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2019年01月22日
横浜、行ってみた!
赤レンガ倉庫の脇を抜け、
ハチさんとNARIの3人で行って参りました!
ジャパンフィッシングショー。
フィッシングショーは、子供の頃父親に連れられて行った大阪フィッシングショー以来。
ウン十年ぶりですな。
最初にトークショーを見て(残念ながら、ステージは撮影禁止なので文ちゃんの写真は無し!)、そそくさと向かったのはもちろん、
カヤックフィッシング連合ブース!
チャン松さん、お久しぶりでございます。
磐田銘菓、
玉華堂さんで、「みそまんじゅう」をお土産にしたかったけれど、売り切れてたので「かりっとみそまん」にしてみた。
「かりっとみそまん」、表面がかりんとうみたいでワタシは好き。
お口に合えばよいのですが。
で、魚探の事をお聞きしたり、あれやこれやお話して、
JINさんとも 「足漕ぎいいなぁ~。高いけど。。。」
なんて話をしておりました。
結構な人出でお客様がいっぱいいらしたので、邪魔してはいけないから移動。
Shimanoに行ってカタログ物色して、隣のJACKALL前で、文ちゃん発見!
遠くてうまく撮れん。。。
まぁ、なま文ちゃんが見られたから良し。
Daiwaにももちろん寄ったけれど、某Gベイトなどのジグ類あんまり無かったなぁ。
ととけんブースでクイズに答えたら、
魚肉ソーセージ貰っちゃった。
そして、ステージで
生さかなクンのトークショーに参戦。
あ、生の魚ぢゃなくて、なまでさかなクンを見に行ったってことね。
残念ながらもの凄い人出でステージからもスピーカーからも遠く、さらにさかなクン、ノドの調子が悪いみたいで声が聞き取れず。
一度諦めたんだけど、サイドから再び潜入し、最後の方はお話を聞くことができました。
彼の、あのテンションの高さを維持し続けるところもすごいと思うんだけど、子供たちの質問に本当に丁寧に丁寧に答える姿に尊敬してしまいます。
もともと好感を持っていましたがますます、ファンになりました。
これだけでも遠くやってきた甲斐がありましたネ。
んで、これまた大好きな
「釣よかでしょう」の皆さんのお話も聞けて、満足まんぞく。
んで、いいかげんいろいろ回って、そろそろ会場を出ようかと思ったところで
!!!
一緒に、写真撮らせていただきましたぁ~。
そらなさゆりさんと冨士木耶奈さん。
画面でもきれいですが、実物は、めちゃめちゃかわいいやんけぇ~!!!
まったくもって、何しにフィッシングショーに行ったのか判りませんが、とにかく可愛かったからそれでいいのです。
幸せでございました。
さて。
パシフィコを後にしまして、
歩いてすぐの「サウスウインド」さんへ。
ちょっと用事があったからなのですが、さすがはシーカヤック専門店、いろいろと面白いものが置いてありますね。
店内を物色して、カヤックグッズを眺めてたらいいもの発見!
買ってきました。
分割式のパドルをお持ちでない方は、なんだかわからないと思いますが、
パドルジョイント部のスプリング&ボタン ×パドル2本分(と、樹脂製アイレット)。
予備のパドルが2本ともジョイントのバネがどっか飛んで行ってしまい、きっちりと留められなくて困っていたのでした。
最後に、
夕日に染まった赤レンガを眺めて
出川んちの海苔が使われてる
横浜のラーメンを
しっかりと堪能し
(半蔵、旨し!)
