2014年12月23日
寒くても好きな奴ら。
忘年会なのです。
寒いのに。
雨降るって言ってるのに。
好き者たちの集まりです。
総勢6人。
内浦の原ボートさんで8馬力を2艇。
暗いうちに原さんをたたき起こしてしまいましたが、
「明るくなってからね。。。」
優しく諭されます。
あ、あまりにわくわくしすぎてカメラを忘れてしまったのでガラケーの画像ですみません。。。
(けして、前夜、嫁さんが忘年会で終電で帰ってきたお迎えで睡眠時間が2時間しかなかったから忘れてしまったわけではありません。)
出ましょう!
なんとなくジグやルアー系なこちらのボートは、ひろなり船長とけんじくんとわたくし。
もう一艘はなんとなくアサリを揺らして肝パンなアイツをターゲットに据えたO澤さんとべ君、そしてポケットライダーさん。
魚探を装備した、最先端なこちらのボートと、
運・根・勘にすべてをゆだねるあちらのボート。
勝敗は歴然なのであります。
ダーッと沖に出ていく我々の後ろから、O澤船長操船のあちらのボートが続きます。
まぁ、このあたりかなぁ?と、この付近をホームグラウンドにしているけんじくんと相談して船をとめます。
後ろからきたあちらのボートが近くに止まると「カワハギってこの辺り?」
問いかけがあります。
「原さん、カワハギは出てすぐって言ってたけど。。。このあたり、水深40m超えてますよぉ!」
早速、魚探に目をやって科学的な数値を口にしてしまいます。
「えっ! じゃ、戻る」
Uターンして去っていくボートを尻目にぼちぼちと金属片に針が付いたのを落としてしゃくり始めます。
風はなく、穏やかな海。
激しく荒れまくっていた過去2週間がウソのような。
軽めのジグで誘うけんじくんとひろなりさんを横目に私の今日のテーマはこれ。
普段、めったにやらない一つテンヤで赤いおめでたいお魚を。
エサは豪華に人間様のお刺身用の甘海老。
金曜夕方の遅い時間が狙い目な半額シールがサラリーマンの哀愁を誘います。
なんで普段一つテンヤをやらないかというと、ひとえに”へたくそだから”ということに尽きます。
今日は修行なのです。
しかしこのあと。
穏やかな海に呼応するかのような、まったりとした時間が流れていきます。
あまりに反応がないのでオキアミにチェンジしたひろなりさんがようやく船中初ヒットした時、
出航から1時間も経過していました。
肝パンな奴を狙っているあちらのボートより先に釣ってしまった、科学的な、なんとなくルアーなこちらのボート。
(全然まったくすっかりルアーぢゃありませんが。。。)
すかさず写メを送信し、彼らを揺さぶる心理作戦決行です。
・
・
・
ところが。
あちらのボートからは思ったほどの反応が返って来るでもなく、海からの反応も思ったようにありません。
すぐあとにひろなりさんがカサゴを追加しますが。
修行の一つテンヤ、ほとんどアタリが分からない。
水深を少し浅くして何度か流していきます。
と。
くくっ。
テンヤから振動が伝わってきます。
いま、当たったよねぇ??
もう一度投入して。
着底からのひとしゃくり。
ステイして集中すると、またもやくくっと小さい当たり。
おりゃっと鬼合わせすると、ぷるるると反応が来ました!
やっと来た。
めちゃめちゃ軽い引きですが。。。
おまえさんじゃないんだけど。
まぁ、美味しいからいいんだけどねぇ。。。
魚探には、全くと言っていいほど反応が現れません。
ただ、ある水深に来ると底のほうに反応があって、どかどか釣れるんです。
サクラダイの鯉のぼり。
場所変えるか。
ホームなけんじくんの経験と私のつたない勘に頼った漁場選択。
すばらしく科学的な捜索と言えるでしょう。。。
8馬力全開。
魚探のGPS読みで11km/h。
遠くを目指すとなかなか到着しません。
ようやく着いて魚探を眺めると。
まったくもって反応なし。
とりあえずエサで落としてみますが。
ほんとに反応なし。
これなら、さっきのほうがよかったかなぁ?
