› はれわたる! › 2018年11月
2018年11月27日
ぷかぷか224。 きびしぃー
ネタがどんどん溜まっていきます。
帰って晩飯喰ってうたた寝してると気づいたら日付が変わっている。
なんか悪循環ですな。
はやくネタ消費しないと月が替わってしまう。
11月3日文化の日。
浜に来てみるとO澤先輩の車が停まってます。
前回、ここではウネリ高くて出られなかったのでNARIとリベンジなのです。
そそくさと準備整えます。
O澤先輩のオージーとワタクシの2+1、そしてNARIのAngler410。
と、いつものボートおじさん。
今朝も波打ち際を眺めて、
「今日は出られるが、風吹くでなぁ。」
時刻は6:15。
出艇しましょう。
先に準備を終えたO先輩が出て行き、ボートのおじさんも行ってしまいます。
それほどでもないんだけど、波を読んで出ないと出艇にまごつきそうな・・・。
NARIを先に出して後ろから眺めてますと。。。
波に戻されて、岸と平行になってしまいます。
ハイ、やり直し。
一度降りて、体勢を立て直して
行ってらっしゃい!
ワタクシも、出ましょう。
あっちにに出たいんだけど追い風が吹いていてこの後はちょっと強まる予報。
出たら向かい風をおして戻ってくるの、大変なのは必至なのでしぶしぶこっちに出ます。
うんと風上向いて漕いで、ポチャンと落とす。
めちゃめちゃ流されて、ジギング、バーチカルに探れません。
水深は40m程なのに130gでも釣りにくい。
これは、某Gベイト60gのNARIには釣り辛いに違いない。
出て30分ほど格闘しますが
結構な勢いで流され続けます。
13ft級の我々でもひたすら漕ぎ続ける感じなのに、O澤先輩は10ft級のオージーで黙々と戦っております。
1時間後。
あかぁ~ん。
あまりに釣り辛いんで一旦上陸ですー。
1時間ほどしたら風も収まるでしょう。
ボートのおじさんも帰着。
「今日はエライ(大変)。 帰るわ。」
とっとと片付け始めます。
風待ちふて寝。
ワタクシもテトラの上で意識を失ってしまいます。
Zzzzzoooo~。
1時間後。
ちょっと収まってきたかな。
出ますかね。
再び海上の人となりますが、今日はジグは止め。
エサに逃げます。
2連続ボーズはちょっとイヤなのでなんとかお土産を手にしたい。
浮きっぱなしだったO澤先輩は我々と入れ替わるように岸に向かって漕いで行きます。
飽きたか、時間なのか。
と。
落としていた天秤にちょこっと反応。
巻きまき。
ちょこっと付いとりました。。。
リリースしたいけど、蘇生不可能な針丸呑み。
仕方なくクーラーに放りこみます。
と、LINE入電。
ウルトラマンみたいになっちゃいましたが、飽きたんぢゃなくて満足されたのですな。
オオモンハタ、50cm。
お見事!!!
え~なぁ~。
なんか、釣れんかなぁ。
1時間くらい流されては漕ぎ戻りをひたすら続けて、それでも水深を少しづつ変えて広く探ってると
ゴゴンっ
っと
FISH ON!
やっと来た!
アマダイだったら嬉しいサイズなんだけど、、、この引き方は違うね。
やっぱり。
オオモンハタ。
O先輩のに比べたら中学生ぐらいですが、まぁ、キープできますな。
更に1時間後。
オキアミが尽きて、保険で持ってきていたサバ短におんなじ当たり方で
FISH ON!
