2018年08月31日
喰らう! その4。
お仕事で寂しい思いをするとブログ更新が滞りますな。
なかなか、書く気になれない。
ま、ちょいと忙しいのもありますがね。。。
今日は、夕方に脳みそが溶けそうな2時間を過ごしたのでそそくさと退社します。
脳みそが溶けてるんでPCに向かってみます。
さて。
Nidhogg のTさんが、
カヤックなのにこんなブツを釣り上げた日。
ワタクシめの腕前では、いつものように小物イジメしかできず
すごすごと、家に帰ってきました。
ま、でもせっかく釣れてくれたので食べずばなるまい。
あぁ、小さくていっぱいあってめんどくさいメンドクサイ。
でもまぁ、綺麗にします。
で、小さいながらもサバは〆サバにしてしまえば美味しく食べられます。
その他の小物たちをどうしたもんかね?
クロムツは小さくて面倒だけど美味いんでお刺身にして、と。
アラもコアラ(小アラ)過ぎるけど、すこぶる旨いんでお刺身にするかな。
次、このかた。
ドンコにしちゃデカいんで、身がとっても柔らかいけどこれもお刺身かな。。。
2尾ぶん。
あのね、こびと達のお刺身って異常にめんどくさいな。
3枚におろして、あばらをすいて、小さすぎるもんだから中落ちを切り取ると食べる所が無くなっちゃうんで一本ずつ骨抜きで中落ちの骨抜いて、皮引いて。
ハァハァ。
サバも入れて6尾も冊にするとかなり飽きます。
でもまだ、ちーさいのがいっぱい。
3枚におろして、あばらすいて、骨抜く。×3尾。
続いてアヤメカサゴ(極少)、同じく×2尾。
お腹出した時に美味しそうな肝だけ搔き集めてみた。
やっと全部、終ぅ~了ぉ~。
・
・
・
ぢゃないんだな、これが。
この、小物たちをどうにかして無駄なく美味しくいただきたい。
なんかないかなぁ???
ポン!
いいこと、思いついた!
ちょこっと買い物に出て、続き開始。
バナメイエビを
剥く。
オラが釣った余り。
こっそり、いただきます。
ベビーホタテも一緒にしよう。
ニンニクとトマト。 玉ねぎとキノコ。
なんとなく大事な、セロリ。
ニンニクは、ごろごろの大きさに切って潰して
玉ねぎ、粗みじん。
セロリは風味が欲しいんで
葉っぱだけでいいや。
さぁ、準備OK!
オリーブオイルを
たっぷりぷり。
フライパンぢゃなくてお鍋なのが大切。
ごく弱火でニンニクをじくじくと。黒いのはドライトマトです。
いー香りが出て来たら、旨そうなのを放りこむ。
めちゃ旨そう!
次に、さばいておいた小物たちに塩胡椒して投入!
あれれ、タコやエビが取り出されてるぞ。
お魚たちも、火が通るくらいで取り出されます。
さて。
次。
えぇ~っ!
エビの皮と小物たちの残骸!
ぶち込んで、
まぜ混ぜ。
いやぁ、グロい。
玉ねぎとセロリも。
肝なんて、
手で、ぐちゃぐちゃに握りつぶして入れちゃうもんね。
トマトも。
握りつぶしてやるっ!
・・・って、思った以上に硬くて潰れないや。
ぐちゃぐちゃの手のまま、トマト細かく切って入れる。
んで、冷蔵庫を探ると ・ ・ ・
あかぁ~ん!
白ワイン無い。。。
ま、そこは、日本酒で。
水入れて、
超強火!
グツグツぐつぐつ。
ぐしゃぐしゃに混ぜまぜ。
鍋の横に、鍋とザル。
煮てるとき、かなりの泥水色をしていて、
濾すと、めちゃグロい。。。
でもね。
凄まじくいい匂いがしております。
ゴシゴシと絞り出して
出来たできた。
火を止めると、トマトのリコピンが脂とオリーブ油に溶けたのが浮くので綺麗な色になりますな。
もっとトマト入れりゃよかった。
盛りつけて、
ブイヤベースの完成ですー!
本物は貝とかエビとかお魚以外のものは入れないらしいが、ま、美味しきゃいい。
一応、本物のレシピでも必須とされてるカサゴは入ってるし。。。
さぁ、喰うぜ!
左から、クロムツ、アラ、ドンコ、〆サバ。
そんなお刺身と、
ブイヤベース。
一口すすって、固まった!
ウメェ~っ
むちゃくちゃ旨い。
参ったね、こりゃ。
強火でグツグツしたので乳化した脂がすごいコクを出していて、セロリの香りの奥からじゅわっとお魚の旨みが湧いてきます。
うまぁ~い。
たまらん。
子供たちも嫁様も美味しいおいしいと食べてくれます。
こんなにおいしいんなら、しょっちゅう作ろう、どうせ小物しか釣れないし。。。
・
・
・
とは思わぁ~ん!
手間かかり過ぎ!
