2019年05月10日
中山道中膝栗毛。
GW、終わっちゃいましたが、ブログはいよいよGWに突入します。
ダラダラと怠惰に過ごし、お休みを満喫した初日の夜。
「どおするぅ~? どっか行くぅ~?」
天気予報を眺めながら嫁様が
「前半でどっか行くなら明日。皆の都合が合うのも明日。」
んじゃ、出かけますかネ。
例によって、全く予定を立てていない我が家。
GW前、八ヶ岳でも登ろうかねぇと話していたのですが、山頂付近は雪の影響がまだまだありそうだし、いかんせん天気予報が良くない。
登山好きな我が家ですが、基本的にお気楽ご気楽に登るので雨降りそうなら登らない。
登山口まで行って、天気悪いからやっぱりヤーメタ、なんてことはよくあります。
でも、どこか歩きたいなぁ。
ご存知の通り山の天気は変わりやすいのですが、標高を上げなければいいかもね。
ということで。
「明日、6時半に出発するかね。」
高2&中1君たちは既に布団の中に居て、両親が勝手に早朝出発を決めたことは知る由もない。
あ、お姉ちゃんは春から独り暮らしを始めていてGW終わり頃にしか帰ってこない連絡があったので、今回は登場しません。
4月28日、早朝。
爆睡している坊主どもを叩き起こして、ダラダラと準備して7時過ぎに車中の人となります。
ま、時間通りに出られないのもいつも通り。
ハラへった。
中央道に入るのにジャンクションがちょいと混んだくらいで割とスムースに進みますが、空腹には勝てないので写真にすると見た目がちょっとアレなソーセージ揚げパンみたいなのを恵那峡SAで手に入れ、かじりながら運転します。
10:30、某所駐車場。
ちょっと拡大してみます。
向こうの方に観光客の群れが見えますが、注目は手前の自転車なのです。
さて。
約30分後。
別の駐車場に車を駐車し、さぁ歩こう!
妻籠宿です。
宿場の中はそれ程混雑していません。
風情ある石畳を歩くと、いい匂いに吸い込まれていきますね。
いい匂い。
やっぱり、宿場歩きの醍醐味は食べ歩きですな。
美味い。
天気もいいし、宿場の端まで歩いてきたら、いよいよ出発しましょうか!
そう、今日は歩きに来たのですから。
時刻は、12時を回っています。
相変わらず、スタートの遅いこと。
まぁ、いいのです。
たったの7kmなんだから、1時間半も歩けば昼飯にありつけることでしょう。
馬籠宿まで ” 中山道中膝栗毛 ” の始まりはじまりぃ~。
車道は勾配を稼ぐためにつづら折れで続きますが、江戸時代からの街道は車道を串刺すように直線的に涼しい木陰を作ります。
でも、だから、それなりに勾配の急なところもありますがネ。
20分ほど歩くと
大妻籠の集落に着きます。
景色や旧家を眺めながら気持ちよく歩きます。
写真だと人気が無いように見えますが、日本人より海外からの旅行客がやたらと歩いています。
日本人は、妻籠や馬籠の宿場を ” 点 ” で観光するのであんまり歩かないみたいですね。
さてさて。
歩いてると道端にキノコを発見!
これは「ニガクリタケ」でしょう。
傘裏が緑掛かってたし。
かじらなかったから苦いかどうか確実ではありませんが、食べると場合によっては死ぬヤツですな。
こんな風にキノコを眺めたり、ちょっと前に降ったからか割と水量のある
男滝と
女滝でくつろいでいるとあっという間に時間が過ぎていきます。
時刻は、13:40ですが、
まぁ、半分以上は歩いたかな。
白木改番所(しらきあらためばんしょ)跡に到着です。
木曽の材木の伐採を取り締まる役所だったとか。
んで、御覧の通り
見事な桜が満開です!
