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2018年05月09日

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

iZooで楽しんだのち。

美味しい所でお昼ご飯を堪能し、あっちに寄ったりこっちに行ったりしながら温泉に向かいます。

さっぱりして、渋滞を回避しながら自宅にたどり着いたのは20:00。

簡単に晩御飯食べて運転疲れの父はそのまま寝てしまいます。



3時間後。

むくっと起き上がり、そそくさと着替えるとちょうどお姉ちゃんが布団に入るタイミングでございました。

 「んぢゃ、行ってきます。」


娘に言い置いて車上の人となります。



ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

いやぁ、久しぶりのちょいと遠征。

なんかさっきからずっと運転してる気がしていますが。。。


出艇場所に車を乗り入れるときに丁度出ていった2艇、ハチさんとシュレックさんが今日のご一緒メンバーです。

ちょっと遅れるので先に浮いておいてくださいな、とLINEしておいたのでした。

とにかく、超特急で準備をして出ます。


二人の姿が見えませんが。。。

ま、どっかにいるのは間違いない。

今日の目的の ” 赤いおめでタイあいつ ” を釣るのであります。



ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

タイラバ。

凪ナギな海に浮かんで爆撃を繰り返す作戦。
(作戦でもなんでもありませんな)


釣れんし。

ベイトも見えんし。

漕いでこいで、遠くの根周りまで漕いでタイジグ落としてみる。

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。


70m付近のその辺りで何度かしゃくりますが全然反応ない。

徐々に流されて35m付近に到達したところで突然の


FISH ON!

小さいんだけど。

この引き方は、赤いアイツだけど狙いのお目でタイではないわいなぁ。


ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

やっぱり。

アカハタ。

サイズがびみょー。

25cmちょうど位かなぁ。

ま、まだまだ釣れるでしょってことで気持ちよくリリースします。

もっと大きなの連れておいで。


んで。

まだまだ ・ ・ ・ 釣れない。。。

ぜんぜん、釣れない。

しつこくその周りを攻めてると、

ガツン!



大きな地球を釣ってしまいます。

お気に入りのタイジグお亡くなり。

しくしくしく。


いい加減何も釣れないんでさっきの70mの根に戻って久々のインチクを落としてみます。

と!

ガツン!



FISH ON!

ちっさい。

さっきのアカハタよりもさらに引かない。





ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

アヤメちゃん。

まぁ、カサゴならこのサイズでもキープかなぁ。。。


ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

ほんとにまったりと時間が過ぎていき、

インチクを錘代わりにサビキを付けてみると

釣れるには釣れるんだけど赤ちゃんのような鯉のぼり。

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

何度やってもちびちゃいのしか釣れない。

ぜんぶリリースですな。



ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

ガッシーも。

かーいいサイズなんでリリース。


そうそう、KAYAK55さんの記事で見た、「深場から揚がってきていろいろと出ちゃってる子たちのリリース法」を試してみます。

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

このガッシーはいろいろ出ちゃってませんでしたがネ。

背ビレに針を掛けて底まで落として大きくしゃくる。

インチク錘のままだったので底に届くまではかなり時間かかりましたが、とても簡単にリリースできますな。

ま、深い海の底で元気を取り戻してるかどうかは、見に行ったわけじゃないので判りませんけど。

少なくとも、海面にプカリと浮かんでカモメさんたちの餌食になることはないでしょう。



さて。

釣れん。

うんと浅い岩場の周りに移動。

かなり遠くに浮いていたハチさんが近くに漕いでくる。

  「どお?」

  「駄目です」

  「シュレックさんは?」

  「赤いお目でタイ、釣ってましたけどその後あまりよくないみたい」


凪過ぎかな。

目の前で巨大なイサキナブラが延々と続いてるのですが、全然釣れない。

なんでイサキって判ったかっていうと、

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

一匹だけマグレ?で掛かったから。

同じパターンを繰り返しても全然釣れん。

ハチさんは朝早いうちに同じようにサビキで数匹釣ったとのことだけどナブラなのか遊んでるのか、海面に群れを成しているヤツラは全然釣れない。



ハチさんが遠くシュレックさんの方に漕いでいき、私も続こうかと思ったところで少し吹き出します。

海風なので沖にいる二人の方に向かうには向かい風。

漕ぐの、しんどいなぁ。


風に逆らわずにこれまで攻めてないエリアを攻撃しに行こう。

しばらくしてハチさんから巨大なウッカリさんの写真が送られてきて(口の中にこぶしが入りそうなの!)、かなり羨ましく思いながらきっとマダイが居るであろう水深を攻め続けます。







・・・。


あかん。

失敗。

しばらくして風も収まり、またまた、マッタリタイムが訪れ、

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

遠くにいたお二方もまったりと寝転んでますなぁ。


帰りましょか。







ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

いやぁ、私一人、全然釣れんかった。。。





一応、遊んでくれた分はゴミ拾おうと思いますが

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

嬉しいことにあんまりゴミが落ちてない。

小さいちいさいアヤメカサゴはサビキで鯉のぼりのように釣れたのですがね。





本日の慎ましやかな釣果。

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

ま、こんな日もあるか。
(いつも、こんな感じな気がする今日この頃ですな)






翌日お仕事のシュレックさんは先に帰宅され、私たちはゆっくりとお昼。

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

漕いだあとのカップラーメンは釣れなくても旨い!


ゆるゆると過ごし、ハチさんおすすめの温泉へ。

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

めっちゃ、いい!

やけにヌルヌルすると思ったら

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

ph9.5って、アルカリ性な美人の湯ですな。


気持ちよく浸かってるとシュレックさんからLINE。

  「峠で事故処理渋滞!」

あれま。

このまま帰っても渋滞に捕まるのはイヤだねぇ。

ってことで仮眠して美味しいところで晩飯たべよう!



久遠さん。

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

夕方開店と同時に飛び込みますっ! と(お風呂から)予約入れておいたのでした。


ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

こんなの釣れたらチビっちゃいそうないいサイズのマハタが入荷してたんでカマの部分を煮付けにしてもらいます!


煮付けができる間に

ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

大将の仕事を眺めながら


ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

ヒラメの昆布〆やらアナゴの炙りやらをつまんで。


ぷかぷか204。ちょいとそこまで。

写真が下手で伝わりにくいですが、マハタのカマ、めちゃめちゃ旨し!

ぷりっぷり!

いつもながら、美味しいお料理が堪能できます。


満足、まんぞく。



ぜんぜん釣れなかったけれど、ほんわかとした気分で遠く帰途につくのでありました。


まだまだGWネタが続きます。









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