2019年10月25日
西京漬け、サワラならなお好し。
いつになく浅いところでコンプリートだった日の獲物たち。
全部青物だったので(サゴシもサバ科なので青物でいいかな??)、釣れたカヤック上で喉を掻き切って血抜きしております。
マダイとかハタ系とかはエラ膜をちょっと切るだけの血抜きですが、青物は心臓から盛大に血が出てくるので喉を切ります。
サゴシ、ぱっと見はウロコ無い様に見えますが実は細かいのがいっぱいだからウロコ取ってお腹出して頭おとす。
釣って帰った日は、ここまでで力尽きて寝る。
翌月曜日、仕事を早く終わらせて(っていうか終わってないけど早く帰宅して)
順にさばきます。
誰かにかじられたショゴ。
表面の傷は治ってましたが、皮引くと内出血のような血合いのようなのは残ってました。
サゴシ。
一回で食べきるにはデカいので2枚におろして
半身だけ。
サワラには成りきってませんが、凄い脂です!
イナダというにも小さいワカシも全部冊にします。
上から、イナダ、サゴシ、ショゴですね。
では。
いただきましょう!
イナダはきっと脂が無くて血生臭いから
たっぷりな薬味と絡めてモグモグ。
ショゴは、いつも美味しい。
ただ、小さすぎたかなぁ。
チョイと旨みが物足りません。
でもサワラに成りきっていないサゴシは、
美味い!
脂あって臭みは無くてサクサクと良い歯ざわり。
それはね。
食べっぷりをみれば明らかなのですよ。
我が家の胃袋たちは、美味しい順に食べていく。
- ○ - ○ - ○ - ○ - ○ -
翌日。
残りのサゴシをおろして、切り身にしましょう。
前回、使い切って切らしていた西京味噌、
会社帰りにちょいとスーパー寄って調達しました。
(ということは、ワタクシの小遣いがチョイと減りますなぁ...)
ビニール準備して
割と緩めに溶いた西京味噌に漬ける。
やっぱり、サワラと言えば西京漬けでしょう!
(だから、サゴシ...)
んで、昨日の残りのお刺身たちは
竜田揚げ!
では、いただきますっ!
竜田揚げ、もちろんそのままでも美味しいですね。
全部若魚なので揚げると油分補充みたいな。
そして、甘めのネギダレを絡めると最高!
なんぼでも食べられる。
油淋鶏のタレを想像してみてください。
そこにレモンを絞って酸味を少し、細かく刻んだ青ネギをたっぷり。
もう、美味そうでしょ?!
- ○ - ○ - ○ - ○ - ○ -
さらに4日後。
漬けておいたの。
きれいな飴色に漬かっています。
味噌をサッととってグリルへ。焦げるからね。
しばらくすると、芳ばしい香りが台所に漂います。
この、皮目の焦げたの。
うまそ~!
では、いただきましょう。
もうね、上品に箸で身をほぐしてられない。
ガッツリ掴んでかぶりつく!!!
噛むと、じゅわっと甘い味噌の風味とサゴシの脂が混じったのが口の中に広がります。
焦げた芳ばしい香りが鼻腔を抜けるとホントに幸せな気持ちになります。
美味いなぁ~。
欲を言うと、サゴシじゃなくてサワラだったらもっともっと脂が乗ってるんでしょうねぇ。
でも、幸せな晩御飯なのでした。
釣に行けていないし、もうしばらく釣魚料理が続きます。
全部青物だったので(サゴシもサバ科なので青物でいいかな??)、釣れたカヤック上で喉を掻き切って血抜きしております。
マダイとかハタ系とかはエラ膜をちょっと切るだけの血抜きですが、青物は心臓から盛大に血が出てくるので喉を切ります。
サゴシ、ぱっと見はウロコ無い様に見えますが実は細かいのがいっぱいだからウロコ取ってお腹出して頭おとす。
釣って帰った日は、ここまでで力尽きて寝る。
翌月曜日、仕事を早く終わらせて(っていうか終わってないけど早く帰宅して)
順にさばきます。
誰かにかじられたショゴ。
表面の傷は治ってましたが、皮引くと内出血のような血合いのようなのは残ってました。
サゴシ。
一回で食べきるにはデカいので2枚におろして
半身だけ。
サワラには成りきってませんが、凄い脂です!
イナダというにも小さいワカシも全部冊にします。
上から、イナダ、サゴシ、ショゴですね。
では。
いただきましょう!
イナダはきっと脂が無くて血生臭いから
たっぷりな薬味と絡めてモグモグ。
ショゴは、いつも美味しい。
ただ、小さすぎたかなぁ。
チョイと旨みが物足りません。
でもサワラに成りきっていないサゴシは、
美味い!
脂あって臭みは無くてサクサクと良い歯ざわり。
それはね。
食べっぷりをみれば明らかなのですよ。
我が家の胃袋たちは、美味しい順に食べていく。
- ○ - ○ - ○ - ○ - ○ -
翌日。
残りのサゴシをおろして、切り身にしましょう。
前回、使い切って切らしていた西京味噌、
会社帰りにちょいとスーパー寄って調達しました。
(ということは、ワタクシの小遣いがチョイと減りますなぁ...)
ビニール準備して
割と緩めに溶いた西京味噌に漬ける。
やっぱり、サワラと言えば西京漬けでしょう!
(だから、サゴシ...)
んで、昨日の残りのお刺身たちは
竜田揚げ!
では、いただきますっ!
竜田揚げ、もちろんそのままでも美味しいですね。
全部若魚なので揚げると油分補充みたいな。
そして、甘めのネギダレを絡めると最高!
なんぼでも食べられる。
油淋鶏のタレを想像してみてください。
そこにレモンを絞って酸味を少し、細かく刻んだ青ネギをたっぷり。
もう、美味そうでしょ?!
- ○ - ○ - ○ - ○ - ○ -
さらに4日後。
漬けておいたの。
きれいな飴色に漬かっています。
味噌をサッととってグリルへ。焦げるからね。
しばらくすると、芳ばしい香りが台所に漂います。
この、皮目の焦げたの。
うまそ~!
では、いただきましょう。
もうね、上品に箸で身をほぐしてられない。
ガッツリ掴んでかぶりつく!!!
噛むと、じゅわっと甘い味噌の風味とサゴシの脂が混じったのが口の中に広がります。
焦げた芳ばしい香りが鼻腔を抜けるとホントに幸せな気持ちになります。
美味いなぁ~。
欲を言うと、サゴシじゃなくてサワラだったらもっともっと脂が乗ってるんでしょうねぇ。
でも、幸せな晩御飯なのでした。
釣に行けていないし、もうしばらく釣魚料理が続きます。