2019年09月13日
ぷかぷか249。 浅場でコンプリート!
記事書こうと思ったら横で嫁様が英会話のアプリを大音量で流していて
『Complete』
っとか聞こえたもんだから思わずタイトルにしてみます。
こむぷりいと。
何が???
まだ夏休みの話をしてたりするのですが、大人の夏休み最終日。
登山してヘロヘロになって、記事に書かなかったけど渓流で受け身無しでお尻から落ちて尻が3つか4つに割れるほどの衝撃を受けたので、おじいのように体が動かなかった夏休み後半ですが(別にケガした訳ではありません、歳とって回復に難があるというただそれだけ。)、幸いなことに、っちゅうかとても残念なことに台風ラッシュでどこにも出かけられない。
悶々とした日々を 〇mazon をポチポチすることで懐にダメージを受けながらやり過ごし、ようやく浮けそうな8月18日。

6時頃に準備を整えてハチさんと漕ぎ出します。
というか、ワタクシの準備が遅くてハチさんはとっくに海の上。
今日は、早いうちに風が吹き出しそうなのと明日は仕事なので早めに切り上げる作戦。
だから早めに釣るものを釣り上げたい。
「ハチさん、どこ???」
トランシーバーに話しかけます。
さすがに夏休み最終日で、且つ、皆さん浮けてないもんだから海の上にカヤックやらゴムボートやらカートップボートがわんさかいます。
「出て直ぐ。15mくらいのところに居ますよ!」
見ると、ホント、すぐそこにいるやん。
20分以上早く出たのに近場で浮いてるのな。
漕ぎこぎ。
すぐに横に並んで
「浅いところに居るねぇ。なんか釣れた???」
「ベイトが多くてそこら中で小型の青物がバシャバシャやってます!」
とか話している最中にも目の前でバシャバシャ水音が聞こえます。
「ときどき、大きそうなヤツの音もするし、ワカシ釣れましたよ。」
むむ、もうファーストフィッシュあげてるのな。
ぢゃ早速落としましょ。

めちゃめちゃ浅い。
んでもって、めちゃめちゃ釣れなさそうな潮の色です。

白い。
あっという間に着底して
あっという間に
FISH ON!
釣れた。

30cmくらい???
釣れてくれてありがとー!
嬉しいけど、サイナラぁ~。
また落とす。
ホント、浅いと手返しが速すぎますな。
ゆるゆる巻いてもあっという間、シャクシャクしてもあっという間。
次の着底から持ち上げた瞬間に
ドン!
と
FISH ON!
さっきより明らかに引きます。
でも軽さはさほど変わらない。
気持ちよく上がってきたのは

小さくても嬉しいショゴです。
これは美味いからキープ。
小魚の時に襲われたんでしょうね。
裏にも表にも傷があります。
どっちが表か知らんけどね。
傷は表面はすっかり治っています。
なかなか、幸先いい。
ベイトの反応はワタクシの魚探には全く映らないけどハチさんのは反応いっぱいらしい。
すぐ近くで大きく竿を曲げて、かなりいいサイズのオオモンハタを水揚げしています。
ワタクシも、オオモンハタ釣りたいぞ。
底の方をネチネチと探ります。
でもね、水深が15、6mなので底もクソもないんですよ。
んで釣れます。

オオモンハタぢゃないけどね。
さっきより一回りくらい大きいからキープしようかな。
んで、ベイトが居なくなったとハチさんがいう。
仕方ないんで同じくらいの水深のところをベイト探しの旅に出ます。
漕ぎこぎしてると、また近くでバシャバシャと水音が聞こえます。
すかさず漕いで行って落とす。
釣れます。

またちょっとだけ大きくなったかな。
しばらくあたりが無いんで(と言っても30分くらいだけど)ほんの少しだけ水深を稼ぎます。
25m位かな?
着底からほとんどアクションさせずにユルユルと巻いてくると中層で
ぶる
なんか喰った。
全然引かない。
やっぱり。

