2016年08月24日
ぷかぷか147。
お盆のお話し。
独身最後の日。
明日には嫁さんとお姉ちゃんとお兄ちゃんが帰ってくる。
そんな金曜日、仕事終わってからばぁばん家に悪ガキを引き取りに行き、一寝入りしてから車に乗り込みます。
ちょっと遠くまで走って、かつて一度だけ出たことのある浜へ向かいます。
海水浴場になってるから混みはじめる前にカヤックを準備しなきゃ!
まだ真っ暗なそこに到着してみると!
えぇ~っ!!!
まじかいな。
夏の海水浴場をなめてました。。。
まさかの駐車場入り口ゲート封鎖。
まいった困った。
①このまま、ゲートが開くまで待つ
②少し引き返して確実に出られる浜に向かう
③かなり先に進んで確実に出られる浜に向かう
迷います。
道沿いに車が止められなくて①が辛い。しかもゲートが開くまでかなり長い時間待つことになりそう。
シチュエーション的には③がいいんだけど帰りを考えると近い方がいいなぁ。
ってことで②を選択。
あまりいい思いをしたことのないその浜に着くと、
げげげっ!
夏の海水浴場をなめてました、その2。
駐車場がすっかり海の家に変わっているじゃあ~りませんか!
しかも早朝でまだ誰もいないし、車をどこに停めていいのだか分からない。
助手席でスース―寝息を立てる小僧を眺めながら途方にくれます。
最初からそうしとけばよかったのか。
行ったり来たりでずいぶん時間を無駄にしてしまいましたが意を決して足を延ばすことにしましょう。
③を目指し、ぐーぐるまっぷさんに行程を尋ねると1時間半くらい掛かる模様。
あ~あ。
夜が明けちゃいます。
― ○ ― ○ ― ○ ―
とはいえ、普通の人が起きるかどうかって時間に着いたのですよ。
夏の海水浴場をなめてました、その3。
駐車場、いっぱい!
いつも停めるところは満車。
少し離れた第2駐車場?の端っこになんとか停めさせてもらって準備しますが。
こりゃ、浜からは出られんね。
浜は日よけテントやらイルカさんやら浮き輪やら子供たちでごった返しています。
許可とって、港のスロープの端っこから出させてもらいました!
遅くなったけど、出艇!!
朝一は元気で小僧もヤル気満々。
私もGUN吉くんで爆撃していきます。
と。
なんかキタぁー!
騒ぐ小僧。
はい、
地球です。
んで。
グゥ~。
いつもの、器用な睡眠時間突入です。
父は、あっち漕ぎこっち漕ぎ。
ベイト探しますが全然反応ありません。
島の近くまで漕いだところで貸しボートのご夫婦に遭遇。
「釣れますかぁ?」
「ええ、イサキが少し。丁度この辺りですよ。」
俄然ヤル気。
魚探にもなにやらチラチラ写ります。
もう少し小型のジグに代えていろんなシャクリを試してみます。
んが。
ヘタ過ぎて何も釣れません。
そうこうしているうちに、出だしが遅かったことも災いして暑くてヤバい感じになってきます。
前で寝てる小僧に海水掛けながら(・・でも起きないのはスゴイんですが!)自分も頭から水かぶってみますが。
もう、あかん。
海水浴場の近くに着岸します。
近くとはいえ、直接歩いては来られないので人気はあまりありません。
「ねぇねぇ、泳いでいい???」
はいはい、そのつもり。
「ねぇねぇ、水中メガネ持って来たら良かったねぇ」
はいはい、持ってきてます。
やったね!
この前までシュノーケル全然使えなかったのに、前回O澤さん親子と遊んだおかげか
ひたすらプカプカと浮いております。
相変わらず、泳いでるんだか溺れてるんだかよくわからない手足の動かし方をしてますが、シュノーケルつけると無敵になったかのように水から揚がってこなくなります。
父も並んでシュノーケリングを楽しみましょう!
あぁ、涼しい。
火照った体に最高のプレゼント。
残念ながら、防水カメラは中2のお兄ちゃんに貸しているので今回は水中写真は無し。
でもめちゃめちゃ綺麗でしたよ!
こんなのや
(ソラスズメダイ)
綺麗なイソギンチャクやサンゴ(だと思うんだけど)がいっぱいで、いつまで浮かんでても飽きません。
時々、小僧のシュノーケルが海面からニョキッと飛び出しているのを確認しながら潜ったり浮かんだりを楽しみます。
そういえば、
キュウセンのオスがいっぱい居ました。
メスはあんまり見かけなくて何故かオスがいっぱい。
海底は砂地じゃなかったので起きてから泳いできたのかな??
耳抜きしないと辛いくらいの、ちょっと深みに行くと大きな三の字(ニザダイ)も見ることができました。
砂浜の海水浴場はあんまり好きじゃないんだけど(水着のお姉ちゃんがいっぱい居るのは大好物ですがっ!)、岩場でシュノーケリングするのは大好きなんです。
さんざん遊んで、そろそろ帰るかね。
遠出してきたんで混む前に街を抜けたいな。
着岸。
の写真を撮り忘れたんで駐車場で。
本日は、安定のボーズ。
まぁ、いいんです。
小僧と一緒にシュノーケリング楽しめたので。
でも次は、獲物を持って帰りたいなぁ。。。
独身最後の日。
明日には嫁さんとお姉ちゃんとお兄ちゃんが帰ってくる。
そんな金曜日、仕事終わってからばぁばん家に悪ガキを引き取りに行き、一寝入りしてから車に乗り込みます。
ちょっと遠くまで走って、かつて一度だけ出たことのある浜へ向かいます。
海水浴場になってるから混みはじめる前にカヤックを準備しなきゃ!
