2017年12月03日
美味しくいただきました。
１１月２６日の獲物。
もちろん、美味しくいただきます。
先ずは釣ったその日。
片付け終わって車に乗り込んでＬＩＮＥ。
〇〇時頃、家に到着予定。 お刺身あり！
晩御飯のおかずがあるかどうかは嫁様に対する重要な連絡事項なのですヨ。
ってことで帰ってすぐにお魚処理します。
アカムツ、大きくないけど太い。
測ってみると
自己記録の８００ｇには届かず。
まぁ、そのうちキロアップ釣ってやる。
アカムツは、半身だけ。
大きい方のアラを一匹丸ごと
３枚におろします。
もちろん、頭とハラスとカマは取っておく。
残りのお魚はお腹出して
チルドへ。
お眠りいただきます。
お刺身作ります。
って言ってもアカムツは切るだけ。
アラは皮引いて切るだけ。
で、もちろん
ファイヤーっ！！
芳ばしい香りとともにジュワっと脂がにじみ出てきます。
うまそー！
んじゃ、いただきましょう。
アラ、甘いっ！
さすがに釣ったその日なのでプリプリで熟成されたわけぢゃないけれど、それでも十分に旨い。
もちろんアカムツの炙りは
旨ウマ。
もうね、芳ばしくてね、甘くてね、脂が口の中いっぱいに広がるのね。
子供たちも旨いの判るので、アカムツからどんどん消費されていきます。
あっという間にお皿が空になる。
堪能。
翌々日。
お仕事終えてちょっと急ぎで帰宅して残りのお魚たちを料理っちゃいます。
我が家で一番でかいお皿に
上から残しておいたアラとアカムツの頭たち、シロムツ、アラ、アカムツ。
簡単にショウガで煮付けました。
そして。
ギス。
３枚に下ろして
ハラスのあばら骨のところも開きます。
スプーンでこそげ落とす。
柔らかい透き通った白身が面白いようにとれます。
塩して練りネリ。
塩とタンパク質が反応して、身がさらに透き通ります。
枝豆を放りこんで。
いつもはこのまま油に落とすのですが、もっと手っ取り早く食べられないかなぁ。
そうや！
クッキングシートを敷いて、
ペタペタと。
一尾から手のひら二枚分くらいに広がります。
そのまま、グリルＩＮ。
揚げるより、簡単。
じっくり焼き上げると・・・
クッキングシートは丸焦げになったけれど、さつま揚げならぬ枝豆焼きかまぼこの完成！
では、いただきましょう！
骨の少ないところは５年生とお姉ちゃんに盗られるので父や中３坊主は骨のあるところばかり。
でも、そこが美味いんだけどね。
大皿と同じで上からシロムツ、アラ、アカムツ。
全部、美味しいけどアカムツの煮魚は群を抜いて旨いねぇ。
ふんわりと脂が出てきます。
いつまでも口の中でモグモグしていたい。
旨い。
そして、初挑戦の思いつきかまぼこ。
揚げてないからあっさり、でもホクホクで旨ウマ。
かなりしっかりと歯ごたえがあります。
イカの一夜干し位の弾力ですな。
オキギス、見た目がニゴイみたいで気持ち悪いのと生きてるとヌルヌルで生臭い上に小骨が多すぎるから敬遠しがちかもしれませんが、３枚におろしてしまえば簡単に身がほぐれるし揚げなくてもかまぼこにすれば手軽に食べられます。
しかも。
旨い！
これからも釣れたら美味しくいただくこととしましょう。
あぁ、またアカムツを狙いに行きたいなぁ。
美味しいお魚のお話でした。
もちろん、美味しくいただきます。
先ずは釣ったその日。
片付け終わって車に乗り込んでＬＩＮＥ。
〇〇時頃、家に到着予定。 お刺身あり！
晩御飯のおかずがあるかどうかは嫁様に対する重要な連絡事項なのですヨ。
ってことで帰ってすぐにお魚処理します。
アカムツ、大きくないけど太い。
測ってみると
自己記録の８００ｇには届かず。
まぁ、そのうちキロアップ釣ってやる。
アカムツは、半身だけ。
大きい方のアラを一匹丸ごと
３枚におろします。
もちろん、頭とハラスとカマは取っておく。
残りのお魚はお腹出して
チルドへ。
お眠りいただきます。
お刺身作ります。
って言ってもアカムツは切るだけ。
アラは皮引いて切るだけ。
で、もちろん
ファイヤーっ！！
芳ばしい香りとともにジュワっと脂がにじみ出てきます。
うまそー！
んじゃ、いただきましょう。
アラ、甘いっ！
さすがに釣ったその日なのでプリプリで熟成されたわけぢゃないけれど、それでも十分に旨い。
もちろんアカムツの炙りは
旨ウマ。
もうね、芳ばしくてね、甘くてね、脂が口の中いっぱいに広がるのね。
子供たちも旨いの判るので、アカムツからどんどん消費されていきます。
あっという間にお皿が空になる。
堪能。
翌々日。
お仕事終えてちょっと急ぎで帰宅して残りのお魚たちを料理っちゃいます。
我が家で一番でかいお皿に
上から残しておいたアラとアカムツの頭たち、シロムツ、アラ、アカムツ。
簡単にショウガで煮付けました。
そして。
ギス。
３枚に下ろして
ハラスのあばら骨のところも開きます。
スプーンでこそげ落とす。
柔らかい透き通った白身が面白いようにとれます。
塩して練りネリ。
塩とタンパク質が反応して、身がさらに透き通ります。
枝豆を放りこんで。
いつもはこのまま油に落とすのですが、もっと手っ取り早く食べられないかなぁ。
そうや！
クッキングシートを敷いて、
ペタペタと。
一尾から手のひら二枚分くらいに広がります。
そのまま、グリルＩＮ。
揚げるより、簡単。
じっくり焼き上げると・・・
クッキングシートは丸焦げになったけれど、さつま揚げならぬ枝豆焼きかまぼこの完成！
では、いただきましょう！
骨の少ないところは５年生とお姉ちゃんに盗られるので父や中３坊主は骨のあるところばかり。
でも、そこが美味いんだけどね。
大皿と同じで上からシロムツ、アラ、アカムツ。
全部、美味しいけどアカムツの煮魚は群を抜いて旨いねぇ。
ふんわりと脂が出てきます。
いつまでも口の中でモグモグしていたい。
旨い。
そして、初挑戦の思いつきかまぼこ。
揚げてないからあっさり、でもホクホクで旨ウマ。
かなりしっかりと歯ごたえがあります。
イカの一夜干し位の弾力ですな。
オキギス、見た目がニゴイみたいで気持ち悪いのと生きてるとヌルヌルで生臭い上に小骨が多すぎるから敬遠しがちかもしれませんが、３枚におろしてしまえば簡単に身がほぐれるし揚げなくてもかまぼこにすれば手軽に食べられます。
しかも。
旨い！
これからも釣れたら美味しくいただくこととしましょう。
あぁ、またアカムツを狙いに行きたいなぁ。
美味しいお魚のお話でした。
