪から人々を救うために権現という人の形の姿になられて、最も気高い色として青く輝きながら悪を懲らしめるために怖い形相をしているそうです。
ちょっと不遜だけど、孫悟空がスーパーサイヤ人ブルーになるようなもんかな??
実物の権現様は、吸い込まれるような濃い青で、絵手紙が趣味なおババがせっせと写仏しているあいだ、足元に跪いてずっと眺め拝んでおりました。
少し前のめりに覆いかぶさるような仏像で足元から見上げると迫力があります。
悪を懲らしめる気迫が伝わってくるとともにとても厳粛な気持ちになります。
さ、気持ちが清まったら、飯めし!
お蕎麦と、奈良と言えば柿の葉寿司ですな。
最近は、柿の葉寿司のネタにマダイや鮭があったりしますが、やっぱり鯖が旨い。
はぁ、お腹いっぱい。
満足まんぞく。
んで、お腹いっぱいになったら次は、
これですな。
吉野と言えば、吉野葛。
金峯山寺蔵王堂のすぐそばの本葛菓子屋さんは大人気で入店できなかったので別のお店に行きましたが、
新緑を眺めながらの葛切りは素晴らしいノド越しで、お薄の苦みも大層おいしゅうございました。
折角奈良まで来たので他の神社仏閣も参拝したいのはやまやまなのですが、GW、どこ行っても駐車場は満車で人だらけ。
お腹いっぱいだし、明日にはお姉ちゃんも家に帰ってくるっていうんで、大人しく帰ることにします。
マダイ、食べなきゃいけないしねぇー。
まだ少しGWネタ、続きます。
前のがまだ食べきれてないからね。
真夜中走った後、ウネリと潮流の中でずっとパドリングしてまた運転して帰ってきたのでちょっと眠い。
早めに寝て早く起きよう。
5月2日の早朝5:30。
小僧たちを叩き起こして、ちゃちゃっと準備して6時をすこし回った頃には高速道路上に居ました。
西へ向かいます。
刈谷のハイウエーオアシスでサンドイッチ買って、伊勢湾岸道に入ろうと思ったらGoogleMapさんが 「名古屋高速へ向かえ!」 と言う。
電光掲示板を見ると 『伊勢湾岸道 事故通行止め』
なんですとっ!
まぁ、仕方ないんで北に折れて名古屋の都市高速に入ります。
西に真っ直ぐ行きたいのに、ぐるっと名古屋の街を回らされてしまいます。
GW真っ只中なので普段運転しないドライバーさんも多い。
しかたないなぁ。。。
おおよそ名古屋の中心くらいまで北上し、西に折れます。
んで東名阪に入って名古屋西ICを通過しようとすると突然の渋滞。
GoogleMapさんを眺めると真っ赤っかになってますな。
交通情報を確認するとこの先の蟹江ICで事故発生。。。
参ったねこりゃ。
でもまぁ、仕方ない。
皆が大人しく渋滞に巻き込まれているなか、とっとと名古屋西ICを降ります。
だって、蟹江ってすぐだから。
下道で行って蟹江の次の弥冨からもう一度乗ればいいや。
昔からなんですが、お金払って渋滞に巻き込まれるのがどうも嫌で、下道で少しづつでも動いている方が精神衛生上健全なのですよワタクシ。
弥冨からはスムースに進みますが、また四日市で 『鈴鹿 事故渋滞』 の電光掲示板を見るとかなりげんなりしますなぁ。
いよいよ混んできたら下に降りようと思いますが、ラッキーなことに鈴鹿に差し掛かる頃には渋滞は解消していてくれました。
よかったよかった。
亀山から名阪国道に入り、西へ西へ。
9時に待ち合わせしてた大和高田駅に9時半ごろに到着しました。
ひさびさの奈良。
待ち合わせてたのは御ババ(私の母上さま)です。
大阪から近鉄で出てきてもらいました。
そして向かったのは吉野山。
(写真もヘタクソですが、看板、色褪せすぎです。)
桜の季節は過ぎてますが、マイカー規制で山のふもとの駐車場に車を止めます。
しかしまぁ、馬や籠で移動する時代に、秀吉さんはよくこんな山奥まで来ましたなぁ。
御ババと5人でよちよちと歩いていくと
国宝の仁王門に差し掛かります。
改修中でしたが、門はくぐることができました。
阿形吽形の大きな仁王さんは
なかなかの迫力です。
デカいし。
東大寺の仁王像の次に大きいんだとか。
参道を歩いてたどり着いたのがここ。
金峯山寺(きんぷせんじ)の蔵王堂です。
役の行者、小角さんが開いたそうですが、後醍醐天皇が流されて来たり秀吉さんが花見したりと長い時代を経てきたこのお寺に、特別御開帳している青い秘宝を拝みに来たのでした。
早速、中に入って拝みますが、撮影は禁止なので写真がありません。
でも、おババが紹介誌を買ったのでそれを撮ってみた。
判ります?
