2017年04月22日
ぷかぷか172。
風が強かったり、自治会があったり。
出られない週末が続きます。
んで、やっと出られたと思ったら毎日毎日クソほど忙しくて4時間睡眠が続きます。。。
ぜんぜんUPできずにいましたがようやく週末になったので。
先週の話ですが。
って、4時間睡眠が続きながら週末も遊ぶから眠い日々が続くのですな。。。
4月16日(日)。
ほんとは遠征しようかと思ってたけれど風の具合がよろしくない。
仕方なくいつもの場所へ4:30集合です。

今日は、プロペル13で出艇のシュレックさんとなにやら新兵器を投入のハチさん。
準備整えて出航です。

時刻は5:15頃。
久々に海上日の出を拝みます。
今日は近場でジグサビキと乗っ込みマダイ狙いのシュレックさんを置いて

凪なので一気に沖を目指します。
肌感覚だけど、ここにはまだ乗っ込みマダイが来てないんじゃないか???
しばらく味わってない、赤い高級魚釣りたい!!!
ってことで沖なのです。
過去のマーキングを魚探で覗きながら延々と漕ぎ続けます。
フウフウ。

ようやく、仕掛けの投入準備が整ったのは出艇から30分後。
第一投、行ってらっしゃい!
富士山は靄の中で見えませんがうっすらと陽が射して暖かい。
風もなくぷかぷかと潮に流されて行きます。
・
・
・
まったりと朝一のゴールデンタイムが過ぎていき何の便りもありません。。。
ちょっと移動しましょう。
別のマーキングに向かって少し漕ぎ、仕掛けを落とします。
長がぁ~~~~~~いフォールのあと、着底を感じてじわっと誘います。
底から3m程の間を上げたり下げたり。
待ったり待たなかったり。
べったり底に着けてみたり。
と。
ぷる
って言ったような言わないような。
聞きながら竿を上下します。
付いてるような付いてないような。
でも、付いてるかなぁ。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
ふうふう。
巻きまき
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
潮が濁っているので魚探が役目を果たしてませんが、過去の経験では230mくらいの深度のはず。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
はぁ~しんど。
と。
やっぱり付いてました!

白いちっちゃいの。
釣れてくれてありがとね。
クーラーに放りこんで仕掛けを再投入。
30分後。
またまた、
ぷる
って言ったような言ってないような。。。
揚げてみると。
またまた、付いてました。

お馴染みのこのかた。
チミぢゃないんだけどねぇ。。。
LINEを入れてみますが、シュレックさんからの返信は
「死の海!」
4~60mラインはお魚が居ないみたい。
「こちらもろくなの釣れない。」
そうこうしていると根掛かり。
錘と一番下の針が無くなります。
ごそごそとタックルボックスを探しますが、あぁ~。
スペア錘が無い。。。
車に忘れてきたようです。
あぁ~あ。
取りに戻るともうここまで漕ぎたくなくなるなぁ。
!
そういえば、これがあった。

錘の代わりに巨大タイラバを結びます。
ジャッカル 爆流 ビンビン玉スライド ブラックレッド×真っ黒レッドフレーク



250gの巨大なやつ。
んで根掛かりが気分悪いんで少し水深を稼いでから落とします。
リールの下糸が出てしまう。。
300mは無いと思いますが魚探役に立たない深さではあります。
この深さだと、赤い高級魚は来ないかもしれないけど、ヌルヌルぬたぬたなアイツがくるかも。
ぷる
ん?
聞いてみると
ぷる
なんか、喰ったね。
巻きます。
ちと、重い。
でも引かない。
これは思った通りのアイツかな??
巻きまき。
フウフウいいながら巻いていると推定150m程のところで
ぐぐぐぐぐっ!
うわっ!
予想に反して赤い高級魚かもっ!!!
いきなりアドレナリンがでてドキドキしながら巻きます。
時々、ググッと引き込みます!!!
これは間違いない!
リーダーが入り、やっと浮いてきたそいつはっ!