ま、さばいた魚から全部骨抜いたりしてるからね。。。
骨付きのまま食い人に任せりゃかなり楽ができるから-
また作ろう。
みなさま、ブイヤベース、
お勧めですよ。
ホント、美味しかった。
しあわせです。
ちょっと元気でた。
なかなか、書く気になれない。
ま、ちょいと忙しいのもありますがね。。。
今日は、夕方に脳みそが溶けそうな2時間を過ごしたのでそそくさと退社します。
脳みそが溶けてるんでPCに向かってみます。
さて。
Nidhogg のTさんが、
カヤックなのにこんなブツを釣り上げた日。
ワタクシめの腕前では、いつものように小物イジメしかできず
すごすごと、家に帰ってきました。
ま、でもせっかく釣れてくれたので食べずばなるまい。
あぁ、小さくていっぱいあってめんどくさいメンドクサイ。
でもまぁ、綺麗にします。
で、小さいながらもサバは〆サバにしてしまえば美味しく食べられます。
その他の小物たちをどうしたもんかね?
クロムツは小さくて面倒だけど美味いんでお刺身にして、と。
アラもコアラ(小アラ)過ぎるけど、すこぶる旨いんでお刺身にするかな。
次、このかた。
ドンコにしちゃデカいんで、身がとっても柔らかいけどこれもお刺身かな。。。
2尾ぶん。
あのね、こびと達のお刺身って異常にめんどくさいな。
3枚におろして、あばらをすいて、小さすぎるもんだから中落ちを切り取ると食べる所が無くなっちゃうんで一本ずつ骨抜きで中落ちの骨抜いて、皮引いて。
ハァハァ。
サバも入れて6尾も冊にするとかなり飽きます。
でもまだ、ちーさいのがいっぱい。
3枚におろして、あばらすいて、骨抜く。×3尾。
続いてアヤメカサゴ(極少)、同じく×2尾。
お腹出した時に美味しそうな肝だけ搔き集めてみた。
やっと全部、終ぅ~了ぉ~。
・
・
・
ぢゃないんだな、これが。
この、小物たちをどうにかして無駄なく美味しくいただきたい。
なんかないかなぁ???
ポン!
いいこと、思いついた!
ちょこっと買い物に出て、続き開始。
バナメイエビを
剥く。
オラが釣った余り。
こっそり、いただきます。
ベビーホタテも一緒にしよう。
ニンニクとトマト。 玉ねぎとキノコ。
なんとなく大事な、セロリ。
ニンニクは、ごろごろの大きさに切って潰して
玉ねぎ、粗みじん。
セロリは風味が欲しいんで
葉っぱだけでいいや。
さぁ、準備OK!
オリーブオイルを
たっぷりぷり。
フライパンぢゃなくてお鍋なのが大切。
ごく弱火でニンニクをじくじくと。黒いのはドライトマトです。
いー香りが出て来たら、旨そうなのを放りこむ。
めちゃ旨そう!
次に、さばいておいた小物たちに塩胡椒して投入!
あれれ、タコやエビが取り出されてるぞ。
お魚たちも、火が通るくらいで取り出されます。
さて。
次。
えぇ~っ!
エビの皮と小物たちの残骸!
ぶち込んで、
まぜ混ぜ。
いやぁ、グロい。
玉ねぎとセロリも。
肝なんて、
手で、ぐちゃぐちゃに握りつぶして入れちゃうもんね。
トマトも。
握りつぶしてやるっ!
・・・って、思った以上に硬くて潰れないや。
ぐちゃぐちゃの手のまま、トマト細かく切って入れる。
んで、冷蔵庫を探ると ・ ・ ・
あかぁ~ん!
白ワイン無い。。。
ま、そこは、日本酒で。
水入れて、
超強火!
グツグツぐつぐつ。
ぐしゃぐしゃに混ぜまぜ。
鍋の横に、鍋とザル。
煮てるとき、かなりの泥水色をしていて、
濾すと、めちゃグロい。。。
でもね。
凄まじくいい匂いがしております。
ゴシゴシと絞り出して
出来たできた。
火を止めると、トマトのリコピンが脂とオリーブ油に溶けたのが浮くので綺麗な色になりますな。
もっとトマト入れりゃよかった。
盛りつけて、
ブイヤベースの完成ですー!
本物は貝とかエビとかお魚以外のものは入れないらしいが、ま、美味しきゃいい。
一応、本物のレシピでも必須とされてるカサゴは入ってるし。。。
さぁ、喰うぜ!
左から、クロムツ、アラ、ドンコ、〆サバ。
そんなお刺身と、
ブイヤベース。
一口すすって、固まった!
ウメェ~っ
むちゃくちゃ旨い。
参ったね、こりゃ。
強火でグツグツしたので乳化した脂がすごいコクを出していて、セロリの香りの奥からじゅわっとお魚の旨みが湧いてきます。
うまぁ~い。
たまらん。
子供たちも嫁様も美味しいおいしいと食べてくれます。
こんなにおいしいんなら、しょっちゅう作ろう、どうせ小物しか釣れないし。。。
・
・
・
とは思わぁ~ん!
手間かかり過ぎ!
ま、さばいた魚から全部骨抜いたりしてるからね。。。
骨付きのまま食い人に任せりゃかなり楽ができるから-
また作ろう。
みなさま、ブイヤベース、
お勧めですよ。
ホント、美味しかった。
しあわせです。
ちょっと元気でた。