サバフグなんだけど、釣れてる個体のまわりに別のサバフグがぐるぐると泳ぎまわっています。
釣れたペンペンに他のペンペンが付いてきた!みたいな。
白いお腹から右側に直角方向に黒っぽい影が居るの、判りますかね??
針から外してリリースしたサバフグは海の底に消えて行ったけど、周りで泳いでるヤツはずっとカヤックのまわりをウロチョロウロチョロしています。
なんでかな???
後から判ったのですが、先に釣り上げてストリンガーで血抜きしてたワカシの目玉やら頭がガジガジにかじられていました。
海面でお食事を楽しんでたのな。
目玉と頭なら、まぁ、許す。
そんなことをしてるうちにもハチさんはオオモンハタをあげてます。
なんで、ワタクシには喰ってくれないの???
思い切って水深を稼いでみます。
30mくらい。
ま、ほとんど漕いでませんな。。。
んで、落とします。
ゆるゆると着底し、フワフワと巻き始めた3巻きめくらい。
ドカン!
と
FISH ON!
重い。
明らかに重い。
引かない。
これは、いいサイズのオオモンハタ、来たでしょ!!!
やったね!
巻きまき。
10回ほど巻くと突如、
ジジジジジ
ドラグが出ます。
ま、あんまり絞めてはいないけど、なぜ走る???
それはね、
オオモンハタじゃないからです。

わーい、美味しいの釣れた!。
サワラじゃないサゴシ。
釣り上げてフィッシュグリップで持った途端、暴れた末に激しくげろげろ。
おいおい、なんで海の中で吐かないっ!

血だらけゲロだらけ。
まぁ、サイズ的にはマッチ・ザ・ベイトでしょ。

全ての釣果は、

メジャークラフト ジグパラ スロー 60g ゼブラグロー。
んで、風吹く前にとっとと帰還しましょう。
漕ぎこぎ。

気持ちよく着岸。
後ろからハチさんもすぐに着岸です。
いやぁ、短い時間だったけどとっても楽しめました。
独りで来てたら15mでカヤック漕ぐのは止めないのでこんな釣果は無かったでしょう。
ハチさんのおかげです。
感謝感謝。
本日の獲物一匹ゴミ一個。

お持ち帰り分だけ。
そして本日の、ミニチュアばっかりだけど青物3種コンプリート!

どうしてもオオモンハタが釣れませんでした。。。
まぁ、また、そのうち。
50m以深のところにかなりたくさん浮かんでる方がたが居ましたが、あっちはどうだったんだろう???っていうのが気にはなりますな。
誰よりも遅く出て、誰よりも早く帰るってね。
片付け終えて車中の人になったときでも

まだまだ朝でございました。
さ、明日からお仕事がんばろー!
・・・とは思わなかったよね、たぶん、おそらく。。。
『Complete』
っとか聞こえたもんだから思わずタイトルにしてみます。
こむぷりいと。
何が???
まだ夏休みの話をしてたりするのですが、大人の夏休み最終日。
登山してヘロヘロになって、記事に書かなかったけど渓流で受け身無しでお尻から落ちて尻が3つか4つに割れるほどの衝撃を受けたので、おじいのように体が動かなかった夏休み後半ですが(別にケガした訳ではありません、歳とって回復に難があるというただそれだけ。)、幸いなことに、っちゅうかとても残念なことに台風ラッシュでどこにも出かけられない。
悶々とした日々を 〇mazon をポチポチすることで懐にダメージを受けながらやり過ごし、ようやく浮けそうな8月18日。

6時頃に準備を整えてハチさんと漕ぎ出します。
というか、ワタクシの準備が遅くてハチさんはとっくに海の上。
今日は、早いうちに風が吹き出しそうなのと明日は仕事なので早めに切り上げる作戦。
だから早めに釣るものを釣り上げたい。
「ハチさん、どこ???」
トランシーバーに話しかけます。
さすがに夏休み最終日で、且つ、皆さん浮けてないもんだから海の上にカヤックやらゴムボートやらカートップボートがわんさかいます。
「出て直ぐ。15mくらいのところに居ますよ!」
見ると、ホント、すぐそこにいるやん。
20分以上早く出たのに近場で浮いてるのな。
漕ぎこぎ。
すぐに横に並んで
「浅いところに居るねぇ。なんか釣れた???」
「ベイトが多くてそこら中で小型の青物がバシャバシャやってます!」
とか話している最中にも目の前でバシャバシャ水音が聞こえます。
「ときどき、大きそうなヤツの音もするし、ワカシ釣れましたよ。」
むむ、もうファーストフィッシュあげてるのな。
ぢゃ早速落としましょ。

めちゃめちゃ浅い。
んでもって、めちゃめちゃ釣れなさそうな潮の色です。

白い。
あっという間に着底して
あっという間に
FISH ON!
釣れた。

30cmくらい???
釣れてくれてありがとー!
嬉しいけど、サイナラぁ~。
また落とす。
ホント、浅いと手返しが速すぎますな。
ゆるゆる巻いてもあっという間、シャクシャクしてもあっという間。
次の着底から持ち上げた瞬間に
ドン!
と
FISH ON!
さっきより明らかに引きます。
でも軽さはさほど変わらない。
気持ちよく上がってきたのは

