2016年07月22日
ぷかぷか142。そしてそのあと。
それはそれはハードな一日でした。。
17日、日曜日。
朝から自治会の草刈りに駆り出され、終了後の勢いで自宅の庭の草刈り。
一日中汗だくになりそのまま落ちてしまう。
気が付くと携帯がピカピカと光っております。
ご近所AOさんより。
18日のオフショアのお誘い!
行きたい!!
しかしなのです。
海の日は子供たちと川へ遊びに行く約束をしておりまして。。。
泣く泣く、お断りの返信を入れます。
(AOさんスミマセン、毎度まいど。)
でも、川は朝のうちは水冷たいなぁ。
んでもって、子供たち、何やら宿題なるものが終わってないと言う。
早く言わんかっ!!!
仕方なく、朝のうちだけ海に出るのであります。
海の日だし!
あぁ、仕方ない、しかたない。

前回、ちょい荒れで出艇できなかった海岸です。
日の出から朝9:00までの勝負。
でます。

前回ここで浮いたときに久々のマダイを連れてきてくれた ジャッカル ビンビンインチク をセット。
前回マダイが釣れてくれたポイントまで漕いで落とします。
ぜんぜんベイトっ気がない。
お魚らしい雰囲気がないのです。
雨の影響かなぁ?
と。
着底直後に魚信!
プルプルっと
FISH ON!
さほどの抵抗もなく上がってきたのはグウグウグウ。

お前さんかね、グウグウグウ。
とりあえずボーズは無くなったし、巻いてるだけだと飽きたのでジグ。

・
・
・
まぁ、ジグをとっかえひっかえ、長いことしゃくり倒しましたが、うんともすんとも。
ベイトが全く見当たらない。
これはひょっとしてすっごい浅いところにお魚さんが居るんぢゃなかろうか?
20mを切るくらい、岸からぶち当てられそうなところで再びインチクに戻してキャスティング。
遠くから斜めに引っ張って広く探ろうと思います。
3投目くらいかな?
キャストして着底を待つのですが。
3秒ほどでラインスラグがでます。
ん?
さすがにそこまで浅くはないやろ?!
スラグを取ろうと巻きますが一向に弛みがとれない。
んでラインが張ったと思ったらインチクの重さしか伝わってこないのです。
何やなんや?どうしたん??

付いてた。
ミニチュアワカナゴ(ワカシ)。
写真撮った次の瞬間、ブルンとオートリリース。
ご自分でお帰りになります。
100倍くらい大きくなったらもう一度掛かっておくれ。
その後。
カヤックの周りを青い背中のぺんぺん君がくるくると回る以外は全くのお魚レス。
今日はどうしちゃったのか。
再び40mくらいのところに戻って、何も映らない魚探を恨めしく眺めてると。
ぷる。
何かが、 FISH ON!
最初のグウグウグウよりもピリピリと暴れる風だけど軽い。
あがっていたのは、ぐうぐうぐう。

おやっ、カヤックでは初魚種のぐうぐうぐう、ぢゃないか!
時計見ると。
いかん!帰らねば。
って訳で着岸。

終始穏やかな、穏やかすぎる海なのでありました。
さて、撤収。
でもね。
波打ち際から車まで遠くて高くてふかふかなのですよ。
ドーリー付けて引っ張るんだけど砂に埋もれた車輪が重くって仕方ない。
バウのグリップも片手しか掛けられないので手をとっかえひっかえで疲れます。
昨日の草刈りが効いていて腰は痛いし困ったなぁ。。。
おぅ!
良いもん見っけ。

あつらえたような大きさの流木。
こうすれば両手で引っ張れるやん!
かなり楽になりました。
これは捨てずに次回も使おう。
本日の釣果。

グウグウとぐうぐう。
ぐうぐうのほうがちょっと低い音程でぐうぐう文句を言っておりました。
カヤック引っ張るのに悪戦苦闘した道のりにたまたま落ちてた本日のゴミ。

ここの海岸は、ちょっとゴミが多いなぁ。。。
拾うのに苦労しないのはちょいと悲しい。
さぁ、帰ろう。
もちろん、一日はここで終わらない。
帰宅すると待ち構えてた悪ガキどもがドヤドヤと車に乗り込んでくる。
クーラーだけ、降ろさせてくれんとお魚痛むやんか。
言われるがままに車を走らせ停車。