4月も終わりなのですが、花見ができて嬉しいねぇ。
と、桜のすぐ脇のお茶屋さんから手招きされまして、
中に入ると無料休憩所になっているとのことで、地元のおじいさんがたから、お茶と飴玉を振舞っていただきました。
土間の中から戸口越しに満開の桜の枝を眺めるのもまた風情に溢れています。
ダラダラとお話しながらお茶を飲んでいると、時間がどんどん過ぎていくのですが、英語圏の団体さんと入れ替わりに渋々腰をあげて、続きを歩きましょう。
英語圏と書きましたが、すれ違う方々はほとんど英語で話していなくてスペイン語やらフランス語やらドイツ語ばかりなのです。
(・・・と言いながらホントかどうだかはどの言葉もしゃべれないので判るはずもなく。語感の雰囲気だけで判断していますがっ!)
少なくとも、英語でないことだけはよく判ります。
アジア系の方もあんまり居なかったなぁ。
あ、もちろん、日本人も半分くらい歩いてた気がします。
さて。
だらだらしてると全然進みませんな。
14:20回ってるのにまだ2km以上残っています。
まぁ昼飯が遠いこと。
どんどんハラ減る。
ようやく県境の馬籠峠を越え
下りに入ります。
ずっと石畳が続きますが、いよいよ馬籠宿に近づいたところでまたまたキノコ発見!
見事な!
喰えるヤツ!!
皆さんも確実に知ってるアレです。
みたことあるでしょ?
ホダ木やおが屑の菌床に生えてると絶対に間違えないのですが、自然に生えてるとホントにそうだか判り難いですね。
コレ。
シイタケです。
道端で可愛く傘開いてたのでそっとしておきました。
シイタケを過ぎて20m程でパッと視界が開けます!
恵那山、沢すじに雪積もってますね。
随分前に登ったことがあるのですがホントに恵那山かいな???
うん、間違いない。
100mほど進んだら書いてありましたから。
ってことで、ようやく馬籠宿に到着したのは
15:10を回った頃でした。
ヤレヤレ。
1時間半の距離なんだけど、遊びながら緑の中を歩くと3時間かかるみたいです。
すごく楽しかった!
しかし、ハラ減り過ぎ。
ザっと馬籠宿を端から端まで歩いて美味しそうなお店に飛び込みます。
う~んと、え~っと、全然季節ぢゃないんだけど、栗が食べたくなったので仕方ない。
お蕎麦と栗おこわをがっつきます。
お腹がくちくなったら、
もちろん、馬籠宿を散策します。
当然の
食べ歩きです!!!
どうして、こう、お醤油の焼ける匂いには勝てないんでしょうねぇ。
飯食ったばかりなのに、せんべい美味すぎます。
んで、パリパリとせんべいかじりながらたらたらと坂道を歩いていたら嫁様が急に、
「ねぇ! 間に合うぅ~~~???」
時計を見ます。
時刻は16:30です。
何のことかいな???
「5時に閉まるって言ってたよねっ!?」
!
ヤバい!
急がねばっ!
中1坊主からリュックを奪い取り駐車場まで走ります。
最初の方の写真、覚えてますぅ?
自転車。
そう、ここ馬籠宿に自転車を置いて、妻籠宿まで車移動していたのでした。
家族と離れ父は独り、妻籠宿まで車まで逆戻りしなければなりません。
そう、峠越えのポタリングです。
いや、ポタリングのつもりでした。
注)ポタリング: 呼吸を乱さない程度の速度で自転車を走らせる有酸素運動主体のサイクリングのこと
でも、本気漕ぎしなきゃ間に合わない!