帰宅の途につくのでありました。
ホントに、何しに行ったんだか。。。
2019年01月19日
ぷかぷか228。 初浮きしたものの
冬休みなんかの長期連休で浮けなかったの、カヤックフィッシング始めてから初めてかもね。
家族の都合とお天気の都合が合わなかったから仕方ない。
ということで2019年はじめて浮かんで参りました。
初浮きは、いつものところでNARIと一緒。
時刻は8時をまわっています。
ゆっくり出てきたってのもありますが、海況が今一つで出ようかどうしようか、海を眺めながら協議会を繰り広げていたのでした。
風予報で良さそうなところまでここから更に遠出するか、このままここで出るか。
予報に対して実況はというと、ほぼ無風に近い。
でもね、海面がザワザワしてるのですよ。
このあとの予報だと10時半には吹き始める。
ウダウダして時間ばかりが過ぎてしまいましたが、まぁ、今なら出られるでしょうってことで
8時半ごろ、スタートです。
写真だと荒れてるように見えますが、そよ風。
なんかしっくりこない感じ。
ちょっとでも吹いたらすぐに帰還することにして始めましょう。
新年なのでおめでタイを持って帰りタイとタイジグ100gで開始。
ポチャンと落とす。
着底待って、ゆるゆると巻き始めますが、潮が速いなぁ。
水深30m程度なのにバーチカルに探れません。
魚探にもなんにも反応ないので50mまで移動します。
で、ポチャンと落としますが、底が取りにくい。
仕方ねぇなぁとスティンガーバタフライウイング160gに変更。
ポチャンと落とします。
・
・
・
流れるねぇ。
このゲレンデでこんなに流れるの初めてかも。
ぜんぜん、釣りになりません。
水深60m位しかないんだけど、仕方ないんでジグパラスロー250gに代えよう。
と、魚探に目をやって、びっくり!
3.1km/hで流れております!!
そよ風とは言えパラアンカーも流してるのにこの流速は何???
とてもカヤックで釣りできる感じじゃない。
しかもこの後の予報では潮流と同じ方向に風が吹く。
既に出艇場所から遠く離れているので吹いたら帰還できませんな。
NARIに
「帰れなくなると困るからもっと出艇場所の近くまで漕ぎ戻ろう。」
声掛けると
「釣れましたぁ~!」
何ですと!
見せてくれたのは、幻のシロアマダイではあ~りませんか!
最初、一つテンヤを流してみたものの、とても底を取れる状態ぢゃなくアマダイ狙いに変えてた模様。
い~なぁ~。
そうこう言ってるうちにも流されるので漕ぎ戻りましょう。
漕ぎこぎ。
漕ぎこぎ。
漕ぎこぎ。
はぁはぁ
漕ぎこぎ。
漕ぎこぎ。
はぁはぁ
漕ぎこぎ。
・
・
・
進まんの。
GPSで2~2.7km/hしか出ません。
おおよそ30分、休みなしで漕ぎ続けてようやく安心できそうなところに戻ってきました。
ハァハァ。
ちゃちゃっとアマダイ仕掛けに組み替えて
ポチャンと落としますが、やっぱり底を取るのに苦労します。
仕方なく、普段ではありえない、30号×2個使いの60号にしてようやく釣り出来そう。
もはやポチャン、ではなくてドボンですな。。。
それでも、底が取れた45m付近で
ぐぐっ
と
FISH ON!
やっときた!
あんまり大きくなさそうだけど、って錘が重すぎて魚の引きが弱弱しく感じられてしまいます。
巻いてまいて
・
・
・
FISH OFF...
うそ。
ガッカリ。
ま、仕方ないですな。
仕掛けをあげて、盛大に流されているので70m付近まで漕ぎ戻ります。
ハァハァ。
もう、修行です。
ドボンと落とす。
底を取ってフワッと誘いたいんだけど、重いんでヨイショっとなってしまいます。
そんな、2誘い目、
ドドドン!
と
FISH ON!
めっちゃ引く!
これは、ホントにアマダイかい???
ってくらいにめちゃめちゃ引きます。
これは、きたでしょ!
シロアマダイのデカいのに違いない。
慎重に慎重に ・ ・ ・
FISH OFF。。。
ウソ、、、でしょ。
うわぁ~、やってもうたぁ~。
しくしく。
仕方ないけど、アマダイだとしたら巣穴を見つけたのかも。
魚探の航跡をたどって漕ぎ戻り、全く同じコースを流します。
と!
ドカンっ!
と盛大に、
EARTH ON!