すぐまた、取って返します。
長い道のり。
無駄に時間だけが過ぎていき、空から冷たい涙がバラバラと落ちてきます。
寒い。
体も、釣果も。
もう、5時間ほど経過しています。
と、向うから肝パン狙いなあちらのボートがよちよちとやってきました。
声掛けるも、向うも渋い様子。
お互い、サクラダイだけは釣れてくれる場所で流していきます。
一つテンヤの修行もまったく成果ないままに、ちょっと目線を変えて、アマダイ狙ってみよう。
あちらのボートから離れて水深を稼いでみます。
3人ともオキアミ、既にルアーなんてどこ吹く風。
落として誘いますが。
かたいと思ってたアマダイ。
まったく潮が流れず、風もなくてボートも流れず。
まっすぐ下に落ちていくラインを見ながら、おんなじ場所で仕掛けを上げ下げしている始末です。
もちろん、魚探には全く反応はありません。
また移動。
少し浅めの根がある辺り。
と、ジグサビキに持ち替えたけんじくんが器用にあたりを取って3回ほど合わせます。
う~ん。
空合わせか。
すげぇ!
鯉のぼり再び。
全部ネンブツダイですが。。。
しかも、一番下のネンブツダイはネンブツダイのくせにジグに喰いついてます。
しかし、こいつのあたりを全部取ったのは恐るべし。
ネンブツダイを見た瞬間、この根の周りをあきらめます。
また移動か。
と、携帯が鳴る。
「つれてますぅ~??? 今こっち、爆釣中ですぅ~!!!」
なんですとぉ~っ!!!
速攻で元居た場所に逆戻り。
あちらのボートに近づき状況を聞くと、彼のボートの本命、肝パンな奴らが爆釣だそうで。
サクラダイ爆釣な水深からは少し外した所らしい。
早速、科学的にまねをする。
ところが、けんじくんも私もカワハギ仕掛け持ってきてないし。
(まったくやる気が感じられん。。。)
けんじくんはジグサビキのジグにエサ付けて。
私はペナジグⅢで、底からしゃくっていきます。
そして速攻で根掛かりロスト。。。
そう、科学的にまねをしたのは水深だけ。
そんな中、ひろなりさんは仕掛けを変えないまでも、オキアミを落としていきます。
と。
「来たっ!」
ひろなりさんが冷静に巻き上げると良型のカワハギが釣れてくる。
すぐにまた、
「来たっ!」
ひろなりさんの竿がさっきよりも明らかに引き込まれています。
これは、いいサイズかも。
「ん?なんか、引く。カワハギぢゃないかも!!」
そして、あがってきたのは??
赤い、おめでたいあのお魚です!
(写真忘れ。雨降ってたしねぇ)
マダイ揚がる!の報にあちらのボートも沸き立ち、もちろん私たちもテンションあがります。
私は速攻でタイラバに変更。
期待に胸を膨らませます。
すぐまた、ひろなりさんの「来たっ!」。
こんどは、アマダイが揚がってくる。
私のタイラバは、もちろんなんの音沙汰もないまま。
けんじくんもあいかわらずサクラダイと戯れています。
そして。
しばらく爆釣を続けていた向こうのボートも時合いが過ぎ去ったようで。
そろそろ、おしまいにしましょうか。
いざ、港へ。
午後2時。
帰還です。
本日の我々のボートの科学的な釣果。
ほぼすべてひろなりさんの水揚げです。
そして、運・根・勘なあちらのボートとも合わせた全員の釣果がこれ。
肝パン、いっぱい。
あぁ。
科学的な敗北(ひろなりさんを除く)。
でもね。
雨降って寒かったけれど、とっても楽しい釣行でありました。
さて。
帰るか。
でもね。
これで終わり ・ ・ ・ ぢゃないんです!