ごそごそ。

「こんぐらいでいいかな。」
大事そうに米ぬかをもらってくる。
川遊びの必需品。
んで。


兄弟で激しく暴れまわり、



とうちゃんが川ん中に寝転んで火照った体を冷やす周りで好き勝手に遊んでおりました。
夕方になり。
そろそろ、帰ろ。
お兄ちゃんが引き揚げてきた、

彼の作品である、ペットボトル罠には。


米ぬかにつられて、小さいのが入っていました!!
作品の造りが少し粗いのと仕掛ける場所の問題かなぁ。
今度は改良してもっといっぱい入るといいね。
いやぁ、長い永い一日でした。。。
・
・
・
って、終わらないのです。
帰宅してすぐ。

グウぐう達を捌きます。
早くしないと晩御飯に間に合わないっ!!

あぁ、疲れた。
奥がホウボウ、手前がイシモチです。
魚の処理が終わって台所を空けた瞬間、お兄ちゃんが占領。

彼の作品です。
ペットボトルで獲ったカワムツとガサガサで獲ったゴリとヌマエビ。
唐揚げにしてそこらじゅう、粉だらけ油だらけにしておりました。
さぁ、食べよ。

イシモチは初めて刺身で食べましたが、ちょー淡泊。
美味い。
しっぽの近くは本当に淡泊でしたがお腹の近くはそれなりに脂が乗って美味しかったですよ。
ホウボウは、当たり前に旨いし。
んで、中学生の作品は?

ちょっと塩気が足りないけど、パリパリと芳ばしく美味しいもんです。
なかなか、よくできました!!!
疲れたぁ・・・。
翌日に疲れを持ち込むほど遊んじゃ ・ ・ ・ まぁ、ええか。
17日、日曜日。
朝から自治会の草刈りに駆り出され、終了後の勢いで自宅の庭の草刈り。
一日中汗だくになりそのまま落ちてしまう。
気が付くと携帯がピカピカと光っております。
ご近所AOさんより。
18日のオフショアのお誘い!
行きたい!!
しかしなのです。
海の日は子供たちと川へ遊びに行く約束をしておりまして。。。
泣く泣く、お断りの返信を入れます。
(AOさんスミマセン、毎度まいど。)
でも、川は朝のうちは水冷たいなぁ。
んでもって、子供たち、何やら宿題なるものが終わってないと言う。
早く言わんかっ!!!
仕方なく、朝のうちだけ海に出るのであります。
海の日だし!
あぁ、仕方ない、しかたない。

前回、ちょい荒れで出艇できなかった海岸です。
日の出から朝9:00までの勝負。
でます。

前回ここで浮いたときに久々のマダイを連れてきてくれた ジャッカル ビンビンインチク をセット。
前回マダイが釣れてくれたポイントまで漕いで落とします。
ぜんぜんベイトっ気がない。
お魚らしい雰囲気がないのです。
雨の影響かなぁ?
と。
着底直後に魚信!
プルプルっと
FISH ON!
さほどの抵抗もなく上がってきたのはグウグウグウ。

お前さんかね、グウグウグウ。
とりあえずボーズは無くなったし、巻いてるだけだと飽きたのでジグ。

・
・
・
まぁ、ジグをとっかえひっかえ、長いことしゃくり倒しましたが、うんともすんとも。
ベイトが全く見当たらない。
これはひょっとしてすっごい浅いところにお魚さんが居るんぢゃなかろうか?
20mを切るくらい、岸からぶち当てられそうなところで再びインチクに戻してキャスティング。
遠くから斜めに引っ張って広く探ろうと思います。
3投目くらいかな?
キャストして着底を待つのですが。
3秒ほどでラインスラグがでます。
ん?
さすがにそこまで浅くはないやろ?!
スラグを取ろうと巻きますが一向に弛みがとれない。
んでラインが張ったと思ったらインチクの重さしか伝わってこないのです。
何やなんや?どうしたん??