吉野山観光協会のHPか金峯山寺のHPに行った方がよくわかると思いますが、真っ青な仏様がいらっしゃるのです。
仏様が3体いらっしゃるのですが、真ん中のひときわ大きいのがお釈迦様なんだそうです。
もちろん普通は青くないんですが、疫病や災いや犯罪から人々を救うために権現という人の形の姿になられて、最も気高い色として青く輝きながら悪を懲らしめるために怖い形相をしているそうです。
ちょっと不遜だけど、孫悟空がスーパーサイヤ人ブルーになるようなもんかな??
実物の権現様は、吸い込まれるような濃い青で、絵手紙が趣味なおババがせっせと写仏しているあいだ、足元に跪いてずっと眺め拝んでおりました。
少し前のめりに覆いかぶさるような仏像で足元から見上げると迫力があります。
悪を懲らしめる気迫が伝わってくるとともにとても厳粛な気持ちになります。
さ、気持ちが清まったら、飯めし!
お蕎麦と、奈良と言えば柿の葉寿司ですな。
最近は、柿の葉寿司のネタにマダイや鮭があったりしますが、やっぱり鯖が旨い。
はぁ、お腹いっぱい。
満足まんぞく。
んで、お腹いっぱいになったら次は、
これですな。
吉野と言えば、吉野葛。
金峯山寺蔵王堂のすぐそばの本葛菓子屋さんは大人気で入店できなかったので別のお店に行きましたが、
新緑を眺めながらの葛切りは素晴らしいノド越しで、お薄の苦みも大層おいしゅうございました。
折角奈良まで来たので他の神社仏閣も参拝したいのはやまやまなのですが、GW、どこ行っても駐車場は満車で人だらけ。
お腹いっぱいだし、明日にはお姉ちゃんも家に帰ってくるっていうんで、大人しく帰ることにします。
マダイ、食べなきゃいけないしねぇー。
まだ少しGWネタ、続きます。
2019年05月18日
ぷかぷか238。 令和最初のお魚は?
こんばんは。
まだまだGWを彷徨っているブログです。。。
平成最後にオオモンハタが釣れて、冷蔵庫にはマダイまで貯金されているのですが、折角のGWで父ちゃんだけ暇だったりするので仕方なく海に出かけてしまいます。
令和元日(?)、5月1日の朝です。
生憎の曇りで初日の出(?)は拝めませんでしたが、予報通り風はありません。
でもね。
むちゃくちゃうねっています。
近くの海岸にはドッカンドッカンすごい波が打ち寄せております。
でもまぁ、出艇場所は穏やかなので気持ちよく出航しましょう!
