2014年04月02日
何を作ってるでしょーか? 2。
さてさて。

ここからは主にロープワークですねぇ。
何cmでもいいんだけどとりあえず50cmのところにヒモで印つけて、

ヒト結び(ハーフヒッチ)をしてみると、

40cmになった。
ヒト結びで10cmも使うのか。
ちょっと想定外。
8の字結びにしようと思ってたけど長さ足りんかも。。。
ってことでヒト結びでやっつけよう。
長さを揃えて、印をつけてヒト結び。

でもって、リサイクルデッキ材を通します。

ブランコ?
いえいえ。
で、また長さを測って印をつけて。
繰り返すと、こうなる。

間隔、測ってるけど結ぶと微妙に変わるから揃えるの苦労します。
結構時間がかかりました。

12mmのロープで13mmの穴でしたが結構しっくり通りました。
次。

ロープの端を処理します。
テープを3枚切って。

端を仮止めします。
ちょっと短かったなぁ。

折り返し部分までほぐしたら、編み込んでいきます。
とりあえず、1回目の編み込み。

3本より(縒り)のロープの元に、ほぐした1本いっぽんを差し込んでいきます。
編み込み終わり。

テープをはがして、

こんな感じ。
両側完成。

次。

なんでしょう?(って、ヒトん家の中なんか知りませんよね。。。)
2階の天井なんです。
根太が四角く囲ってある。

囲ってある根太部分を測って位置決め。
決めたら、

ドリルで穴開けます。
金具を入れて、

裏からNUTを締めシメ。

ん?
上の写真は天井があるのに、二つ上、三つ上の写真には天井が無い?!
実は。。。
四角で囲われたところ、天井裏への開口部 = 入口なんです。
築、10年位経過しましたが、天井裏へ登る手段がないまま放置していたのでした。
子供が遊べるうちになんとかしないとなぁとは思ってたんですが。。。
で、こうなりました。

縄梯子を作っていたのでした。
ホントは、木で梯子作った方が断然登り易いしお値段も安いんです。
でも、欠点がある。
邪魔なんです、出しっぱなしにしておくと。
縄梯子ならクルクルと巻いておけばそれほどかさばらないしなにより、登るの楽しそうでしょ?
ちなみに、縄梯子は下端を固定しないと登り難いです。
踏ん張ろうとすると足が掛ってる横木が蹴りだす方向に逃げていくのです。
さて。
これで完成したわけではありません。
梯子でもそうなんですが登りたい位置よりも突き出さないとめちゃめちゃ登り難いんですねぇ。
つまり、天井裏の床(ややこしい!)よりも上につかまる部分が必要なのでした。
いよいよ天井裏に登って作業開始です。
ロープを2本。

端をほぐします。

1本をとなりの1本の上に掛けます。

いま、掛けられた1本をもちあげてさらに隣の1本に掛けます。
最後に掛けられた1本を持ち上げて、最初の1本が作った輪の中に入れます。

絞め込んでいくと ・ ・ ・

こんな感じ。
次は、先ほどと同じで元のロープに編み込んでいきます。

元ロープの1本跨いだところを持ち上げて隙間を作って、

ほぐした1本を入れていきます。通した後、裏から見たところです。
繰り返すと、こうなります。

元ロープで隙間を作る時に必ず1本跨いで通していく必要があります。
3本縒りロープの端のホツレ止め完成です。
何ヒッチって言ったか、名前は忘れましたが。。。
続いて、我が家の一番高いところ、梁にステンレスのアイをねじ止めします。

先ほどのロープをアイに通して結ぶと、

完成!!!

途中に滑り止めのヒト結びを作ってあります。
下側は縄梯子の本体と同じようにカラビナで止めました。
上をカラビナにしなかったのは、ロープをしっかり張っておかないとグラグラして登り難いから。
結ぶ方が張り易いし、結びなおせばロープが伸びて弛んでもすぐに張り直せます。