兄弟か?! っていうくらいおんなじサイズ。
んで、お昼も回ったし、釣れないんで納竿です。
漕ぎこぎ。
疲れたぁ~。
ひたすら漕ぎ続けた半日でありました。
本日の浜掃除。
厳しかったゾ。
本日のなんとかひねり出した釣果。
釣れてくれてありがとー。
NARIくんは、キープサイズのイトヨリを1尾揚げるも、 T某ベイト×2ロスト 大ダメージを受けたのでありました。。。
ま、そんなこともあるさ。
帰って晩飯喰ってうたた寝してると気づいたら日付が変わっている。
なんか悪循環ですな。
はやくネタ消費しないと月が替わってしまう。
11月3日文化の日。
浜に来てみるとO澤先輩の車が停まってます。
前回、ここではウネリ高くて出られなかったのでNARIとリベンジなのです。
そそくさと準備整えます。
O澤先輩のオージーとワタクシの2+1、そしてNARIのAngler410。
と、いつものボートおじさん。
今朝も波打ち際を眺めて、
「今日は出られるが、風吹くでなぁ。」
時刻は6:15。
出艇しましょう。
先に準備を終えたO先輩が出て行き、ボートのおじさんも行ってしまいます。
それほどでもないんだけど、波を読んで出ないと出艇にまごつきそうな・・・。
NARIを先に出して後ろから眺めてますと。。。
波に戻されて、岸と平行になってしまいます。
ハイ、やり直し。
一度降りて、体勢を立て直して
行ってらっしゃい!
ワタクシも、出ましょう。
あっちにに出たいんだけど追い風が吹いていてこの後はちょっと強まる予報。
出たら向かい風をおして戻ってくるの、大変なのは必至なのでしぶしぶこっちに出ます。
うんと風上向いて漕いで、ポチャンと落とす。
めちゃめちゃ流されて、ジギング、バーチカルに探れません。
水深は40m程なのに130gでも釣りにくい。
これは、某Gベイト60gのNARIには釣り辛いに違いない。
出て30分ほど格闘しますが
結構な勢いで流され続けます。
13ft級の我々でもひたすら漕ぎ続ける感じなのに、O澤先輩は10ft級のオージーで黙々と戦っております。
1時間後。
あかぁ~ん。
あまりに釣り辛いんで一旦上陸ですー。
1時間ほどしたら風も収まるでしょう。
ボートのおじさんも帰着。
「今日はエライ(大変)。 帰るわ。」
とっとと片付け始めます。
風待ちふて寝。
ワタクシもテトラの上で意識を失ってしまいます。
Zzzzzoooo~。
1時間後。
ちょっと収まってきたかな。
出ますかね。
再び海上の人となりますが、今日はジグは止め。
エサに逃げます。
2連続ボーズはちょっとイヤなのでなんとかお土産を手にしたい。
浮きっぱなしだったO澤先輩は我々と入れ替わるように岸に向かって漕いで行きます。
飽きたか、時間なのか。
と。
落としていた天秤にちょこっと反応。
巻きまき。
ちょこっと付いとりました。。。
リリースしたいけど、蘇生不可能な針丸呑み。
仕方なくクーラーに放りこみます。
と、LINE入電。
ウルトラマンみたいになっちゃいましたが、飽きたんぢゃなくて満足されたのですな。
オオモンハタ、50cm。
お見事!!!
え~なぁ~。
なんか、釣れんかなぁ。
1時間くらい流されては漕ぎ戻りをひたすら続けて、それでも水深を少しづつ変えて広く探ってると
ゴゴンっ
っと
FISH ON!
やっと来た!
アマダイだったら嬉しいサイズなんだけど、、、この引き方は違うね。
やっぱり。
オオモンハタ。
O先輩のに比べたら中学生ぐらいですが、まぁ、キープできますな。
更に1時間後。
オキアミが尽きて、保険で持ってきていたサバ短におんなじ当たり方で
FISH ON!
