2018年04月27日
獲物は美味しく?
このあいだの。

もちろん、美味しくいただきますよー!

まずは、さばきます。

ギスとアカムツ(小)はこのまま冷蔵庫へ。
ストックして別の日にいただきます。
残りはとりあえずお腹を出して、


お刺身に。
その前に、ギスのお腹に立派なの!

真子がぎっしり。
右のオレンジのはアカムツの真子。
見栄え悪いけど

アラ煮。

出来栄え、もっと見栄え悪い。。。
んで、シマガツオ(エチオピア)。
写真撮らなかったけど、噂通りのウロコ取れなさ。
全然、ウロコひけない。
ってことでそのままバラして、ウロコ付きのまま皮引いてしまいます。
冊にすると、見た目は薄~い色のサーモンみたいな感じ。
切れはしを口に放りこんでみます。
モグモグ
モグ
モグモグ
???
なんや、この味は???
サイトによっては甘みがあって旨いと書いてある。
でもね。
いちばん近い味覚は、
酸っぱい!
不味いかというとそんなでもないんやけど、お刺身なのに酸味があるって想像できますぅ~?
どーしよ?
台所に通りかかった嫁さんの口に、切れ端を放りこんでみる。
「ん? なにこれ???」
「どーしよかねぇ?」
「ま、あれかな」
と、嫁さんのナイスアイデアで、こちら。

エチオピアカルパッチョ。
レモン汁を振りかけたカルパッチョにしてみました。
どうせ酸っぱいのでこれでいいんじゃね?
さて。

喰らうぜ!
まずは。

シロムツの炙り。
いつもシロムツは干物にしたり塩焼きでいただくのですが(小さくてさばくの、めんどくさい。。。)、
これね、甘くて旨い。
シロムツは干物が一番うまいと思ってましたが、改めます。
お刺身の炙りが一番旨い!
んで、

アカムツの炙りは、もう言うこと無し。
濃い旨み脂が口の中にじゅわっと広がる。
次は、いよいよこれ。

シマガツオのカルパッチョ。
赤いのは、胸ビレの筋肉です。

ぱくっ!
モグモグ。
うん、まぁ、食える。
酸っぱいけど。
しかし、これのどこが甘いんだろう???
もしかして、釣ってすぐだと酸っぱいのかも。
ってことで、残った冊を冷蔵庫で熟成させてみましょう。
あ、

胸の赤い筋肉は、酸っぱくなかったです。
とてもあっさりとしてくにゅくにゅした食感でした。
クセがない、普通のお刺身。
で、

ピンボケだけどギスの卵、抜群に旨かったです。
- ○ - ○ - ○ - ○ - ○ -
5日後。
熟成させたシマガツオを冷蔵庫から出して
うーん。
寝かせ過ぎたかな。
色みが悪くなって綺麗なサーモンな感じが全く無くなっています。
痛んだお刺身みたいな。。。
(なので、お写真はありません)
でもまあ、切れッぱしを口に放りこんでみる。
モグモグ。
モグモグ。
モグモグ。
うん、甘い。
シマガツオは、寝かせると甘くなります。
でも酸味が無くなるわけでは無いらしい。
甘い中に、わずかに酸っぱさが残っています。
んで、やっぱり見た目通り、ちょっと古い感じ。
ということで、申し訳ないけれど食べるの止めときます。
お腹壊しても困るので。
どうやら、冊にしてから寝かせるよりは、魚の形のまま寝かせておいて食べるときにさばくのがいいかも。
次に釣れたらもう一度チャレンジしましょう。
さてさて。

ギス。
寝かせるつもりはなかったのですが、お仕事から帰ってくると夜10時を回る日々が続いたので平日には料理できないでいたのでした。
んでやっと時間が取れたので3枚におろして、ハラスのところも開いて、


スプーンでゴシゴシ。
皮だけになる。

ちがった、

すり身だけに。
お酒おさけ、っと。
んー?
お酒、切れててない。。。
しゃーないんで、納戸をゴソゴソ。

お酒、見っけ!

梅酒です。
適当に注いで、

味醂も注いで、

塩入れて、まぜ混ぜ。

冷蔵庫にあったのを適当に刻んで、
スプーンを2つ、使います。

あっ
っと言うまに

(ぜんぜん、あっという間にできませんが)
オキギスのさつま揚げ。
あとは

アカムツ(小)の塩焼き。
家族5人で足りないんで

いつか作って冷凍しておいたシロムツとアマダイの干物。
アカムツは、煮ても焼いても、ほんとに旨い。
小さくて残念ですがネ。
ギスのさつま揚げは

安定の、旨さ。
ちょっとだけ手間ですが、やっぱり狙ってでも釣りたくなります。
まぁ、アカムツの外道で十分ですけど。
ご馳走さま、堪能です。
また、獲物を仕入れにいかなきゃ!