あかぁ~ん。
なかなか外れないんで仕方なく切って、盛大な流れの中で速攻で針結ぶ。
んでまた航跡をたどって漕ぎ戻り、ドボンと落とす。
ゆっくり誘って
ドン
きたぁー
地球が。
2回連続でおんなじことをやるとあまりのアホさ加減に嫌になる。
またまた切って、速攻で針結んで、航跡たどって漕ぎ戻って。
今度は、ちょっと学習したので漕ぎ戻ってから少しだけ移動して根掛かりラインから20mほど離れたところを流します。
ヨイショと誘って
グンっ
っと ・ ・ ・
またかぁ~い!
よほど、地球に愛されているらしい。
切ろうと思って引っ張ると何やら重たいものが引っかかってるみたい。
じわじわ巻き取ると
ハイ、釣れました
荷造り用のピニールひも。
まぁ、切れなかっただけ良しとするか。
ゴミ拾いしたんで、次こそお魚を呼んでくれるに違いない。
針を外してくるくると束ねて、デッキの隅に放り投げます。
そのまま、エサ付けてドボンと落としますと
「絡んだんで仕掛けが無くなってしまいましたぁ~」
NARIが近くで言う。
「仕掛け、有るからあげるよぉ」
ゴソゴソと探ってみるとなんか、ちょっと違う。
これは、泳がせの仕掛けですな。。。
孫針ついてる。
「ちょっと待ってて、すぐ作るわ」
孫針ごとハリスを切って新しいのを結んで、針を結んだところで
「あ、絡んだの取れましたぁ~」
あ、そ。
要らないのね。
(絡みが取れて喜びのガッツポーズの図)
「また絡んだら、声掛けてネ。今度はすぐにあるから。」
仕掛けを作っている間に盛大に流されたので仕掛けを回収しようと巻き始めると
ぐんぐんぐんっ
「うわっ! なんか、付いてる!!! しかも・・・めっちゃ引くぅ!」
あたりは全く分からなかったけど、めちゃめちゃ引きます!
さっきのと同じくらい。
これは、来たでぇ~~~
絶対、獲る!
ゆっくりと
巻きまき。
巻きまき。
巻きま ・ ・ ・
「うわぁぁぁぁぁぁ~。」
バレタ。。。
もうね、言葉が出ませんな。
はぁ。
また漕ぎ戻ってドボンしますが、ずいぶん流れが落ち着いてきています。
潮止まりが近づいてきたからですね。
着底と同時に
ふるっ
なんか、触った???
まだ錘が重いままなんで、来たのかどうかも判らん。
でもわずかに重いような気がします。
これは、付いてるとしたらアレやね。
巻きまき。
巻きまき。
ここではひさびさにお会いしますな、トラギスちゃん。
やっと釣れたのが、お前さんで悲しいよ。。。
ま、一匹は一匹。
次、つぎ。
気持ちを入れ替えて、またまた着底からの誘いで
ドカン!
とでっかい地球が釣れてしまいますと、折角入れ替えた気持ちが
どよ~ん
と滅入ってしまいます。
またまた外そうとしても外れないんで、ブチンと切る。
さすがに、流れる海上で何度も何度も針を結ぶのに飽きてきます。
まぁ、リーダーを3回も4回も結ぶよりは100万倍マシですけどね。
その後当たりはなく、漕ぎ疲れたんで
「帰ろか。。。ね。」
富士山だけは、綺麗でございました。
結局、幸いなことに風予報は外れ、吹かれずに安全に帰還できました。
しかし、まぁ、疲れた。。。
NARI、おめでとう!