兄弟か?! っていうくらいおんなじサイズ。
んで、お昼も回ったし、釣れないんで納竿です。
漕ぎこぎ。
疲れたぁ~。
ひたすら漕ぎ続けた半日でありました。
本日の浜掃除。
厳しかったゾ。
本日のなんとかひねり出した釣果。
釣れてくれてありがとー。
NARIくんは、キープサイズのイトヨリを1尾揚げるも、 T某ベイト×2ロスト 大ダメージを受けたのでありました。。。
ま、そんなこともあるさ。
2018年11月20日
ESTでした。
昨日っちゅうか日付変わったので一昨日の日曜日、
EST:遠州サーフトーナメントでしたね。
昨日は疲れて眠り呆けてしまい、blogアップできませんでした。
たかだか半日のトーナメントで疲れてた訳でもなく、前日土曜日に朝からプラってた訳でもなく、土曜日はプラもせずにぷかぷか浮いていたからですな。
二日連続でろくに寝もしなかったもんだから家帰って飯食ったら落ちてました。。。
そんなぷかぷかの模様はまた別の機会に書くとして。
ESTです。
この何年かは、子供たちの通学送迎を仰せつかっている関係から出勤前サーフ出撃が激減してしまい、サーフに立つの、いつ以来だろ??
情報も何もなく、ただ、受付時間が例年よりずいぶんと夜明けに近づいた関係から、移動時間、実釣時間と清掃時間を考えて、じゃああそこに入ろうかと、できるだけ人混みを避けるしか考えが無かった訳です。
ま、ともかく、受付け。
予定より早く起きちゃったんで、ま、出かけるかと来てみたらすでに50人以上並んでますな。
椅子置いて、座って携帯を眺めてると徐々に夜が明け、受付開始時刻の少し前に行列が整い始めます。
椅子を引きずりながら前の方について行き、
たかシャッポさん と YUKIさんにご挨拶して 無事受付終了!
ってことで、とっとと車を走らせます。
実釣開始は7:00頃かな。
一目見ていいところそうな場所に入りましたが、打つとなんか違う。
幸い、日曜サーフにしては空いてるのでちょこまかと移動して、かなり遠浅の瀬の向こうにどうにか届くあたりに落ち着きます。
白いゴムからスタート。
あっち投げ、こっち投げ、早く巻いてみたり底をズル引きしてみたりリフト&フォールしてみたり。
なぁ~んもあたらん。
ジグにしてみたり、ミノー投げてみたり、またジグに戻してみたり。
ときおり釣れてくるのは
ゴミくらい。
すごく綺麗な光線に癒されたけど
ピンクのゴムで時間切れ。
あぁ~あ。
今年もウエイインできずに終了ですな。
ま、あれだけ振ってても釣れないんで、遠州灘にはヒラメが居ないに違いない。
周りでお魚見たのは一枚だけ。
ちょっと離れたところで、遠目だったけどどう見てもおソゲさんでした。
ま、皆も釣れてないに違いない。
ゴミ掃除っと。
受付時にもらった 「磐田市指定ゴミ袋」 に、地球に還りにくいであろうペットボトルを拾っては放りこみます。
時々、中に液体が入ってたりして、いちいち蓋とるの面倒だけど仕方ない。
せっせと集めると
” しっぺい ” の顔がゆがむほどに袋いっぱいになります。
特大なのにね。。。
ちょっと海岸ゴミ多いのが残念でしたが
これだけ拾えれば少しは参加費払ってゴミ掃除できた甲斐があるというもの!?
さ、会場へもどって帰着報告しないと!
ゴミ置いて、帰着受付して、広場の真ん中に置いてある簡易水槽を眺めに行きましょう。
どうせ、遠州灘にはヒラメ居ないはずだし。
ヒラメ、おりますな。
えぇ、プラもしないワタクシの腕前では釣れないだけでしたな。
しかし、デカい!
これ釣ったトップの方は独りで3枚も揚げたそうな。
凄すぎる。
結局、303人の参加で22枚のヒラメさんが水揚げされたってことでウエイイン率は7%程度ですかな。
なんて思ってると、ご近所AOさんが 「釣れたぁ???」
ひろなりさんが 「釣れましたぁ???」
おんなじ文句をそのままお二人にお返しして、釣れない3人並んで座りモグモグしながら表彰式を待ちます。
(小さいですが真ん中へんの3名の方が表彰台です)
遠くで表彰式が始まって、司会者YUKIさんがインタビューなんかしております。
2位の方と1位の方は使ってたルアーがDUOさんのだったようで、堀田さんからキャップとロンTのプレゼント!