もちろん、美味しくいただきますよー!

まずは、さばきます。

ギスとアカムツ(小)はこのまま冷蔵庫へ。
ストックして別の日にいただきます。
残りはとりあえずお腹を出して、


お刺身に。
その前に、ギスのお腹に立派なの!

真子がぎっしり。
右のオレンジのはアカムツの真子。
見栄え悪いけど

アラ煮。

出来栄え、もっと見栄え悪い。。。
んで、シマガツオ(エチオピア)。
写真撮らなかったけど、噂通りのウロコ取れなさ。
全然、ウロコひけない。
ってことでそのままバラして、ウロコ付きのまま皮引いてしまいます。
冊にすると、見た目は薄~い色のサーモンみたいな感じ。
切れはしを口に放りこんでみます。
モグモグ
モグ
モグモグ
???
なんや、この味は???
サイトによっては甘みがあって旨いと書いてある。
でもね。
いちばん近い味覚は、
酸っぱい!
不味いかというとそんなでもないんやけど、お刺身なのに酸味があるって想像できますぅ~?
どーしよ?
台所に通りかかった嫁さんの口に、切れ端を放りこんでみる。
「ん? なにこれ???」
「どーしよかねぇ?」
「ま、あれかな」
と、嫁さんのナイスアイデアで、こちら。

エチオピアカルパッチョ。
レモン汁を振りかけたカルパッチョにしてみました。
どうせ酸っぱいのでこれでいいんじゃね?
さて。

喰らうぜ!
まずは。

シロムツの炙り。
いつもシロムツは干物にしたり塩焼きでいただくのですが(小さくてさばくの、めんどくさい。。。)、
これね、甘くて旨い。
シロムツは干物が一番うまいと思ってましたが、改めます。
お刺身の炙りが一番旨い!
んで、

アカムツの炙りは、もう言うこと無し。
濃い旨み脂が口の中にじゅわっと広がる。
次は、いよいよこれ。

シマガツオのカルパッチョ。
赤いのは、胸ビレの筋肉です。

ぱくっ!
モグモグ。
うん、まぁ、食える。
酸っぱいけど。
しかし、これのどこが甘いんだろう???
もしかして、釣ってすぐだと酸っぱいのかも。
ってことで、残った冊を冷蔵庫で熟成させてみましょう。
あ、

胸の赤い筋肉は、酸っぱくなかったです。
とてもあっさりとしてくにゅくにゅした食感でした。
クセがない、普通のお刺身。
で、

ピンボケだけどギスの卵、抜群に旨かったです。
- ○ - ○ - ○ - ○ - ○ -
5日後。
熟成させたシマガツオを冷蔵庫から出して
うーん。
寝かせ過ぎたかな。
色みが悪くなって綺麗なサーモンな感じが全く無くなっています。
痛んだお刺身みたいな。。。
(なので、お写真はありません)
でもまあ、切れッぱしを口に放りこんでみる。
モグモグ。
モグモグ。
モグモグ。
うん、甘い。
シマガツオは、寝かせると甘くなります。
でも酸味が無くなるわけでは無いらしい。
甘い中に、わずかに酸っぱさが残っています。
んで、やっぱり見た目通り、ちょっと古い感じ。
ということで、申し訳ないけれど食べるの止めときます。
お腹壊しても困るので。
どうやら、冊にしてから寝かせるよりは、魚の形のまま寝かせておいて食べるときにさばくのがいいかも。
次に釣れたらもう一度チャレンジしましょう。
さてさて。

ギス。
寝かせるつもりはなかったのですが、お仕事から帰ってくると夜10時を回る日々が続いたので平日には料理できないでいたのでした。
んでやっと時間が取れたので3枚におろして、ハラスのところも開いて、


スプーンでゴシゴシ。
皮だけになる。

ちがった、

すり身だけに。
お酒おさけ、っと。
んー?
お酒、切れててない。。。
しゃーないんで、納戸をゴソゴソ。

お酒、見っけ!

梅酒です。
適当に注いで、

味醂も注いで、

塩入れて、まぜ混ぜ。

冷蔵庫にあったのを適当に刻んで、
スプーンを2つ、使います。

あっ
っと言うまに

(ぜんぜん、あっという間にできませんが)
オキギスのさつま揚げ。
あとは

アカムツ(小)の塩焼き。
家族5人で足りないんで

いつか作って冷凍しておいたシロムツとアマダイの干物。
アカムツは、煮ても焼いても、ほんとに旨い。
小さくて残念ですがネ。
ギスのさつま揚げは

安定の、旨さ。
ちょっとだけ手間ですが、やっぱり狙ってでも釣りたくなります。
まぁ、アカムツの外道で十分ですけど。
ご馳走さま、堪能です。
また、獲物を仕入れにいかなきゃ!