2019年12月19日
ぷかぷか２５５。 初場所は甘くない。
また、過去の話で恐縮ですが。
11月16日、土曜日。
どこ行こか。。。
LINEで情報が飛び交います。
「○○○はどーですかね？」
前の週、ワタクシが浮いたところです。
（ワタクシ）
「”無”でしたけど～。先週は。」
「どこ行きます？？？」
（ワタクシ）
「行ったこと無いけど△△に行こうと思ってるんですが、駐車場はどこですかね？」
「あ、じゃ、行きますね～」
ということで。
chikashiさんとご一緒することになりました！
暗い中、駐車場に到着してみると、kayakが数艇準備しています。
でもまだ早いよなぁ。
と車を停めてみると、隣がchikashiさんでした。
ってことで、並んで準備しながらこの場所の情報をいただきます。
そろそろカヤックを運ぼうかなぁ、と思った矢先に駐車場の管理人おじさんが現れます。
「いやぁ、カヤックの人たちは朝が早いねぇ。」
駐車料金を支払って状況を聞いてみると
「昨日、カヤックの人がオオモンハタを１７匹釣ってたよ～！ じゅうななひき！！」
景気のいい話を聞くとワクワクしますが、こんな時は得てして釣れないんだなぁ。。。
景色抜群！
スロープ使わせてもらえます！！
いいねぇ。
出ましょう！
chikashiさんは既に沖に居ます。
漕ぎこぎ。
「どおですか？」
「さっきあの人に聞いたら（と近くのカヤックを指さして）、朝は青物が入ってるらしいですよ！」
ブリやショゴが回ってるらしい。
では。
長めのでジャカジャカやってみよ。
一徹ジグ１００ｇ。
落として
ジャカジャカ
落として
ジャカジャカ
まぁ、あたりませんな。
潮が沖に流れ、無風に近いんだけどどんどん水深が増していきます。
９０ｍを過ぎるところまで流れますが、魚の気配、ベイトの気配がありません。
漕ぎ戻って
ジャカジャカ。
流されて
ジャカジャカ。
景色最高だけどお魚居ない。
もっと浅いところがいいのかな？？？
漕ぎ戻って、岸沿いを流してみます。
水深３０ｍを切るくらい。
いつもの
ジグパラスロー
（色は違うけどね）
に変えて落とす。
どうしても深い方に深い方に流れたがるので、漕ぎ戻っては流されを繰り返し、岸沿いをジグザグに攻めていきます。
１時間経過。
相変わらずお魚さんの気配はありません。
前日にオオモンハタ１７匹も釣れてるんだったら、ワタクシにもそろそろ来てもいいのにねぇ。
３０分ほど岸に近づいたり離れたりまた近づいたり。
浅いし岩だらけだしほとんど巻かずに上げ下げを繰り返していると唐突に
ググン
と
ＦＩＳＨ ＯＮ！
おお！
やっときたオオモンハタ！！
巻きまき。
ん？？？
赤いやん。
アカハタでした。
引き方は同じですね。
まぁ、親戚だしね。
しかし、やっと釣れた。
脳天ぶっ刺して
絞めて持ち帰ってもいいサイズでしょ。
ま、パターンを掴めたんでこの後はアカハタ連発間違いなし！！！
れんぱつ。
・・・。
あの手この手で探っていきますが、ぜんぜん連発しません。
おかしいなぁ。
！
きっと獲物一匹ゴミ一個を実行してないからに違いない。
アカハタ分を
拾っておきましょう。
これで、また釣れてくれるに違いない。
ハイ、釣れました！
ちきゅうさんです。
ジグパラスローお亡くなり。
しくしくしく。
仕方ないんで先日九州に行ったときに釣り具のPOINTさんで手に入れた
ギアラボ Flip ８０ｇ を巻いてみます。
（その節は、たいへんお世話になりました、シュレックさん。久留米ラーメン激うまでしたぁ）
巻くだけって書いてあるから。
巻くだけ。
エソだけ。
釣れました。
あかん。
飯食って移動。
漕ぎこぎ。
はぁはぁ。
遠くまで漕いできました。
中深海の一歩手前、なにか居んかな。
ポチョンと落とす。
長い着底をまってゆったりとしゃくり始めると
びゅー
マジで？！
折角漕いできたのに。
戻りもどり。
はぁはぁ。
まったくもっていいところはありませんでしたが、風が吹き始めたのと、川のような激しい流れに見舞われ釣りになりません。
すごすご。
着岸です。
６時間の船旅でした。。。
chikashiさんも渋かったご様子。
なかなか、うまくいきませんね。
お疲れ様でございました。
また御一緒してくださいっ！！！
本日の、獲物の数だけゴミを拾おうの結果。
ハイ、一個だけぇ。
本日の、初場所で危うくボーズを喰らうところだった釣果。
まぁ、なんとかお持ち帰りサイズだったのでヨカッタ。
というわけで、今一つショボい釣果でしたが、景色の素晴らしさと、駐車場の管理のいいところがとても気に入ったのでまた来ようと強く思うのでありました。
11月16日、土曜日。
どこ行こか。。。
LINEで情報が飛び交います。
「○○○はどーですかね？」
前の週、ワタクシが浮いたところです。
（ワタクシ）