ところがところが、1位の方はDUOさんのテスターさん?関係者の方なようでご自分でキャップとロンT貰うわけにいかないと、この後続く抽選会の賞品に差し出されちゃいました。
「あれ貰う人、目立つから恥ずかしいねぇ」
なんて、ひろなりさんと話してると、唐突に抽選会が始まっちゃったのですが、最初の抽選がまさにそのキャップとロンTだったりするわけですよ。
「じゃ、抽選始めま~す!」
YUKIさんの声がスピーカーから聞こえてきたと思うと
「エントリーナンバー 302番さ~ん!」
えっ!
まぢで?!
オレやんっ!!
いやぁ、恥ずかしいったら。
釣れてもないのに、いただいちゃいましたぁ~!
今年の運はさすがに使い果たしたな。。。
いつもワクワクして、呼ばれないかもしれないエントリー番号暗証しながら待つ楽しみも味わうヒマがありませんでした。
で、ご近所AOさんもひろなりさんもわりと早く番号を呼ばれたりして、今日の3人にかかわる事柄はあっという間に終演を迎えたのでありました。
ESHの皆さま、毎度まいど、準備・運営ご苦労様です。
今回も、楽しい大会でしたね。
相変わらず、ウエイインはできませんでしたが、いずれそのうち。
なので、また来年も大会が開催されることを楽しみにしております。
ありがとうございました!
EST:遠州サーフトーナメントでしたね。
昨日は疲れて眠り呆けてしまい、blogアップできませんでした。
たかだか半日のトーナメントで疲れてた訳でもなく、前日土曜日に朝からプラってた訳でもなく、土曜日はプラもせずにぷかぷか浮いていたからですな。
二日連続でろくに寝もしなかったもんだから家帰って飯食ったら落ちてました。。。
そんなぷかぷかの模様はまた別の機会に書くとして。
ESTです。
この何年かは、子供たちの通学送迎を仰せつかっている関係から出勤前サーフ出撃が激減してしまい、サーフに立つの、いつ以来だろ??
情報も何もなく、ただ、受付時間が例年よりずいぶんと夜明けに近づいた関係から、移動時間、実釣時間と清掃時間を考えて、じゃああそこに入ろうかと、できるだけ人混みを避けるしか考えが無かった訳です。
ま、ともかく、受付け。
予定より早く起きちゃったんで、ま、出かけるかと来てみたらすでに50人以上並んでますな。
椅子置いて、座って携帯を眺めてると徐々に夜が明け、受付開始時刻の少し前に行列が整い始めます。
椅子を引きずりながら前の方について行き、
たかシャッポさん と YUKIさんにご挨拶して 無事受付終了!
ってことで、とっとと車を走らせます。
実釣開始は7:00頃かな。
一目見ていいところそうな場所に入りましたが、打つとなんか違う。
幸い、日曜サーフにしては空いてるのでちょこまかと移動して、かなり遠浅の瀬の向こうにどうにか届くあたりに落ち着きます。
白いゴムからスタート。
あっち投げ、こっち投げ、早く巻いてみたり底をズル引きしてみたりリフト&フォールしてみたり。
なぁ~んもあたらん。
ジグにしてみたり、ミノー投げてみたり、またジグに戻してみたり。
ときおり釣れてくるのは
ゴミくらい。
すごく綺麗な光線に癒されたけど
ピンクのゴムで時間切れ。
あぁ~あ。
今年もウエイインできずに終了ですな。
ま、あれだけ振ってても釣れないんで、遠州灘にはヒラメが居ないに違いない。
周りでお魚見たのは一枚だけ。
ちょっと離れたところで、遠目だったけどどう見てもおソゲさんでした。
ま、皆も釣れてないに違いない。
ゴミ掃除っと。
受付時にもらった 「磐田市指定ゴミ袋」 に、地球に還りにくいであろうペットボトルを拾っては放りこみます。
時々、中に液体が入ってたりして、いちいち蓋とるの面倒だけど仕方ない。
せっせと集めると
” しっぺい ” の顔がゆがむほどに袋いっぱいになります。
特大なのにね。。。
ちょっと海岸ゴミ多いのが残念でしたが
これだけ拾えれば少しは参加費払ってゴミ掃除できた甲斐があるというもの!?