付いてた。
ミニチュアワカナゴ(ワカシ)。
写真撮った次の瞬間、ブルンとオートリリース。
ご自分でお帰りになります。
100倍くらい大きくなったらもう一度掛かっておくれ。
その後。
カヤックの周りを青い背中のぺんぺん君がくるくると回る以外は全くのお魚レス。
今日はどうしちゃったのか。
再び40mくらいのところに戻って、何も映らない魚探を恨めしく眺めてると。
ぷる。
何かが、 FISH ON!
最初のグウグウグウよりもピリピリと暴れる風だけど軽い。
あがっていたのは、ぐうぐうぐう。

おやっ、カヤックでは初魚種のぐうぐうぐう、ぢゃないか!
時計見ると。
いかん!帰らねば。
って訳で着岸。

終始穏やかな、穏やかすぎる海なのでありました。
さて、撤収。
でもね。
波打ち際から車まで遠くて高くてふかふかなのですよ。
ドーリー付けて引っ張るんだけど砂に埋もれた車輪が重くって仕方ない。
バウのグリップも片手しか掛けられないので手をとっかえひっかえで疲れます。
昨日の草刈りが効いていて腰は痛いし困ったなぁ。。。
おぅ!
良いもん見っけ。

あつらえたような大きさの流木。
こうすれば両手で引っ張れるやん!
かなり楽になりました。
これは捨てずに次回も使おう。
本日の釣果。

グウグウとぐうぐう。
ぐうぐうのほうがちょっと低い音程でぐうぐう文句を言っておりました。
カヤック引っ張るのに悪戦苦闘した道のりにたまたま落ちてた本日のゴミ。

ここの海岸は、ちょっとゴミが多いなぁ。。。
拾うのに苦労しないのはちょいと悲しい。
さぁ、帰ろう。
もちろん、一日はここで終わらない。
帰宅すると待ち構えてた悪ガキどもがドヤドヤと車に乗り込んでくる。
クーラーだけ、降ろさせてくれんとお魚痛むやんか。
言われるがままに車を走らせ停車。

ごそごそ。

「こんぐらいでいいかな。」
大事そうに米ぬかをもらってくる。
川遊びの必需品。
んで。


兄弟で激しく暴れまわり、



とうちゃんが川ん中に寝転んで火照った体を冷やす周りで好き勝手に遊んでおりました。
夕方になり。
そろそろ、帰ろ。
お兄ちゃんが引き揚げてきた、

彼の作品である、ペットボトル罠には。


米ぬかにつられて、小さいのが入っていました!!
作品の造りが少し粗いのと仕掛ける場所の問題かなぁ。
今度は改良してもっといっぱい入るといいね。
いやぁ、長い永い一日でした。。。
・
・
・
って、終わらないのです。
帰宅してすぐ。

グウぐう達を捌きます。
早くしないと晩御飯に間に合わないっ!!

あぁ、疲れた。
奥がホウボウ、手前がイシモチです。
魚の処理が終わって台所を空けた瞬間、お兄ちゃんが占領。

彼の作品です。
ペットボトルで獲ったカワムツとガサガサで獲ったゴリとヌマエビ。
唐揚げにしてそこらじゅう、粉だらけ油だらけにしておりました。
さぁ、食べよ。

イシモチは初めて刺身で食べましたが、ちょー淡泊。
美味い。
しっぽの近くは本当に淡泊でしたがお腹の近くはそれなりに脂が乗って美味しかったですよ。
ホウボウは、当たり前に旨いし。
んで、中学生の作品は?

ちょっと塩気が足りないけど、パリパリと芳ばしく美味しいもんです。
なかなか、よくできました!!!
疲れたぁ・・・。
翌日に疲れを持ち込むほど遊んじゃ ・ ・ ・ まぁ、ええか。