車道で行くと道のりは8.5km、峠までの標高差は170mあります。
Googlemapさんに聞いてみると車で15分かかるらしい。
これは、ヤバい。
そして、17:00で閉まってしまうのは。
朝、妻籠宿に着いてすぐ八百屋さんで山菜を発見した我々。
見た瞬間に、山菜の天ぷらが頭に映像化された高2男子と嫁様。
でもね、買っても持って歩けないでしょ、陽射しの中では。
「おじさん、買いたいけど何時までお店やってる?」
「ん~、5時に閉めるよ。」
「そう。 でも5時ぢゃ、売り切れちゃうね。」
「ん~、取っといてあげるよ。」
「ホント! じゃぁ、これとそれと・・・。 昼ごはん食べて、たぶん3時過ぎに取りに来るネ。」
(えぇ、1時間半で歩けるハズだから!!!)
というわけで。
せんべいをかみ砕いて口の中の水分を持って行かれた直後に、上り坂を全開で漕ぐ羽目になったのでした。
今日はパドルではなくて ” 足漕ぎ ” ですがっ!
とにかく漕ぐ。
風が無いのはありがたいですが、逆に暑いなぁ。
漕ぐ、ひたすら。
すぐに1速にシフトしてふぅふぅいいながら漕ぎ進めます。
なんとか、さっき歩いた峠の県境にたどり着いたのは16:45。
写真撮って、LINEで家族グループに送信します。
『父ちゃん、生きて漕いでるぜ! ハァハァ。』
ここからは6kmの下り坂です。
リュックからウインドブレーカーを出し、汗だくの上から着込みます。
きっと下りは寒いから。
さぁ、行くぜ!
今度はTOPにシフトして全開で漕ごうと思うのですが、道はつづら折れ、スピード出すぎて怖いし。
そうしているうちにワタクシよりも恐々運転する軽自動車に追いついてしまい、それ以上急げない。
(自転車でピタッと引っ付いて走るのは、あおり運転になってしまうのでしょうかぁ?!)
男滝女滝のところで軽自動車が滝見物に止まったので、そこからは全開!
おじさん、待っててくれてありがとー!
お店に飛び込んだのは16:58のことでした。
おじさんとの写真をLINEすると、嫁様から
『神様ありがと~』
の返信がありましたとさ。
中山道の宿場歩き、とても面白かったですよ。
お勧めシマス。
おしまい。
ダラダラと怠惰に過ごし、お休みを満喫した初日の夜。
「どおするぅ~? どっか行くぅ~?」
天気予報を眺めながら嫁様が
「前半でどっか行くなら明日。皆の都合が合うのも明日。」
んじゃ、出かけますかネ。
例によって、全く予定を立てていない我が家。
GW前、八ヶ岳でも登ろうかねぇと話していたのですが、山頂付近は雪の影響がまだまだありそうだし、いかんせん天気予報が良くない。
登山好きな我が家ですが、基本的にお気楽ご気楽に登るので雨降りそうなら登らない。
登山口まで行って、天気悪いからやっぱりヤーメタ、なんてことはよくあります。
でも、どこか歩きたいなぁ。
ご存知の通り山の天気は変わりやすいのですが、標高を上げなければいいかもね。
ということで。
「明日、6時半に出発するかね。」
高2&中1君たちは既に布団の中に居て、両親が勝手に早朝出発を決めたことは知る由もない。
あ、お姉ちゃんは春から独り暮らしを始めていてGW終わり頃にしか帰ってこない連絡があったので、今回は登場しません。
4月28日、早朝。
爆睡している坊主どもを叩き起こして、ダラダラと準備して7時過ぎに車中の人となります。
ま、時間通りに出られないのもいつも通り。
ハラへった。
中央道に入るのにジャンクションがちょいと混んだくらいで割とスムースに進みますが、空腹には勝てないので写真にすると見た目がちょっとアレなソーセージ揚げパンみたいなのを恵那峡SAで手に入れ、かじりながら運転します。
10:30、某所駐車場。
ちょっと拡大してみます。
向こうの方に観光客の群れが見えますが、注目は手前の自転車なのです。
さて。
約30分後。
別の駐車場に車を駐車し、さぁ歩こう!