さ、会場へもどって帰着報告しないと!
ゴミ置いて、帰着受付して、広場の真ん中に置いてある簡易水槽を眺めに行きましょう。
どうせ、遠州灘にはヒラメ居ないはずだし。
ヒラメ、おりますな。
えぇ、プラもしないワタクシの腕前では釣れないだけでしたな。
しかし、デカい!
これ釣ったトップの方は独りで3枚も揚げたそうな。
凄すぎる。
結局、303人の参加で22枚のヒラメさんが水揚げされたってことでウエイイン率は7%程度ですかな。
なんて思ってると、ご近所AOさんが 「釣れたぁ???」
ひろなりさんが 「釣れましたぁ???」
おんなじ文句をそのままお二人にお返しして、釣れない3人並んで座りモグモグしながら表彰式を待ちます。
(小さいですが真ん中へんの3名の方が表彰台です)
遠くで表彰式が始まって、司会者YUKIさんがインタビューなんかしております。
2位の方と1位の方は使ってたルアーがDUOさんのだったようで、堀田さんからキャップとロンTのプレゼント!
ところがところが、1位の方はDUOさんのテスターさん?関係者の方なようでご自分でキャップとロンT貰うわけにいかないと、この後続く抽選会の賞品に差し出されちゃいました。
「あれ貰う人、目立つから恥ずかしいねぇ」
なんて、ひろなりさんと話してると、唐突に抽選会が始まっちゃったのですが、最初の抽選がまさにそのキャップとロンTだったりするわけですよ。
「じゃ、抽選始めま~す!」
YUKIさんの声がスピーカーから聞こえてきたと思うと
「エントリーナンバー 302番さ~ん!」
えっ!
まぢで?!
オレやんっ!!
いやぁ、恥ずかしいったら。
釣れてもないのに、いただいちゃいましたぁ~!
今年の運はさすがに使い果たしたな。。。
いつもワクワクして、呼ばれないかもしれないエントリー番号暗証しながら待つ楽しみも味わうヒマがありませんでした。
で、ご近所AOさんもひろなりさんもわりと早く番号を呼ばれたりして、今日の3人にかかわる事柄はあっという間に終演を迎えたのでありました。
ESHの皆さま、毎度まいど、準備・運営ご苦労様です。
今回も、楽しい大会でしたね。
相変わらず、ウエイインはできませんでしたが、いずれそのうち。
なので、また来年も大会が開催されることを楽しみにしております。
ありがとうございました!
2018年11月14日
ぷかぷか223。 釣れんね
しばらくぶりです。
浮いてはいましたよ。
でもバタバタしてUPできていませんでした。
というわけでちょっと前の。
NARIが浮きたいという。
ワタクシも浮きたいんで一緒に行きました。
が。。。
(写真は使いまわしデス)
こんな感じで出ること叶わず。
実際、当日はここまでは酷くなかったですが、まぁ、出沈必至みたいな感じだったので諦めました。
一緒に駐車場に居た(っちゅうかいつも居る)カートップボートのおじさんも
「これは、出れんなぁ。 オラ、帰って孫と遊ぶ方がいいや。」
と言い置いて帰ってしまいます。
風は全くの無風なんですがね。
当時、はるか南海上に居た台風26号の影響でしょう。
「どーする? 帰るぅ?」
「せっかく来たけど、無理っすね。」
「せっかくだから、もうちょっと足延ばして違う場所見てみる??」
「出艇場所のレパートリーが増えるの、嬉しいっす!」
ってことで家からは遠ざかりますが、別の場所に行ってみます。
でもね、同じ駿河湾内、風裏を探すならともかく無風だし、ウネリはどこ行っても同じぢゃね?