子供たち、大騒ぎです!!!
ここからは主にロープワークですねぇ。
何cmでもいいんだけどとりあえず50cmのところにヒモで印つけて、
ヒト結び(ハーフヒッチ)をしてみると、
40cmになった。
ヒト結びで10cmも使うのか。
ちょっと想定外。
8の字結びにしようと思ってたけど長さ足りんかも。。。
ってことでヒト結びでやっつけよう。
長さを揃えて、印をつけてヒト結び。
でもって、リサイクルデッキ材を通します。
ブランコ?
いえいえ。
で、また長さを測って印をつけて。
繰り返すと、こうなる。
間隔、測ってるけど結ぶと微妙に変わるから揃えるの苦労します。
結構時間がかかりました。
12mmのロープで13mmの穴でしたが結構しっくり通りました。
次。
ロープの端を処理します。
テープを3枚切って。
端を仮止めします。
ちょっと短かったなぁ。
折り返し部分までほぐしたら、編み込んでいきます。
とりあえず、1回目の編み込み。
3本より(縒り)のロープの元に、ほぐした1本いっぽんを差し込んでいきます。
編み込み終わり。
テープをはがして、
こんな感じ。
両側完成。
次。
なんでしょう?(って、ヒトん家の中なんか知りませんよね。。。)
2階の天井なんです。
根太が四角く囲ってある。
囲ってある根太部分を測って位置決め。
決めたら、
ドリルで穴開けます。
金具を入れて、
裏からNUTを締めシメ。
ん?
上の写真は天井があるのに、二つ上、三つ上の写真には天井が無い?!
実は。。。
四角で囲われたところ、天井裏への開口部 = 入口なんです。
築、10年位経過しましたが、天井裏へ登る手段がないまま放置していたのでした。
子供が遊べるうちになんとかしないとなぁとは思ってたんですが。。。
で、こうなりました。
縄梯子を作っていたのでした。
ホントは、木で梯子作った方が断然登り易いしお値段も安いんです。
でも、欠点がある。
邪魔なんです、出しっぱなしにしておくと。
縄梯子ならクルクルと巻いておけばそれほどかさばらないしなにより、登るの楽しそうでしょ?
ちなみに、縄梯子は下端を固定しないと登り難いです。
踏ん張ろうとすると足が掛ってる横木が蹴りだす方向に逃げていくのです。
さて。
これで完成したわけではありません。
梯子でもそうなんですが登りたい位置よりも突き出さないとめちゃめちゃ登り難いんですねぇ。
つまり、天井裏の床(ややこしい!)よりも上につかまる部分が必要なのでした。
いよいよ天井裏に登って作業開始です。
ロープを2本。
端をほぐします。
1本をとなりの1本の上に掛けます。
いま、掛けられた1本をもちあげてさらに隣の1本に掛けます。
最後に掛けられた1本を持ち上げて、最初の1本が作った輪の中に入れます。
絞め込んでいくと ・ ・ ・
こんな感じ。
次は、先ほどと同じで元のロープに編み込んでいきます。
元ロープの1本跨いだところを持ち上げて隙間を作って、
ほぐした1本を入れていきます。通した後、裏から見たところです。
繰り返すと、こうなります。
元ロープで隙間を作る時に必ず1本跨いで通していく必要があります。
3本縒りロープの端のホツレ止め完成です。
何ヒッチって言ったか、名前は忘れましたが。。。
続いて、我が家の一番高いところ、梁にステンレスのアイをねじ止めします。
先ほどのロープをアイに通して結ぶと、
完成!!!
途中に滑り止めのヒト結びを作ってあります。
下側は縄梯子の本体と同じようにカラビナで止めました。
上をカラビナにしなかったのは、ロープをしっかり張っておかないとグラグラして登り難いから。
結ぶ方が張り易いし、結びなおせばロープが伸びて弛んでもすぐに張り直せます。
子供たち、大騒ぎです!!!
この記事へのコメント
あ~残念!!ハシゴでしたかっ。
ロープ職人ですね、いろんな物縛ってるんでしょ!!(笑)
ロープ職人ですね、いろんな物縛ってるんでしょ!!(笑)
Posted by NK at 2014年04月02日 13:05
>NKさん
ロープワーク好きなんです。
ほどけば元通りになるのがいいんです。
いろんなものを縛ってるかどうかは・・・ヒミツですっ!
ロープワーク好きなんです。
ほどけば元通りになるのがいいんです。
いろんなものを縛ってるかどうかは・・・ヒミツですっ!
Posted by はなたく at 2014年04月04日 12:16