なんせ、最初に書いたように今日は忘年会。
別件のあるけんじくんとはここでお別れですが、2時間ほどのドライブのあと、ポケットライダー家になだれ込むのです。
今日の獲物で宴会の幕開けなのでありました。
奥様とお子様たちは先に帰省されてるとの事前の話。
ですが。。。
お宅に着くと、にこやかに奥様がお出迎え!
えぇ~っ!
いいんですか、ほんとに。
べ君の奥様も合流し、宴会開始!
・ ・ ・ の前に、もちろん獲物を食べられるようにしなければ。
みんなでわーっとさばきにかかります。
目標乾杯時間まで1時間。
流れ作業で、口とトゲを切るO澤さんと皮をはがすひろなりさん、べ君。
主のポケットライダーさんは台所で鍋やらつまみの準備。
私は。
しめしめ、魚さばく係りから外れて、記録係に徹しよう!
・
・
・
なんてことは、もちろん許されるはずもなくO澤さんから容赦なくおさかなを手渡されます。
ま、そだよね。
2時間後。。。
うまそー!
肝、いっぱい!
奥様方、お子様方、長らくお待たせいたしました。
それでは。
いただきま~すっ!
まずは、お刺身!
うまぁ~い!
当たり前ですなぁ。
お子ちゃまもバクバクと食べております。
でもやっぱり。
これでしょ~!
肝しょうゆを絡めてからめて。
おいちぃ~っ!
口の中でぷりっぷりのお刺身とふわっとまろやかなコクの肝が絡まっておいしい香りが鼻腔を通り抜けていきます。
幸せです。
私、一匹も釣ってないんですが、幸せです。
肝ポン酢も。
裏切りません。
ちょっと落ち着いたところで。
お鍋。
いやぁ、やっぱりカワハギはうまいですねぇ~。
もう、ほんとに幸せです。
気の置けない仲間とおいしい食べ物と楽しい会話と。
そんな幸せな夜が更けていくのであります。
寒いのに。
雨降るって言ってるのに。
好き者たちの集まりです。
総勢6人。
内浦の原ボートさんで8馬力を2艇。
暗いうちに原さんをたたき起こしてしまいましたが、
「明るくなってからね。。。」
優しく諭されます。
あ、あまりにわくわくしすぎてカメラを忘れてしまったのでガラケーの画像ですみません。。。
(けして、前夜、嫁さんが忘年会で終電で帰ってきたお迎えで睡眠時間が2時間しかなかったから忘れてしまったわけではありません。)
出ましょう!
なんとなくジグやルアー系なこちらのボートは、ひろなり船長とけんじくんとわたくし。
もう一艘はなんとなくアサリを揺らして肝パンなアイツをターゲットに据えたO澤さんとべ君、そしてポケットライダーさん。
魚探を装備した、最先端なこちらのボートと、
運・根・勘にすべてをゆだねるあちらのボート。
勝敗は歴然なのであります。
ダーッと沖に出ていく我々の後ろから、O澤船長操船のあちらのボートが続きます。
まぁ、このあたりかなぁ?と、この付近をホームグラウンドにしているけんじくんと相談して船をとめます。
後ろからきたあちらのボートが近くに止まると「カワハギってこの辺り?」
問いかけがあります。
「原さん、カワハギは出てすぐって言ってたけど。。。このあたり、水深40m超えてますよぉ!」
早速、魚探に目をやって科学的な数値を口にしてしまいます。
「えっ! じゃ、戻る」
Uターンして去っていくボートを尻目にぼちぼちと金属片に針が付いたのを落としてしゃくり始めます。
風はなく、穏やかな海。
激しく荒れまくっていた過去2週間がウソのような。
軽めのジグで誘うけんじくんとひろなりさんを横目に私の今日のテーマはこれ。
普段、めったにやらない一つテンヤで赤いおめでたいお魚を。
エサは豪華に人間様のお刺身用の甘海老。
金曜夕方の遅い時間が狙い目な半額シールがサラリーマンの哀愁を誘います。
なんで普段一つテンヤをやらないかというと、ひとえに”へたくそだから”ということに尽きます。
今日は修行なのです。
しかしこのあと。
穏やかな海に呼応するかのような、まったりとした時間が流れていきます。
あまりに反応がないのでオキアミにチェンジしたひろなりさんがようやく船中初ヒットした時、
出航から1時間も経過していました。
肝パンな奴を狙っているあちらのボートより先に釣ってしまった、科学的な、なんとなくルアーなこちらのボート。
(全然まったくすっかりルアーぢゃありませんが。。。)
すかさず写メを送信し、彼らを揺さぶる心理作戦決行です。
・
・
・
ところが。
あちらのボートからは思ったほどの反応が返って来るでもなく、海からの反応も思ったようにありません。
すぐあとにひろなりさんがカサゴを追加しますが。
修行の一つテンヤ、ほとんどアタリが分からない。
水深を少し浅くして何度か流していきます。
と。
くくっ。
テンヤから振動が伝わってきます。
いま、当たったよねぇ??