まだ真っ暗なそこに到着してみると!
えぇ~っ!!!
まじかいな。
夏の海水浴場をなめてました。。。
まさかの駐車場入り口ゲート封鎖。
まいった困った。
①このまま、ゲートが開くまで待つ
②少し引き返して確実に出られる浜に向かう
③かなり先に進んで確実に出られる浜に向かう
迷います。
道沿いに車が止められなくて①が辛い。しかもゲートが開くまでかなり長い時間待つことになりそう。
シチュエーション的には③がいいんだけど帰りを考えると近い方がいいなぁ。
ってことで②を選択。
あまりいい思いをしたことのないその浜に着くと、
げげげっ!
夏の海水浴場をなめてました、その2。
駐車場がすっかり海の家に変わっているじゃあ~りませんか!
しかも早朝でまだ誰もいないし、車をどこに停めていいのだか分からない。
助手席でスース―寝息を立てる小僧を眺めながら途方にくれます。
最初からそうしとけばよかったのか。
行ったり来たりでずいぶん時間を無駄にしてしまいましたが意を決して足を延ばすことにしましょう。
③を目指し、ぐーぐるまっぷさんに行程を尋ねると1時間半くらい掛かる模様。
あ~あ。
夜が明けちゃいます。
― ○ ― ○ ― ○ ―
とはいえ、普通の人が起きるかどうかって時間に着いたのですよ。
夏の海水浴場をなめてました、その3。
駐車場、いっぱい!
いつも停めるところは満車。
少し離れた第2駐車場?の端っこになんとか停めさせてもらって準備しますが。
こりゃ、浜からは出られんね。
浜は日よけテントやらイルカさんやら浮き輪やら子供たちでごった返しています。
許可とって、港のスロープの端っこから出させてもらいました!
遅くなったけど、出艇!!
朝一は元気で小僧もヤル気満々。
私もGUN吉くんで爆撃していきます。
と。
なんかキタぁー!
騒ぐ小僧。
はい、
地球です。
んで。
グゥ~。
いつもの、器用な睡眠時間突入です。
父は、あっち漕ぎこっち漕ぎ。
ベイト探しますが全然反応ありません。
島の近くまで漕いだところで貸しボートのご夫婦に遭遇。
「釣れますかぁ?」
「ええ、イサキが少し。丁度この辺りですよ。」
俄然ヤル気。
魚探にもなにやらチラチラ写ります。
もう少し小型のジグに代えていろんなシャクリを試してみます。
んが。
ヘタ過ぎて何も釣れません。
そうこうしているうちに、出だしが遅かったことも災いして暑くてヤバい感じになってきます。
前で寝てる小僧に海水掛けながら(・・でも起きないのはスゴイんですが!)自分も頭から水かぶってみますが。
もう、あかん。
海水浴場の近くに着岸します。
近くとはいえ、直接歩いては来られないので人気はあまりありません。
「ねぇねぇ、泳いでいい???」
はいはい、そのつもり。
「ねぇねぇ、水中メガネ持って来たら良かったねぇ」
はいはい、持ってきてます。
やったね!
この前までシュノーケル全然使えなかったのに、前回O澤さん親子と遊んだおかげか
ひたすらプカプカと浮いております。
相変わらず、泳いでるんだか溺れてるんだかよくわからない手足の動かし方をしてますが、シュノーケルつけると無敵になったかのように水から揚がってこなくなります。
父も並んでシュノーケリングを楽しみましょう!
あぁ、涼しい。
火照った体に最高のプレゼント。
残念ながら、防水カメラは中2のお兄ちゃんに貸しているので今回は水中写真は無し。
でもめちゃめちゃ綺麗でしたよ!
こんなのや
(ソラスズメダイ)
綺麗なイソギンチャクやサンゴ(だと思うんだけど)がいっぱいで、いつまで浮かんでても飽きません。
時々、小僧のシュノーケルが海面からニョキッと飛び出しているのを確認しながら潜ったり浮かんだりを楽しみます。
そういえば、
キュウセンのオスがいっぱい居ました。
メスはあんまり見かけなくて何故かオスがいっぱい。
海底は砂地じゃなかったので起きてから泳いできたのかな??
耳抜きしないと辛いくらいの、ちょっと深みに行くと大きな三の字(ニザダイ)も見ることができました。
砂浜の海水浴場はあんまり好きじゃないんだけど(水着のお姉ちゃんがいっぱい居るのは大好物ですがっ!)、岩場でシュノーケリングするのは大好きなんです。
さんざん遊んで、そろそろ帰るかね。
遠出してきたんで混む前に街を抜けたいな。
着岸。
の写真を撮り忘れたんで駐車場で。
本日は、安定のボーズ。
まぁ、いいんです。
小僧と一緒にシュノーケリング楽しめたので。
でも次は、獲物を持って帰りたいなぁ。。。