› はれわたる! › 釣果 魚 料理 › どうやっても美味しい。

2021年03月06日

どうやっても美味しい。

一時は、ひょっとしたら初めてツ抜けできるかと思ったアカムツですが、

どうやっても美味しい。

まぁ、そんなことがあるわけもなくお家に帰り着きます。
(エサがホタルイカだったらひょっとして?!)

アカムツはともかく、ドンコはできる限り早くお腹を出してしまいたい。

結構、う○こが臭うのと内臓やハラス部分にも臭いが蔓延してしまうので。

台所を片づけてクーラー開くと

 「何?美味しいの?どれ食べていいの?」 ぺろぺろ。

どうやっても美味しい。

ま、ちょっと待ちたまえ。


どうやっても美味しい。

はっきりとヒト用とイヌ用に分かれます。


どうやっても美味しい。

上の白いの、左からアカムツの真子、アカムツの肝、ドンコの肝です。

ドンコは、肝が美味しいと書かれてたりしますが未だにまともに食べたことが無い。

よほど新鮮でないととてつもなく臭うからです。

ほんと、こいつは普段何喰ってるんだろ?

同じ場所に住んでるアカムツやユメカサゴは全然臭わないのにね。


どうやっても美味しい。

ひとまずアカムツは冷蔵庫でお休みいただいて


どうやっても美味しい。

こ奴らを処理してしまいましょう。

すなわち、

どうやっても美味しい。

ぶった切って水煮にしてしまいます。

冷めたら、丁寧に身を外して

どうやっても美味しい。

汁ごとトレーに入れちゃいます。

このまま冷蔵庫に入れておくと煮凝りになって、おやつ完成!

もちろん、イヌ用です。

これを出すと、待ってる間にヨダレがでる出る。

美味しいんだと思います。

ヒトが食べてもそれなりに美味しいので。


でも、ヒトはもっともっと美味しいの食べましょう。

どうやっても美味しい。

小さいですが

どうやっても美味しい。

やっぱり、一つじゃ足りないね。

もう一つ。

どうやっても美味しい。
どうやっても美味しい。

旨そうです。

どうやっても美味しい。

皮引かなくていいのはいいんだけど、賽の目に切れ目を入れるのが結構難しい。

よほど包丁を研いでおかないとうまく皮が切れないので。


そして、このまま表に出ます。

どうやっても美味しい。

玄関の外でファイヤー!

いままで台所でファイヤーしてましたが、黒柴のあずきがバーナーの音に異常におびえるので父ちゃんが寒い外に出されるハメになります。


んで、アラは

どうやっても美味しい。

強火でサッと煮付けます。


さぁ、食べよう。

どうやっても美味しい。

どうやっても美味しい。

アカムツ、小さかったんで脂ギトギトではなかったですが、でもやっぱり美味しいですね、炙りは。

どうやっても美味しい。

小さくてもお醤油皿にサッと散るほどには脂がありますね。

煮付けも、独特の香りというかコクがあって非常に美味しい。

残りの小さいアカムツたちは、別日に

どうやっても美味しい。
(あれれ、他のお魚が写ってますね。それはまた次のお話です。)

塩焼きでお腹の中に消えて行きました。


アカムツは、どうやって食べても美味しい、というお話でした。



同じカテゴリー(釣果 魚 料理)の記事
これは何だろう?
これは何だろう?(2021-06-29 00:15)

猫に怒られる。
猫に怒られる。(2021-01-30 19:15)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
どうやっても美味しい。
    コメント(0)
    にほんブログ村 釣りブログ カヤックフィッシングへ
    にほんブログ村