今日はハチさんとNARIが一緒。
NARIは船酔いがヤバそうなので、もう少し落ち着いてから出るとのこと。
待っても、あんまり変わりそうにないけどね。。。
漕ぎ漕ぎ漕ぎ。
出てすぐ、激しいウネリが沖合から押し寄せてきます。
早く水深を稼ぎましょ。
漕ぎ漕ぎ漕ぎ。
ハァハァ。
おおよそ20分位漕いで、そこそこ水深を稼いだら
先回、最後に使って干してあった
またまた、緑のエサを落としてみます。
・
・
・
あたりませんな。
ベイトの反応も薄い。
あっち行き、こっち行き。
潮目っぽいところを目に入るところから順番に打っていきます。
打っちゃ、漕ぎこぎ。
また打っちゃ、漕ぎこぎ。
気が付くと70mラインまで漕ぎ出しています。
一応潮目の上でホバリングしますが、この水深なので底の方で潮目になってるかどうかは判らん。
風は無風に近いのに激しい勢いで北に北に流されます。
そして表層よりも底の方が流れが速いのか、艇よりも先にラインが北に出ていきます。
釣り辛いなぁ。
出艇して1時間近く経過しました。
ハチさんとNARIは出てくる気配が見えません。
と言っても、ウネリがでかいので出艇場所方向を長時間眺めないと出てきてるのかがぱっと見で判らないのです。
ホバリングしながらラインがバーチカルになるように追いかけますが、ホバリングにはなっていなくて1.6km/h程度で進んでしまいます。
ま、ラインが真っ直ぐならいいか。
着底から巻きまき。
なんせ ” マダイのエサ ” を落としてるのでただ唯、巻くだけです。
んでまた落とす。
また巻く。
漕がずにこれを繰り返すとラインが斜めになりますな。
ま、同じくらいの泳層を長く探れるんでいいかな。
75mの水深で110mくらい出ています。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
いつもより余計に40mくらい巻いて、回収してからまた漕いで落とそうかなぁと思った瞬間に
ドカン!!
とハンドルを止められます。
こんな中層で
FISH ON!
するとは、青物かぁ?
ググンッ
ググンッ
ダンダンダンッッッ!
マダイ、ですねぇ。
マダイでした!
結構、浮いてるのな。
まさに乗っ込みの真っ最中なのかもね。
嬉しいねぇ。
例によって、すぐに〆ます。
神経に入った瞬間、一瞬で真っ白になり徐々に桜色に戻ってきます。
先回のより、丸々と太ってますね。
メスかな?
すぐにハチさんとNARIにトランシーバーで連絡しますが返事なし。
LINEします。
しばらくすると、トランシーバーから音声。
「NARIさんが、マダイ釣りましたぁー」
見ると、20mくらいのところに2艇浮かんでます。
あんなに浅い所にも居るんならこんなに漕がなくてもヨカッタな。。。
まぁ、釣れたんで気をよくして次狙います。
次、狙います。
次。
・
・
・
あきませんなぁ。
1時間くらい経過します。
と、少し離れたところで小さなナブラが立つ。
規模は小さいんだけど、大型魚があばれてるような音。
すかさずちょっと長めの
スミス マサムネを投入します。
まぁ、あたらんけどね。。。
また何事もなく1時間くらい経過します。
あ、近くに来ていたNARIが、手桶片手に戦線離脱。
なかなか苦しそうにしながら出艇場所方面に漕いで行ってしまいました。
あたらないので
タイラバに変えます。
んで、根の上を通り過ぎると自動的に釣れます。
ちーさい。
背ビレに針さして
海底に放ちます。
もっとはるかに深いところで釣れるユメカサゴは海面から元気に泳いで帰るのに、浅場の本カサゴも少し深いアヤメカサゴも海面では自由に泳げないのな。
バイバイ。
そしてその後も全くあたらないのでハチさんと移動を決意。
流れに逆らって大きく南に漕ぎ進めます。
・
・
・
めちゃしんどい。
ハァハァいいながら、過去ハチさんがイサキ連発したところに到着します。
ジグサビキに変えて落としてみます。
・
・
・
まぁ、魚探に反応ないので釣れませんわな。
でも40mくらいの水深の底の方で何か喰った!
