2017年06月08日
母とカヤックとマテ貝と。 カヤックで釣り、艤装って? 6
そういえば2か月ほど前、大阪から母親が遊びに来ていたので遊びに連れて行きました。

ちょっと舟遊び。
来年80歳になるのですが、カヤックは初体験だったそうで。

ほとんど静水なのでスイスイと気持ちいい。
ちょこっと上陸しまして。

マテ貝を掘って遊びます。
んで、また漕いで遊びます。

おばあさんですが、なんでもチャレンジ!
私もじいさんになってもカヤック漕げますかねぇ。
カヤックは気持ちよく楽しかったみたいです。
それともマテ貝掘りのほうが楽しかったかな??
そんなに大きくはないですが、獲物いっぱいです。

こんな感じで楽しみました!
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
さて。
昨日の記事から続きます。
カヤックのフットブレイス&ロッドホルダー設置の改修です。
ボチッとして届いた荷物を

荷ほどきします。

アルミフレームと
ブラケットと


ステンレス四角ナットとナットホルダー。
丸い赤いのは握り玉です。
ボルトのたぐいはホームセンターで調達。
長いのは長ねじ。
ワッシャ類含めてもちろん全部ステンレスです。

今回は設計図は書いてません。
頭の中で組んでみて、残りは現合でやっつけます。
思った通りに組めるかどうか、仮組していきましょう。

っとその前に。
やらなきゃいけないこと忘れてた。

端面に

タップたてていきます。
注文するときに、タップ加工頼んでおけばこの作業はありませんが、まぁこの作業も楽しみの一つということで。
んでも、タップハンドル持ってないんで、

ラジペンで回しちゃえっ!
穴側がアルミなので楽勝ですな。
ねじが立ったか確認してみましょう。

よしよし。
さて、つぎは握り玉と長ねじを

タップと並べて、さっきタップ立てたねじ穴深さの目安にします。

底付きすると面倒なのでねじ穴よりも少し短めに。
庭にでて、ギュギュギュイーンっと


長ねじ、切っちゃう。
これで、握り玉が頭のボルトモドキ完成。
早速組んでみます。

くりくりくりりっと、

ぴたっと収まります。
当たり前ですがね。
両端に握り玉つけて、こんな感じ。

次。

Uボルト用の長ワッシャをハンマーでぶっ叩いて少し曲げます。
アルミフレームに四角ナットを入れておいて

曲げたワッシャをパンヘッドのボルトで締めます。

さっきの握り玉付きフレームと連結すると

全体像はこんな感じ。

長ワッシャを曲げたところは

浅い角度が付きます。
そうして、これ。

10mmのスペーサー。
これ、何かというとホームセンターで売ってる縁台やステップの高さ調整用のプラスティックなのです。
一枚、¥90-という安さに魅かれます!
無理やりねじ込んで


フレームが角度ついているのでスペーサーは斜めになります。
プラスティックなので少し弾性があっていい具合にぴったりと収まりました。
次。
いままで使ってた

赤茶けた振動子ホルダーにしてたアルミ板を
金切りノコでゴリゴリと切断。

ま、アルミなので簡単かんたん。
面倒なので振動子つないだままなのが無精者ですな。
ポンチで印つけて、ドリルでもみ揉み。


これまたステンレス(ご丁寧に18-8って書いてあるのねん)の丁番を取り付けます。

アルミフレームに付けてみると

(写真悪くて裏側ですが)

たたむ時もいい具合に留まりそう。
錆さびイレクターからレイルブレイザーのスターポートを外して

移植します。

おや、このボルト頭がありませんね???
いえいえ、もちろんそんなことはありませんよ。
頭側をアルミフレームの溝に入れてあります。
ガタを詰めるためにポリカワッシャーを

上の丸い状態から下の細長い形に切って

ボルト座面がアルミフレームの溝の中で暴れないようにしています。
なんで普通に四角ナットで止めなかったかというと


蝶ナットで止めたかったから。
蝶ナットの下にカラーを入れたのはスターポートと蝶ナットの干渉を防ぐためです。
カラー入れないと蝶ナットが当たって回せません。
これで工具が無くても海上で手でポートを動かせます。

ここから、
こんな感じで。

全体を引いてみると

こんな感じです。
魚探は、パタンと仕舞うのに蝶ナットが邪魔になるので普通に上からボルト締めです。
さぁ、いよいよカヤックに搭載!
あ、でもこんな時間なんで続きます。。。