本日のしょんぼりゴミ拾い。
遊んでくれたトラギスと、3匹の自然保護したお魚の分。
そして、本日の悲しい結果。
4時間半の苦行の末のボ。
唯一の、お慰みは。
ドライスーツが脱げなくて悶絶しているNARIを眺めながら片付けができたことでした。
初浮き、初ボーズを喰らってしまいました。。。
家族の都合とお天気の都合が合わなかったから仕方ない。
ということで2019年はじめて浮かんで参りました。
初浮きは、いつものところでNARIと一緒。
時刻は8時をまわっています。
ゆっくり出てきたってのもありますが、海況が今一つで出ようかどうしようか、海を眺めながら協議会を繰り広げていたのでした。
風予報で良さそうなところまでここから更に遠出するか、このままここで出るか。
予報に対して実況はというと、ほぼ無風に近い。
でもね、海面がザワザワしてるのですよ。
このあとの予報だと10時半には吹き始める。
ウダウダして時間ばかりが過ぎてしまいましたが、まぁ、今なら出られるでしょうってことで
8時半ごろ、スタートです。
写真だと荒れてるように見えますが、そよ風。
なんかしっくりこない感じ。
ちょっとでも吹いたらすぐに帰還することにして始めましょう。
新年なのでおめでタイを持って帰りタイとタイジグ100gで開始。
ポチャンと落とす。
着底待って、ゆるゆると巻き始めますが、潮が速いなぁ。
水深30m程度なのにバーチカルに探れません。
魚探にもなんにも反応ないので50mまで移動します。
で、ポチャンと落としますが、底が取りにくい。
仕方ねぇなぁとスティンガーバタフライウイング160gに変更。
ポチャンと落とします。
・
・
・
流れるねぇ。
このゲレンデでこんなに流れるの初めてかも。
ぜんぜん、釣りになりません。
水深60m位しかないんだけど、仕方ないんでジグパラスロー250gに代えよう。
と、魚探に目をやって、びっくり!
3.1km/hで流れております!!
そよ風とは言えパラアンカーも流してるのにこの流速は何???
とてもカヤックで釣りできる感じじゃない。
しかもこの後の予報では潮流と同じ方向に風が吹く。
既に出艇場所から遠く離れているので吹いたら帰還できませんな。
NARIに
「帰れなくなると困るからもっと出艇場所の近くまで漕ぎ戻ろう。」
声掛けると
「釣れましたぁ~!」
何ですと!
見せてくれたのは、幻のシロアマダイではあ~りませんか!
最初、一つテンヤを流してみたものの、とても底を取れる状態ぢゃなくアマダイ狙いに変えてた模様。
い~なぁ~。
そうこう言ってるうちにも流されるので漕ぎ戻りましょう。
漕ぎこぎ。
漕ぎこぎ。
漕ぎこぎ。
はぁはぁ
漕ぎこぎ。
漕ぎこぎ。
はぁはぁ
漕ぎこぎ。
・
・
・
進まんの。
GPSで2~2.7km/hしか出ません。
おおよそ30分、休みなしで漕ぎ続けてようやく安心できそうなところに戻ってきました。
ハァハァ。
ちゃちゃっとアマダイ仕掛けに組み替えて
ポチャンと落としますが、やっぱり底を取るのに苦労します。
仕方なく、普段ではありえない、30号×2個使いの60号にしてようやく釣り出来そう。
もはやポチャン、ではなくてドボンですな。。。
それでも、底が取れた45m付近で
ぐぐっ
と
FISH ON!
やっときた!
あんまり大きくなさそうだけど、って錘が重すぎて魚の引きが弱弱しく感じられてしまいます。
巻いてまいて
・
・
・
FISH OFF...
うそ。
ガッカリ。
ま、仕方ないですな。
仕掛けをあげて、盛大に流されているので70m付近まで漕ぎ戻ります。
ハァハァ。
もう、修行です。
ドボンと落とす。
底を取ってフワッと誘いたいんだけど、重いんでヨイショっとなってしまいます。
そんな、2誘い目、
ドドドン!
と
FISH ON!
めっちゃ引く!
これは、ホントにアマダイかい???
ってくらいにめちゃめちゃ引きます。
これは、きたでしょ!
シロアマダイのデカいのに違いない。
慎重に慎重に ・ ・ ・
FISH OFF。。。
ウソ、、、でしょ。
うわぁ~、やってもうたぁ~。
しくしく。
仕方ないけど、アマダイだとしたら巣穴を見つけたのかも。
魚探の航跡をたどって漕ぎ戻り、全く同じコースを流します。
と!
ドカンっ!
と盛大に、
EARTH ON!