また、なんか水深のイメージが違うのが釣れました。
中深海で釣れるクロムツと違うのかね???
もっと浅場でアカハタも狙ってみますが、時期的にまだ早いのかあたらず。。。
帰るか。
カヤックを放り出して車でダウンしてるNARI艇のすぐ脇に着岸です。
あぁ、今日は漕いだ。
なかなかの運動量でございました。
5時間半海の上に居ましたが、3時間くらいしか糸を垂らしていない感覚です。
本日の獲物一匹ゴミ一個。
ゴミの量は少ないのですが、
嬉しい、令和元日(?)の釣行でした。
そして令和最初のお魚は縁起のいい赤いお目出度いお魚でございました!
これから爆釣人生が始まる予兆だといいんだけどネ。
んで写真撮ってると
クンクンクン
匂いがとっても気になるらしい。
ブルドッグの ” ムッシュ君 ” がウロチョロウロチョロ。
ペロペロなめてはその辺りを嗅ぎまくります。
写真撮り終えてお魚をクーラーに戻し、くたばってるNARIのクーラーのマダイの脇にクロムツを放りこむと、片付け始める前に手を洗います。
家から積んできた、水道水を詰めたペットボトルのフタを回そうとした瞬間、 ” ムッシュ君 ” が尻尾振って飛びついてきます。
ん?どした??
屈んで手を洗おうとペットボトルを傾けたら、ペチャペチャペチャっと顔を突っ込んできて水を飲む。
あ、ノド乾いてたのね。
たっぷり飲んでいいよー。
ワタクシの手から飲むと魚臭いけどねぇ。
ハチさんとNARIは午後も出艇して更に泊まりで2連浮きですが、ワタクシは今日は午前中で早上がりです。
明日は、ちょっと県外までいくので早く家に帰りましょう。
まだまだGWが続きます。
まだまだGWを彷徨っているブログです。。。
平成最後にオオモンハタが釣れて、冷蔵庫にはマダイまで貯金されているのですが、折角のGWで父ちゃんだけ暇だったりするので仕方なく海に出かけてしまいます。
令和元日(?)、5月1日の朝です。
生憎の曇りで初日の出(?)は拝めませんでしたが、予報通り風はありません。
でもね。
むちゃくちゃうねっています。
近くの海岸にはドッカンドッカンすごい波が打ち寄せております。
でもまぁ、出艇場所は穏やかなので気持ちよく出航しましょう!
今日はハチさんとNARIが一緒。
NARIは船酔いがヤバそうなので、もう少し落ち着いてから出るとのこと。
待っても、あんまり変わりそうにないけどね。。。
漕ぎ漕ぎ漕ぎ。
出てすぐ、激しいウネリが沖合から押し寄せてきます。
早く水深を稼ぎましょ。
漕ぎ漕ぎ漕ぎ。
ハァハァ。
おおよそ20分位漕いで、そこそこ水深を稼いだら
先回、最後に使って干してあった
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・
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あっち行き、こっち行き。
潮目っぽいところを目に入るところから順番に打っていきます。
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一応潮目の上でホバリングしますが、この水深なので底の方で潮目になってるかどうかは判らん。
風は無風に近いのに激しい勢いで北に北に流されます。
そして表層よりも底の方が流れが速いのか、艇よりも先にラインが北に出ていきます。
釣り辛いなぁ。
出艇して1時間近く経過しました。
ハチさんとNARIは出てくる気配が見えません。
と言っても、ウネリがでかいので出艇場所方向を長時間眺めないと出てきてるのかがぱっと見で判らないのです。
ホバリングしながらラインがバーチカルになるように追いかけますが、ホバリングにはなっていなくて1.6km/h程度で進んでしまいます。
ま、ラインが真っ直ぐならいいか。
着底から巻きまき。
なんせ ” マダイのエサ ” を落としてるのでただ唯、巻くだけです。
んでまた落とす。
また巻く。
漕がずにこれを繰り返すとラインが斜めになりますな。
ま、同じくらいの泳層を長く探れるんでいいかな。
75mの水深で110mくらい出ています。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
いつもより余計に40mくらい巻いて、回収してからまた漕いで落とそうかなぁと思った瞬間に
ドカン!!