もう一度投入して。
着底からのひとしゃくり。
ステイして集中すると、またもやくくっと小さい当たり。
おりゃっと鬼合わせすると、ぷるるると反応が来ました!
やっと来た。
めちゃめちゃ軽い引きですが。。。
おまえさんじゃないんだけど。
まぁ、美味しいからいいんだけどねぇ。。。
魚探には、全くと言っていいほど反応が現れません。
ただ、ある水深に来ると底のほうに反応があって、どかどか釣れるんです。
サクラダイの鯉のぼり。
場所変えるか。
ホームなけんじくんの経験と私のつたない勘に頼った漁場選択。
すばらしく科学的な捜索と言えるでしょう。。。
8馬力全開。
魚探のGPS読みで11km/h。
遠くを目指すとなかなか到着しません。
ようやく着いて魚探を眺めると。
まったくもって反応なし。
とりあえずエサで落としてみますが。
ほんとに反応なし。
これなら、さっきのほうがよかったかなぁ?
すぐまた、取って返します。
長い道のり。
無駄に時間だけが過ぎていき、空から冷たい涙がバラバラと落ちてきます。
寒い。
体も、釣果も。
もう、5時間ほど経過しています。
と、向うから肝パン狙いなあちらのボートがよちよちとやってきました。
声掛けるも、向うも渋い様子。
お互い、サクラダイだけは釣れてくれる場所で流していきます。
一つテンヤの修行もまったく成果ないままに、ちょっと目線を変えて、アマダイ狙ってみよう。
あちらのボートから離れて水深を稼いでみます。
3人ともオキアミ、既にルアーなんてどこ吹く風。
落として誘いますが。
かたいと思ってたアマダイ。
まったく潮が流れず、風もなくてボートも流れず。
まっすぐ下に落ちていくラインを見ながら、おんなじ場所で仕掛けを上げ下げしている始末です。
もちろん、魚探には全く反応はありません。
また移動。
少し浅めの根がある辺り。
と、ジグサビキに持ち替えたけんじくんが器用にあたりを取って3回ほど合わせます。
う~ん。
空合わせか。
すげぇ!
鯉のぼり再び。
全部ネンブツダイですが。。。
しかも、一番下のネンブツダイはネンブツダイのくせにジグに喰いついてます。
しかし、こいつのあたりを全部取ったのは恐るべし。
ネンブツダイを見た瞬間、この根の周りをあきらめます。
また移動か。
と、携帯が鳴る。
「つれてますぅ~??? 今こっち、爆釣中ですぅ~!!!」
なんですとぉ~っ!!!