移動。
なんでかね?
無風なのは同じだけど、ぜんぜんウネってないやん。
7:00になりますが、出ましょう!
10月28日のことです。
というわけで、ワタクシ的に久々の出艇場所から漕ぎ出します。
ここは巨大な根がいくつかあるので、根に付いたベイトをサビキで喰わせてそのまま落とし込み作戦でいきます。
錘代わりに100均ジグね。
しかし、春でもないのにうららかないい日和です。
秋のきもちいい日差しってなんて言うのかな?
小春日和っていうほどまだ冷え込んでないし、秋麗っていうほど厳かなこと書いてないし。。。
富士の高嶺に冠雪をみて、おだやかな海面でぷかぷかしていると
なぁ~んにも釣れないのにそれはそれは気持ちのいいものですな。
しかし、魚探には全くの反応なし。
あっち漕ぎ。
こっち漕ぎ。
波が無いのでいいスピードで漕げますが、いいかげん漕ぎつかれるくらい遠いところまで漕いでみては釣れなくてまた戻ってきます。
「ぜんぜん、釣れんね。」
「っていうか、魚いませんね。」
周りにいくつもプレジャーやカートップや貸しボートやカヤックやSUPが浮いてるのですが、どの船も慌ただしさが微塵もない。
NARIがフグを釣り、ワタクシがわずかな反応に落としてみると
サビキにサクラダイが付いてきます。
漕いで小腹空いたので
おにぎりメソッドを試してみますが
来るのはやっぱり
尾の長い、可愛いサクラダイです。
サクラダイはホントに水圧の変化に弱くて20mほどの水深なのに揚げてくるとプカァ~と浮いてしまい、カモメさんのエサになってしまいます。
かわいそうなので
背ビレに針さして、底まで沈めてから大きくしゃくって海底でリリース。
その後生きてるかどうかは見たこと無いので判りませんが、少なくとも浮いてこないんで復活できてる可能性はありますな。
NARIが飽きて
「眠いんで、寝てきます」
言い置いて岸に向かいます。
ワタクシは、今日はまだ試してない70m以深まで漕いで行って底べったりジギングでアマダイを狙ってみようかな。
漕ぎこぎ。
沖に向かう途中で漂流してる
自然に還りづらいヤツを回収して
80m付近にやってきます。
はぁはぁ。
遠浅で、遠いなぁ。
ペナジグ100gをポチャンと落とす。
着底を待ってホントに底付近だけをやさしくしゃくりますと。
びゅー
あのね、まだ来たばかりなんだけどね。
なんで吹くかね?
流されて、釣りにならん。
このまま釣りしててもこの風では面白くない。
ま、帰るかなぁ。
風向きは、予報通りのオンショアなのでバウを岸に向けるといい加減にパドリングしても6km/hぐらい出ています。
ちょっと波が立ってきて漕ぎにくいですが
また漂流物を見つけたので
ちゃっとすくって波に負けずに漕ぎこぎ。
浜で眠りこけているNARIの近くに無事着岸です。
あぁ~ぁ。
ほんの少しですが遊んでくれたサクラダイの分だけ。
サクラダイ、食べると旨いんですがねぇ。
片付けが楽でよいですな。
久々?でもないか。
NARIともども、つるっパゲてしまいました。。。
ま、浮けただけで良しとしますかネ。
浮いてはいましたよ。
でもバタバタしてUPできていませんでした。
というわけでちょっと前の。
NARIが浮きたいという。
ワタクシも浮きたいんで一緒に行きました。
が。。。
(写真は使いまわしデス)
こんな感じで出ること叶わず。
実際、当日はここまでは酷くなかったですが、まぁ、出沈必至みたいな感じだったので諦めました。
一緒に駐車場に居た(っちゅうかいつも居る)カートップボートのおじさんも
「これは、出れんなぁ。 オラ、帰って孫と遊ぶ方がいいや。」
と言い置いて帰ってしまいます。
風は全くの無風なんですがね。
当時、はるか南海上に居た台風26号の影響でしょう。
「どーする? 帰るぅ?」
「せっかく来たけど、無理っすね。」
「せっかくだから、もうちょっと足延ばして違う場所見てみる??」
「出艇場所のレパートリーが増えるの、嬉しいっす!」
ってことで家からは遠ざかりますが、別の場所に行ってみます。
でもね、同じ駿河湾内、風裏を探すならともかく無風だし、ウネリはどこ行っても同じぢゃね?