妻籠宿です。
宿場の中はそれ程混雑していません。
風情ある石畳を歩くと、いい匂いに吸い込まれていきますね。
いい匂い。
やっぱり、宿場歩きの醍醐味は食べ歩きですな。
美味い。
天気もいいし、宿場の端まで歩いてきたら、いよいよ出発しましょうか!
そう、今日は歩きに来たのですから。
時刻は、12時を回っています。
相変わらず、スタートの遅いこと。
まぁ、いいのです。
たったの7kmなんだから、1時間半も歩けば昼飯にありつけることでしょう。
馬籠宿まで ” 中山道中膝栗毛 ” の始まりはじまりぃ~。
車道は勾配を稼ぐためにつづら折れで続きますが、江戸時代からの街道は車道を串刺すように直線的に涼しい木陰を作ります。
でも、だから、それなりに勾配の急なところもありますがネ。
20分ほど歩くと
大妻籠の集落に着きます。
景色や旧家を眺めながら気持ちよく歩きます。
写真だと人気が無いように見えますが、日本人より海外からの旅行客がやたらと歩いています。
日本人は、妻籠や馬籠の宿場を ” 点 ” で観光するのであんまり歩かないみたいですね。
さてさて。
歩いてると道端にキノコを発見!
これは「ニガクリタケ」でしょう。
傘裏が緑掛かってたし。
かじらなかったから苦いかどうか確実ではありませんが、食べると場合によっては死ぬヤツですな。
こんな風にキノコを眺めたり、ちょっと前に降ったからか割と水量のある
男滝と
女滝でくつろいでいるとあっという間に時間が過ぎていきます。
時刻は、13:40ですが、
まぁ、半分以上は歩いたかな。
白木改番所(しらきあらためばんしょ)跡に到着です。
木曽の材木の伐採を取り締まる役所だったとか。
んで、御覧の通り
見事な桜が満開です!
4月も終わりなのですが、花見ができて嬉しいねぇ。
と、桜のすぐ脇のお茶屋さんから手招きされまして、
中に入ると無料休憩所になっているとのことで、地元のおじいさんがたから、お茶と飴玉を振舞っていただきました。
土間の中から戸口越しに満開の桜の枝を眺めるのもまた風情に溢れています。
ダラダラとお話しながらお茶を飲んでいると、時間がどんどん過ぎていくのですが、英語圏の団体さんと入れ替わりに渋々腰をあげて、続きを歩きましょう。
英語圏と書きましたが、すれ違う方々はほとんど英語で話していなくてスペイン語やらフランス語やらドイツ語ばかりなのです。
(・・・と言いながらホントかどうだかはどの言葉もしゃべれないので判るはずもなく。語感の雰囲気だけで判断していますがっ!)
少なくとも、英語でないことだけはよく判ります。
アジア系の方もあんまり居なかったなぁ。
あ、もちろん、日本人も半分くらい歩いてた気がします。
さて。
だらだらしてると全然進みませんな。
14:20回ってるのにまだ2km以上残っています。
まぁ昼飯が遠いこと。
どんどんハラ減る。
ようやく県境の馬籠峠を越え
下りに入ります。
ずっと石畳が続きますが、いよいよ馬籠宿に近づいたところでまたまたキノコ発見!
見事な!
喰えるヤツ!!
皆さんも確実に知ってるアレです。
みたことあるでしょ?
ホダ木やおが屑の菌床に生えてると絶対に間違えないのですが、自然に生えてるとホントにそうだか判り難いですね。
コレ。
シイタケです。
道端で可愛く傘開いてたのでそっとしておきました。
シイタケを過ぎて20m程でパッと視界が開けます!
恵那山、沢すじに雪積もってますね。
随分前に登ったことがあるのですがホントに恵那山かいな???
うん、間違いない。
100mほど進んだら書いてありましたから。
ってことで、ようやく馬籠宿に到着したのは
15:10を回った頃でした。
ヤレヤレ。
1時間半の距離なんだけど、遊びながら緑の中を歩くと3時間かかるみたいです。
すごく楽しかった!