ちょっと舟遊び。
来年80歳になるのですが、カヤックは初体験だったそうで。

ほとんど静水なのでスイスイと気持ちいい。
ちょこっと上陸しまして。

マテ貝を掘って遊びます。
んで、また漕いで遊びます。

おばあさんですが、なんでもチャレンジ!
私もじいさんになってもカヤック漕げますかねぇ。
カヤックは気持ちよく楽しかったみたいです。
それともマテ貝掘りのほうが楽しかったかな??
そんなに大きくはないですが、獲物いっぱいです。

こんな感じで楽しみました!
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
さて。
昨日の記事から続きます。
カヤックのフットブレイス&ロッドホルダー設置の改修です。
ボチッとして届いた荷物を

荷ほどきします。

アルミフレームと
ブラケットと


ステンレス四角ナットとナットホルダー。
丸い赤いのは握り玉です。
ボルトのたぐいはホームセンターで調達。
長いのは長ねじ。
ワッシャ類含めてもちろん全部ステンレスです。

今回は設計図は書いてません。
頭の中で組んでみて、残りは現合でやっつけます。
思った通りに組めるかどうか、仮組していきましょう。

っとその前に。
やらなきゃいけないこと忘れてた。

端面に

タップたてていきます。
注文するときに、タップ加工頼んでおけばこの作業はありませんが、まぁこの作業も楽しみの一つということで。
んでも、タップハンドル持ってないんで、

ラジペンで回しちゃえっ!
穴側がアルミなので楽勝ですな。
ねじが立ったか確認してみましょう。

よしよし。
さて、つぎは握り玉と長ねじを

タップと並べて、さっきタップ立てたねじ穴深さの目安にします。

底付きすると面倒なのでねじ穴よりも少し短めに。
庭にでて、ギュギュギュイーンっと


長ねじ、切っちゃう。
これで、握り玉が頭のボルトモドキ完成。
早速組んでみます。

くりくりくりりっと、

ぴたっと収まります。
当たり前ですがね。
両端に握り玉つけて、こんな感じ。

次。

Uボルト用の長ワッシャをハンマーでぶっ叩いて少し曲げます。
アルミフレームに四角ナットを入れておいて

曲げたワッシャをパンヘッドのボルトで締めます。

さっきの握り玉付きフレームと連結すると

全体像はこんな感じ。

長ワッシャを曲げたところは

浅い角度が付きます。
そうして、これ。

10mmのスペーサー。
これ、何かというとホームセンターで売ってる縁台やステップの高さ調整用のプラスティックなのです。
一枚、¥90-という安さに魅かれます!
無理やりねじ込んで


フレームが角度ついているのでスペーサーは斜めになります。
プラスティックなので少し弾性があっていい具合にぴったりと収まりました。
次。
いままで使ってた

赤茶けた振動子ホルダーにしてたアルミ板を
金切りノコでゴリゴリと切断。

ま、アルミなので簡単かんたん。
面倒なので振動子つないだままなのが無精者ですな。
ポンチで印つけて、ドリルでもみ揉み。


これまたステンレス(ご丁寧に18-8って書いてあるのねん)の丁番を取り付けます。

アルミフレームに付けてみると

(写真悪くて裏側ですが)

たたむ時もいい具合に留まりそう。
錆さびイレクターからレイルブレイザーのスターポートを外して

移植します。

おや、このボルト頭がありませんね???
いえいえ、もちろんそんなことはありませんよ。
頭側をアルミフレームの溝に入れてあります。
ガタを詰めるためにポリカワッシャーを

上の丸い状態から下の細長い形に切って

ボルト座面がアルミフレームの溝の中で暴れないようにしています。
なんで普通に四角ナットで止めなかったかというと


蝶ナットで止めたかったから。
蝶ナットの下にカラーを入れたのはスターポートと蝶ナットの干渉を防ぐためです。
カラー入れないと蝶ナットが当たって回せません。
これで工具が無くても海上で手でポートを動かせます。

ここから、
こんな感じで。

全体を引いてみると

こんな感じです。
魚探は、パタンと仕舞うのに蝶ナットが邪魔になるので普通に上からボルト締めです。
さぁ、いよいよカヤックに搭載!
あ、でもこんな時間なんで続きます。。。