小さくても嬉しいショゴです。
これは美味いからキープ。
小魚の時に襲われたんでしょうね。
裏にも表にも傷があります。
どっちが表か知らんけどね。
傷は表面はすっかり治っています。
なかなか、幸先いい。
ベイトの反応はワタクシの魚探には全く映らないけどハチさんのは反応いっぱいらしい。
すぐ近くで大きく竿を曲げて、かなりいいサイズのオオモンハタを水揚げしています。
ワタクシも、オオモンハタ釣りたいぞ。
底の方をネチネチと探ります。
でもね、水深が15、6mなので底もクソもないんですよ。
んで釣れます。

オオモンハタぢゃないけどね。
さっきより一回りくらい大きいからキープしようかな。
んで、ベイトが居なくなったとハチさんがいう。
仕方ないんで同じくらいの水深のところをベイト探しの旅に出ます。
漕ぎこぎしてると、また近くでバシャバシャと水音が聞こえます。
すかさず漕いで行って落とす。
釣れます。

またちょっとだけ大きくなったかな。
しばらくあたりが無いんで(と言っても30分くらいだけど)ほんの少しだけ水深を稼ぎます。
25m位かな?
着底からほとんどアクションさせずにユルユルと巻いてくると中層で
ぶる
なんか喰った。
全然引かない。
やっぱり。

サバフグなんだけど、釣れてる個体のまわりに別のサバフグがぐるぐると泳ぎまわっています。
釣れたペンペンに他のペンペンが付いてきた!みたいな。
白いお腹から右側に直角方向に黒っぽい影が居るの、判りますかね??
針から外してリリースしたサバフグは海の底に消えて行ったけど、周りで泳いでるヤツはずっとカヤックのまわりをウロチョロウロチョロしています。
なんでかな???
後から判ったのですが、先に釣り上げてストリンガーで血抜きしてたワカシの目玉やら頭がガジガジにかじられていました。
海面でお食事を楽しんでたのな。
目玉と頭なら、まぁ、許す。
そんなことをしてるうちにもハチさんはオオモンハタをあげてます。
なんで、ワタクシには喰ってくれないの???
思い切って水深を稼いでみます。
30mくらい。
ま、ほとんど漕いでませんな。。。
んで、落とします。
ゆるゆると着底し、フワフワと巻き始めた3巻きめくらい。
ドカン!
と
FISH ON!
重い。
明らかに重い。
引かない。
これは、いいサイズのオオモンハタ、来たでしょ!!!
やったね!
巻きまき。
10回ほど巻くと突如、
ジジジジジ
ドラグが出ます。
ま、あんまり絞めてはいないけど、なぜ走る???
それはね、
オオモンハタじゃないからです。

わーい、美味しいの釣れた!。
サワラじゃないサゴシ。
釣り上げてフィッシュグリップで持った途端、暴れた末に激しくげろげろ。
おいおい、なんで海の中で吐かないっ!

血だらけゲロだらけ。
まぁ、サイズ的にはマッチ・ザ・ベイトでしょ。

全ての釣果は、
![]() |
メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ スロー 60g #7 ゼブラグロー JPSLOW-60 新品価格 |

メジャークラフト ジグパラ スロー 60g ゼブラグロー。
んで、風吹く前にとっとと帰還しましょう。
漕ぎこぎ。

気持ちよく着岸。
後ろからハチさんもすぐに着岸です。
いやぁ、短い時間だったけどとっても楽しめました。
独りで来てたら15mでカヤック漕ぐのは止めないのでこんな釣果は無かったでしょう。
ハチさんのおかげです。
感謝感謝。
本日の獲物一匹ゴミ一個。

お持ち帰り分だけ。
そして本日の、ミニチュアばっかりだけど青物3種コンプリート!

どうしてもオオモンハタが釣れませんでした。。。
まぁ、また、そのうち。
50m以深のところにかなりたくさん浮かんでる方がたが居ましたが、あっちはどうだったんだろう???っていうのが気にはなりますな。
誰よりも遅く出て、誰よりも早く帰るってね。
片付け終えて車中の人になったときでも

まだまだ朝でございました。
さ、明日からお仕事がんばろー!
・・・とは思わなかったよね、たぶん、おそらく。。。
Posted by はなたく at 00:18│Comments(0)
│カヤック 釣り