しかし、ハラ減り過ぎ。
ザっと馬籠宿を端から端まで歩いて美味しそうなお店に飛び込みます。
う~んと、え~っと、全然季節ぢゃないんだけど、栗が食べたくなったので仕方ない。
お蕎麦と栗おこわをがっつきます。
お腹がくちくなったら、
もちろん、馬籠宿を散策します。
当然の
食べ歩きです!!!
どうして、こう、お醤油の焼ける匂いには勝てないんでしょうねぇ。
飯食ったばかりなのに、せんべい美味すぎます。
んで、パリパリとせんべいかじりながらたらたらと坂道を歩いていたら嫁様が急に、
「ねぇ! 間に合うぅ~~~???」
時計を見ます。
時刻は16:30です。
何のことかいな???
「5時に閉まるって言ってたよねっ!?」
!
ヤバい!
急がねばっ!
中1坊主からリュックを奪い取り駐車場まで走ります。
最初の方の写真、覚えてますぅ?
自転車。
そう、ここ馬籠宿に自転車を置いて、妻籠宿まで車移動していたのでした。
家族と離れ父は独り、妻籠宿まで車まで逆戻りしなければなりません。
そう、峠越えのポタリングです。
いや、ポタリングのつもりでした。
注)ポタリング: 呼吸を乱さない程度の速度で自転車を走らせる有酸素運動主体のサイクリングのこと
でも、本気漕ぎしなきゃ間に合わない!
車道で行くと道のりは8.5km、峠までの標高差は170mあります。
Googlemapさんに聞いてみると車で15分かかるらしい。
これは、ヤバい。
そして、17:00で閉まってしまうのは。
朝、妻籠宿に着いてすぐ八百屋さんで山菜を発見した我々。
見た瞬間に、山菜の天ぷらが頭に映像化された高2男子と嫁様。
でもね、買っても持って歩けないでしょ、陽射しの中では。
「おじさん、買いたいけど何時までお店やってる?」
「ん~、5時に閉めるよ。」
「そう。 でも5時ぢゃ、売り切れちゃうね。」
「ん~、取っといてあげるよ。」
「ホント! じゃぁ、これとそれと・・・。 昼ごはん食べて、たぶん3時過ぎに取りに来るネ。」
(えぇ、1時間半で歩けるハズだから!!!)
というわけで。
せんべいをかみ砕いて口の中の水分を持って行かれた直後に、上り坂を全開で漕ぐ羽目になったのでした。
今日はパドルではなくて ” 足漕ぎ ” ですがっ!
とにかく漕ぐ。
風が無いのはありがたいですが、逆に暑いなぁ。
漕ぐ、ひたすら。
すぐに1速にシフトしてふぅふぅいいながら漕ぎ進めます。
なんとか、さっき歩いた峠の県境にたどり着いたのは16:45。
写真撮って、LINEで家族グループに送信します。
『父ちゃん、生きて漕いでるぜ! ハァハァ。』
ここからは6kmの下り坂です。
リュックからウインドブレーカーを出し、汗だくの上から着込みます。
きっと下りは寒いから。
さぁ、行くぜ!
今度はTOPにシフトして全開で漕ごうと思うのですが、道はつづら折れ、スピード出すぎて怖いし。
そうしているうちにワタクシよりも恐々運転する軽自動車に追いついてしまい、それ以上急げない。
(自転車でピタッと引っ付いて走るのは、あおり運転になってしまうのでしょうかぁ?!)
男滝女滝のところで軽自動車が滝見物に止まったので、そこからは全開!
おじさん、待っててくれてありがとー!
お店に飛び込んだのは16:58のことでした。
おじさんとの写真をLINEすると、嫁様から
『神様ありがと~』
の返信がありましたとさ。
中山道の宿場歩き、とても面白かったですよ。
お勧めシマス。
おしまい。