あかぁ~ん。
なかなか外れないんで仕方なく切って、盛大な流れの中で速攻で針結ぶ。
んでまた航跡をたどって漕ぎ戻り、ドボンと落とす。
ゆっくり誘って
ドン
きたぁー
地球が。
2回連続でおんなじことをやるとあまりのアホさ加減に嫌になる。
またまた切って、速攻で針結んで、航跡たどって漕ぎ戻って。
今度は、ちょっと学習したので漕ぎ戻ってから少しだけ移動して根掛かりラインから20mほど離れたところを流します。
ヨイショと誘って
グンっ
っと ・ ・ ・
またかぁ~い!
よほど、地球に愛されているらしい。
切ろうと思って引っ張ると何やら重たいものが引っかかってるみたい。
じわじわ巻き取ると
ハイ、釣れました
荷造り用のピニールひも。
まぁ、切れなかっただけ良しとするか。
ゴミ拾いしたんで、次こそお魚を呼んでくれるに違いない。
針を外してくるくると束ねて、デッキの隅に放り投げます。
そのまま、エサ付けてドボンと落としますと
「絡んだんで仕掛けが無くなってしまいましたぁ~」
NARIが近くで言う。
「仕掛け、有るからあげるよぉ」
ゴソゴソと探ってみるとなんか、ちょっと違う。
これは、泳がせの仕掛けですな。。。
孫針ついてる。
「ちょっと待ってて、すぐ作るわ」
孫針ごとハリスを切って新しいのを結んで、針を結んだところで
「あ、絡んだの取れましたぁ~」
あ、そ。
要らないのね。
(絡みが取れて喜びのガッツポーズの図)
「また絡んだら、声掛けてネ。今度はすぐにあるから。」
仕掛けを作っている間に盛大に流されたので仕掛けを回収しようと巻き始めると
ぐんぐんぐんっ
「うわっ! なんか、付いてる!!! しかも・・・めっちゃ引くぅ!」
あたりは全く分からなかったけど、めちゃめちゃ引きます!
さっきのと同じくらい。
これは、来たでぇ~~~
絶対、獲る!
ゆっくりと
巻きまき。
巻きまき。
巻きま ・ ・ ・
「うわぁぁぁぁぁぁ~。」
バレタ。。。
もうね、言葉が出ませんな。
はぁ。
また漕ぎ戻ってドボンしますが、ずいぶん流れが落ち着いてきています。
潮止まりが近づいてきたからですね。
着底と同時に
ふるっ
なんか、触った???
まだ錘が重いままなんで、来たのかどうかも判らん。
でもわずかに重いような気がします。
これは、付いてるとしたらアレやね。
巻きまき。
巻きまき。
ここではひさびさにお会いしますな、トラギスちゃん。
やっと釣れたのが、お前さんで悲しいよ。。。
ま、一匹は一匹。
次、つぎ。
気持ちを入れ替えて、またまた着底からの誘いで
ドカン!
とでっかい地球が釣れてしまいますと、折角入れ替えた気持ちが
どよ~ん
と滅入ってしまいます。
またまた外そうとしても外れないんで、ブチンと切る。
さすがに、流れる海上で何度も何度も針を結ぶのに飽きてきます。
まぁ、リーダーを3回も4回も結ぶよりは100万倍マシですけどね。
その後当たりはなく、漕ぎ疲れたんで
「帰ろか。。。ね。」
富士山だけは、綺麗でございました。
結局、幸いなことに風予報は外れ、吹かれずに安全に帰還できました。
しかし、まぁ、疲れた。。。
NARI、おめでとう!
本日のしょんぼりゴミ拾い。
遊んでくれたトラギスと、3匹の自然保護したお魚の分。
そして、本日の悲しい結果。
4時間半の苦行の末のボ。
唯一の、お慰みは。
ドライスーツが脱げなくて悶絶しているNARIを眺めながら片付けができたことでした。
初浮き、初ボーズを喰らってしまいました。。。
2019年01月04日
浜から1月4日。
明けましておめでとうございます。
今年も、お暇があればお立ち寄りくださいませ。
さて。
昨年は32回ほど自力で海上に浮いて、(たぶん?)5回ほど他力で浮かびましたが、最後のお魚は他力で浮いた
このお魚でした。
もちろん、
綺麗で透明なお刺身と
パンパンな肝で美味しくいただきました!