移動。
なんでかね?
無風なのは同じだけど、ぜんぜんウネってないやん。
7:00になりますが、出ましょう!
10月28日のことです。
というわけで、ワタクシ的に久々の出艇場所から漕ぎ出します。
ここは巨大な根がいくつかあるので、根に付いたベイトをサビキで喰わせてそのまま落とし込み作戦でいきます。
錘代わりに100均ジグね。
しかし、春でもないのにうららかないい日和です。
秋のきもちいい日差しってなんて言うのかな?
小春日和っていうほどまだ冷え込んでないし、秋麗っていうほど厳かなこと書いてないし。。。
富士の高嶺に冠雪をみて、おだやかな海面でぷかぷかしていると
なぁ~んにも釣れないのにそれはそれは気持ちのいいものですな。
しかし、魚探には全くの反応なし。
あっち漕ぎ。
こっち漕ぎ。
波が無いのでいいスピードで漕げますが、いいかげん漕ぎつかれるくらい遠いところまで漕いでみては釣れなくてまた戻ってきます。
「ぜんぜん、釣れんね。」
「っていうか、魚いませんね。」
周りにいくつもプレジャーやカートップや貸しボートやカヤックやSUPが浮いてるのですが、どの船も慌ただしさが微塵もない。
NARIがフグを釣り、ワタクシがわずかな反応に落としてみると
サビキにサクラダイが付いてきます。
漕いで小腹空いたので
おにぎりメソッドを試してみますが
来るのはやっぱり
尾の長い、可愛いサクラダイです。
サクラダイはホントに水圧の変化に弱くて20mほどの水深なのに揚げてくるとプカァ~と浮いてしまい、カモメさんのエサになってしまいます。
かわいそうなので
背ビレに針さして、底まで沈めてから大きくしゃくって海底でリリース。
その後生きてるかどうかは見たこと無いので判りませんが、少なくとも浮いてこないんで復活できてる可能性はありますな。
NARIが飽きて
「眠いんで、寝てきます」
言い置いて岸に向かいます。
ワタクシは、今日はまだ試してない70m以深まで漕いで行って底べったりジギングでアマダイを狙ってみようかな。
漕ぎこぎ。
沖に向かう途中で漂流してる
自然に還りづらいヤツを回収して
80m付近にやってきます。
はぁはぁ。
遠浅で、遠いなぁ。
ペナジグ100gをポチャンと落とす。
着底を待ってホントに底付近だけをやさしくしゃくりますと。
びゅー
あのね、まだ来たばかりなんだけどね。
なんで吹くかね?
流されて、釣りにならん。
このまま釣りしててもこの風では面白くない。
ま、帰るかなぁ。
風向きは、予報通りのオンショアなのでバウを岸に向けるといい加減にパドリングしても6km/hぐらい出ています。
ちょっと波が立ってきて漕ぎにくいですが
また漂流物を見つけたので
ちゃっとすくって波に負けずに漕ぎこぎ。
浜で眠りこけているNARIの近くに無事着岸です。
あぁ~ぁ。
ほんの少しですが遊んでくれたサクラダイの分だけ。
サクラダイ、食べると旨いんですがねぇ。
片付けが楽でよいですな。
久々?でもないか。
NARIともども、つるっパゲてしまいました。。。
ま、浮けただけで良しとしますかネ。