速攻で元居た場所に逆戻り。
あちらのボートに近づき状況を聞くと、彼のボートの本命、肝パンな奴らが爆釣だそうで。
サクラダイ爆釣な水深からは少し外した所らしい。
早速、科学的にまねをする。
ところが、けんじくんも私もカワハギ仕掛け持ってきてないし。
(まったくやる気が感じられん。。。)
けんじくんはジグサビキのジグにエサ付けて。
私はペナジグⅢで、底からしゃくっていきます。
そして速攻で根掛かりロスト。。。
そう、科学的にまねをしたのは水深だけ。
そんな中、ひろなりさんは仕掛けを変えないまでも、オキアミを落としていきます。
と。
「来たっ!」
ひろなりさんが冷静に巻き上げると良型のカワハギが釣れてくる。
すぐにまた、
「来たっ!」
ひろなりさんの竿がさっきよりも明らかに引き込まれています。
これは、いいサイズかも。
「ん?なんか、引く。カワハギぢゃないかも!!」
そして、あがってきたのは??
赤い、おめでたいあのお魚です!
(写真忘れ。雨降ってたしねぇ)
マダイ揚がる!の報にあちらのボートも沸き立ち、もちろん私たちもテンションあがります。
私は速攻でタイラバに変更。
期待に胸を膨らませます。
すぐまた、ひろなりさんの「来たっ!」。
こんどは、アマダイが揚がってくる。
私のタイラバは、もちろんなんの音沙汰もないまま。
けんじくんもあいかわらずサクラダイと戯れています。
そして。
しばらく爆釣を続けていた向こうのボートも時合いが過ぎ去ったようで。
そろそろ、おしまいにしましょうか。
いざ、港へ。
午後2時。
帰還です。
本日の我々のボートの科学的な釣果。
ほぼすべてひろなりさんの水揚げです。
そして、運・根・勘なあちらのボートとも合わせた全員の釣果がこれ。
肝パン、いっぱい。
あぁ。
科学的な敗北(ひろなりさんを除く)。
でもね。
雨降って寒かったけれど、とっても楽しい釣行でありました。
さて。
帰るか。
でもね。
これで終わり ・ ・ ・ ぢゃないんです!
なんせ、最初に書いたように今日は忘年会。
別件のあるけんじくんとはここでお別れですが、2時間ほどのドライブのあと、ポケットライダー家になだれ込むのです。
今日の獲物で宴会の幕開けなのでありました。
奥様とお子様たちは先に帰省されてるとの事前の話。
ですが。。。
お宅に着くと、にこやかに奥様がお出迎え!
えぇ~っ!
いいんですか、ほんとに。
べ君の奥様も合流し、宴会開始!
・ ・ ・ の前に、もちろん獲物を食べられるようにしなければ。
みんなでわーっとさばきにかかります。
目標乾杯時間まで1時間。
流れ作業で、口とトゲを切るO澤さんと皮をはがすひろなりさん、べ君。
主のポケットライダーさんは台所で鍋やらつまみの準備。
私は。
しめしめ、魚さばく係りから外れて、記録係に徹しよう!
・
・
・
なんてことは、もちろん許されるはずもなくO澤さんから容赦なくおさかなを手渡されます。
ま、そだよね。
2時間後。。。
うまそー!
肝、いっぱい!
奥様方、お子様方、長らくお待たせいたしました。
それでは。
いただきま~すっ!
まずは、お刺身!
うまぁ~い!
当たり前ですなぁ。
お子ちゃまもバクバクと食べております。
でもやっぱり。
これでしょ~!
肝しょうゆを絡めてからめて。
おいちぃ~っ!
口の中でぷりっぷりのお刺身とふわっとまろやかなコクの肝が絡まっておいしい香りが鼻腔を通り抜けていきます。
幸せです。
私、一匹も釣ってないんですが、幸せです。
肝ポン酢も。
裏切りません。
ちょっと落ち着いたところで。
お鍋。
いやぁ、やっぱりカワハギはうまいですねぇ~。
もう、ほんとに幸せです。
気の置けない仲間とおいしい食べ物と楽しい会話と。
そんな幸せな夜が更けていくのであります。