3人で
10枚の貧果でしたが。
さて。
昨年は浜にも数回刺さり、年末にも浜に立ちましたが浜では年末最後のお魚には巡り合えず。
年が明けて元旦に初日の出を眺めながら初坊主を喰らい、今朝が2回目の浜でした。
元旦、帰る間際に地形を十分に見定め、今朝は満を持してポイントに刺さります。
めちゃめちゃ綺麗な上弦の月と一緒に、四分儀(しぶんぎ)座流星群名残りのめちゃめちゃ綺麗な流れ星に遭遇して、なんか今年は縁起がいいかも。(初日に丸坊主喰らったの、完全に忘れてますな。。。)
刺さってから20分ぐらい竿を振り回していると、いきなりの
ドカン!
ぐいぐいっ
びっくりヒット!
おりゃっと合わせようとしたら
スカ
涙ちょちょ切れる。
ワタクシの腕前では滅多にあたらないのに、そんな貴重なヒットをふいにしてしまうとは。
あぁ~。
悲しいけれど、お魚は居るのが判ったので同じところを2回通したあとの3回目。
ごくゆっくりとストップ&ゴーしたら
どっかーん
やったぁ~と
FISH ON!
完全に平たいヤツが
ぐいぐいっ
と。
丁寧に寄せてずり上げ。
会いたかったよぉ~。
ひさびさのヒラメ。
うれしー。
そのまま夜が明けて、目の前がなにやら騒がしい。
ベイトが回ってきたかな?
と思った矢先に、目の前波打ち際でヒラメのライズ!
尾ビレしか見えなかったけど明らかにさっき釣ったのよりデカい。
両隣のアングラーさんも明らかに気合が入りますが、
ち~ん。
お時間、終了です。
ま、
お持ち帰り出来てよかったヨカッタ。
あ、獲物一匹ゴミ一個浜掃除忘れてた。。。
明日も起きれるといいなぁ。
今年も、お暇があればお立ち寄りくださいませ。
さて。
昨年は32回ほど自力で海上に浮いて、(たぶん?)5回ほど他力で浮かびましたが、最後のお魚は他力で浮いた
このお魚でした。
もちろん、
綺麗で透明なお刺身と
パンパンな肝で美味しくいただきました!
3人で
10枚の貧果でしたが。
さて。
昨年は浜にも数回刺さり、年末にも浜に立ちましたが浜では年末最後のお魚には巡り合えず。
年が明けて元旦に初日の出を眺めながら初坊主を喰らい、今朝が2回目の浜でした。
元旦、帰る間際に地形を十分に見定め、今朝は満を持してポイントに刺さります。
めちゃめちゃ綺麗な上弦の月と一緒に、四分儀(しぶんぎ)座流星群名残りのめちゃめちゃ綺麗な流れ星に遭遇して、なんか今年は縁起がいいかも。(初日に丸坊主喰らったの、完全に忘れてますな。。。)
刺さってから20分ぐらい竿を振り回していると、いきなりの
ドカン!
ぐいぐいっ
びっくりヒット!
おりゃっと合わせようとしたら
スカ
涙ちょちょ切れる。
ワタクシの腕前では滅多にあたらないのに、そんな貴重なヒットをふいにしてしまうとは。
あぁ~。
悲しいけれど、お魚は居るのが判ったので同じところを2回通したあとの3回目。
ごくゆっくりとストップ&ゴーしたら
どっかーん
やったぁ~と
FISH ON!
完全に平たいヤツが
ぐいぐいっ
と。
丁寧に寄せてずり上げ。
会いたかったよぉ~。
ひさびさのヒラメ。
うれしー。
そのまま夜が明けて、目の前がなにやら騒がしい。
ベイトが回ってきたかな?
と思った矢先に、目の前波打ち際でヒラメのライズ!
尾ビレしか見えなかったけど明らかにさっき釣ったのよりデカい。
両隣のアングラーさんも明らかに気合が入りますが、
ち~ん。
お時間、終了です。
ま、
お持ち帰り出来てよかったヨカッタ。
あ、獲物一匹ゴミ一個浜掃除忘れてた。。。
明日も起きれるといいなぁ。