とハンドルを止められます。
こんな中層で
FISH ON!
するとは、青物かぁ?
ググンッ
ググンッ
ダンダンダンッッッ!
マダイ、ですねぇ。
マダイでした!
結構、浮いてるのな。
まさに乗っ込みの真っ最中なのかもね。
嬉しいねぇ。
例によって、すぐに〆ます。
神経に入った瞬間、一瞬で真っ白になり徐々に桜色に戻ってきます。
先回のより、丸々と太ってますね。
メスかな?
すぐにハチさんとNARIにトランシーバーで連絡しますが返事なし。
LINEします。
しばらくすると、トランシーバーから音声。
「NARIさんが、マダイ釣りましたぁー」
見ると、20mくらいのところに2艇浮かんでます。
あんなに浅い所にも居るんならこんなに漕がなくてもヨカッタな。。。
まぁ、釣れたんで気をよくして次狙います。
次、狙います。
次。
・
・
・
あきませんなぁ。
1時間くらい経過します。
と、少し離れたところで小さなナブラが立つ。
規模は小さいんだけど、大型魚があばれてるような音。
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海底に放ちます。
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バイバイ。
そしてその後も全くあたらないのでハチさんと移動を決意。
流れに逆らって大きく南に漕ぎ進めます。
・
・
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めちゃしんどい。
ハァハァいいながら、過去ハチさんがイサキ連発したところに到着します。
ジグサビキに変えて落としてみます。
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まぁ、魚探に反応ないので釣れませんわな。
でも40mくらいの水深の底の方で何か喰った!
また、なんか水深のイメージが違うのが釣れました。
中深海で釣れるクロムツと違うのかね???
もっと浅場でアカハタも狙ってみますが、時期的にまだ早いのかあたらず。。。
帰るか。
カヤックを放り出して車でダウンしてるNARI艇のすぐ脇に着岸です。
あぁ、今日は漕いだ。
なかなかの運動量でございました。
5時間半海の上に居ましたが、3時間くらいしか糸を垂らしていない感覚です。
本日の獲物一匹ゴミ一個。
ゴミの量は少ないのですが、
嬉しい、令和元日(?)の釣行でした。
そして令和最初のお魚は縁起のいい赤いお目出度いお魚でございました!
これから爆釣人生が始まる予兆だといいんだけどネ。
んで写真撮ってると
クンクンクン
匂いがとっても気になるらしい。
ブルドッグの ” ムッシュ君 ” がウロチョロウロチョロ。
ペロペロなめてはその辺りを嗅ぎまくります。
写真撮り終えてお魚をクーラーに戻し、くたばってるNARIのクーラーのマダイの脇にクロムツを放りこむと、片付け始める前に手を洗います。
家から積んできた、水道水を詰めたペットボトルのフタを回そうとした瞬間、 ” ムッシュ君 ” が尻尾振って飛びついてきます。
ん?どした??
屈んで手を洗おうとペットボトルを傾けたら、ペチャペチャペチャっと顔を突っ込んできて水を飲む。
あ、ノド乾いてたのね。
たっぷり飲んでいいよー。
ワタクシの手から飲むと魚臭いけどねぇ。
ハチさんとNARIは午後も出艇して更に泊まりで2連浮きですが、ワタクシは今日は午前中で早上がりです。
明日は、ちょっと県外までいくので早く家に帰りましょう。
まだまだGWが続きます。