「”無”でしたけど～。先週は。」
「どこ行きます？？？」
（ワタクシ）
「行ったこと無いけど△△に行こうと思ってるんですが、駐車場はどこですかね？」
「あ、じゃ、行きますね～」
ということで。
chikashiさんとご一緒することになりました！
暗い中、駐車場に到着してみると、kayakが数艇準備しています。
でもまだ早いよなぁ。
と車を停めてみると、隣がchikashiさんでした。
ってことで、並んで準備しながらこの場所の情報をいただきます。
そろそろカヤックを運ぼうかなぁ、と思った矢先に駐車場の管理人おじさんが現れます。
「いやぁ、カヤックの人たちは朝が早いねぇ。」
駐車料金を支払って状況を聞いてみると
「昨日、カヤックの人がオオモンハタを１７匹釣ってたよ～！ じゅうななひき！！」
景気のいい話を聞くとワクワクしますが、こんな時は得てして釣れないんだなぁ。。。
景色抜群！
スロープ使わせてもらえます！！
いいねぇ。
出ましょう！
chikashiさんは既に沖に居ます。
漕ぎこぎ。
「どおですか？」
「さっきあの人に聞いたら（と近くのカヤックを指さして）、朝は青物が入ってるらしいですよ！」
ブリやショゴが回ってるらしい。
では。
長めのでジャカジャカやってみよ。
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一徹ジグ１００ｇ。落として
ジャカジャカ
落として
ジャカジャカ
まぁ、あたりませんな。
潮が沖に流れ、無風に近いんだけどどんどん水深が増していきます。
９０ｍを過ぎるところまで流れますが、魚の気配、ベイトの気配がありません。
漕ぎ戻って
ジャカジャカ。
流されて
ジャカジャカ。
景色最高だけどお魚居ない。
もっと浅いところがいいのかな？？？
漕ぎ戻って、岸沿いを流してみます。
水深３０ｍを切るくらい。
いつもの
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ジグパラスロー（色は違うけどね）
に変えて落とす。
どうしても深い方に深い方に流れたがるので、漕ぎ戻っては流されを繰り返し、岸沿いをジグザグに攻めていきます。
１時間経過。
相変わらずお魚さんの気配はありません。
前日にオオモンハタ１７匹も釣れてるんだったら、ワタクシにもそろそろ来てもいいのにねぇ。
３０分ほど岸に近づいたり離れたりまた近づいたり。
浅いし岩だらけだしほとんど巻かずに上げ下げを繰り返していると唐突に
ググン
と
ＦＩＳＨ ＯＮ！
おお！
やっときたオオモンハタ！！
巻きまき。
ん？？？
赤いやん。
アカハタでした。
引き方は同じですね。
まぁ、親戚だしね。
しかし、やっと釣れた。
脳天ぶっ刺して
絞めて持ち帰ってもいいサイズでしょ。
ま、パターンを掴めたんでこの後はアカハタ連発間違いなし！！！
れんぱつ。
・・・。
あの手この手で探っていきますが、ぜんぜん連発しません。
おかしいなぁ。
！
きっと獲物一匹ゴミ一個を実行してないからに違いない。
アカハタ分を
拾っておきましょう。
これで、また釣れてくれるに違いない。
ハイ、釣れました！
ちきゅうさんです。
ジグパラスローお亡くなり。
しくしくしく。
仕方ないんで先日九州に行ったときに釣り具のPOINTさんで手に入れた
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ギアラボ Flip ８０ｇ を巻いてみます。
（その節は、たいへんお世話になりました、シュレックさん。久留米ラーメン激うまでしたぁ）
巻くだけって書いてあるから。
巻くだけ。
エソだけ。
釣れました。
あかん。
飯食って移動。
漕ぎこぎ。
はぁはぁ。
遠くまで漕いできました。
中深海の一歩手前、なにか居んかな。
ポチョンと落とす。
長い着底をまってゆったりとしゃくり始めると
びゅー
マジで？！
折角漕いできたのに。
戻りもどり。
はぁはぁ。
まったくもっていいところはありませんでしたが、風が吹き始めたのと、川のような激しい流れに見舞われ釣りになりません。
すごすご。
着岸です。
６時間の船旅でした。。。
chikashiさんも渋かったご様子。
なかなか、うまくいきませんね。
お疲れ様でございました。
また御一緒してくださいっ！！！
本日の、獲物の数だけゴミを拾おうの結果。
ハイ、一個だけぇ。
本日の、初場所で危うくボーズを喰らうところだった釣果。
まぁ、なんとかお持ち帰りサイズだったのでヨカッタ。
というわけで、今一つショボい釣果でしたが、景色の素晴らしさと、駐車場の管理のいいところがとても気に入ったのでまた来ようと強く思うのでありました。
Posted by はなたく at 00:33│Comments(0)
│カヤック 釣り