はぁぁぁぁぁ~。
確かにあなたは狙ってましたけどね。。。
普通の人は狙わないギス(オキギス)と
途中で高級魚だと騙してくれたサバ野郎。
ま、ヌタヌタのギスは狙ってたんで嬉しす。
サバはあんまり大きくないからエサ用にキープです。
ギス、もう一匹だけ欲しいなぁ。

ありがと、海神さま!
このサイズなら2匹でもう十分。
今度は深場でも浅いところのポイントに行ってみましょう。
岸向いてちょいちょいと漕ぐ。
いやいや、

君たちぢゃなくて。
もっと浅いところ。
漕いでると、赤いアングラー410のアングラーの方とすれ違います。
「どうですか?」
「渋いですねぇ。でも赤いの獲れましたよ。」
!!!
まぢで!
いいなぁ~。
話ながら漕いでると
「来た!」
その方の竿が曲がってます!
至近距離で浮きながら何が出るかワクワク。
「叩きますっ!」
なんですとぉ~?!
それは赤い高級魚ですか、ひょっとして!?
無事にネットに収まったそいつは、予想通りの
アカムツ
しかも、いいサイズ!
「いいですねぇ、おめでとうございますぅ!」
「さっきも、この辺りでしたよ。」
「まじっすか! 少し近くでやらせてもらいますねぇ。」
会話できるくらいの距離でそそくさと仕掛けを落とします。
すると。
ぷる
来た!
あんまり大きくないけど、確実にお魚のあたり!
「来ましたぁ~!」
ひと声かけて巻きまきします。
小さい。
ほんとに、付いてるんかなぁ???
心配になってきたときに
ぐぐぐぐぐっ
と
叩きますっ!
これは、間違いない。
「叩きますっ!」
と、また声掛けて巻きまき。
フウフウ言いながら揚がってきたそいつは。

・・・。
確かに、最初は軽くて半信半疑だったけどね。
「サバでしたぁ~。」
ハチさんからLINE。
「先、帰りますねぇ」
「お隣で釣れてるんでもう少し粘りますぅ~」
まだ時間があるし凪いでるんで諦めない。
少し漕ぎ戻って再び投入。
ながーいフォールの後で着底を感じ、スラッグを取って竿を持ち上げた瞬間、
ぶるるるる
底も底、底べったりで喰った!
そのままじわっと合わせて
FISH ON!
巻きます。
あんまり大きくない。
でも、最初から叩く!
今度こそ、間違いない(・・・ハズ)。
バラさないように一定のスピードでゆっくりと巻き取ります。
そして。

やったー!
待望のアカムツ!
しかも!
タイラバに喰ってます!
ディープでジギングしたらアカムツ釣れるんなら、
ディープでタイラバしたら、ひょっとしたらアカムツ釣れるかも?!
そう思って買っておいた巨大タイラバが火を噴きましたっ!!!
アカムツはもちろんうれしいですが、狙ってたタイラバで予想通りに釣れたのが何よりうれしいのです。
めっちゃ興奮します。
「やっとアカムツ来ましたぁ。ありがとうございます。」
先に帰還するというアングラー410の方にコバンザメ攻撃をさせていただいたお礼を言って次を狙います。
しばらく誘ってるとまたまた微妙な微妙な当たり。
錘が250gなんで小さな当たりも感じられます。
巻くと可愛いこいつ。

水深はおそらく170mくらいですが、ユメカサゴは揚げてきても元気なのでそっとリリースします。
時刻は11:40。
そろそろ帰ろうかな。
アカムツが獲れたんで気持ちがゆったりとしています。
よし、12:00のチャイムが聞こえたら沖上がりしましょう。
そして竿を上げ下げしていると
ぶる
なんかキタ!
じわっと聞くと
ぶるるる
っと
FISH ON!
さっきよりさらに小さい引きですが叩くのですヨ。

やはははは。
またまたアカムツ。
今度は、サバ餌に喰いついてます。
嬉しいなぁ。
クーラーに入れた途端、12:00のお知らせ。
気持ちよく、バウを岸に向けました。

着岸。
(クーラーと竿を片づけた後で着岸写真撮ってなかったの思い出し。。。)
同時に着岸したカートップボートの方はあんまり良くなかったみたいです。
かく言う私も、赤いアングラー410の方が居なかったら嬉しい釣果は無かったでしょう。
あらためて感謝。
また、ご一緒するときには浜で声掛けさせていただきます。
本日の浜掃除。

嬉しいことに、以前は目立ってたペットボトルが見当たりませんでした。
ハチさんとシュレックさんが先に清掃済みだったのかな??
そして本日の雑多な、それでいて嬉しい釣果。

なにより、狙ってたギスと久々のアカムツが嬉しくてうれしくて。
タイラバで喰ったのも、これまた嬉しさ倍増です。
また、凪で出られそうならこれからが旬を迎えるアカムツを狙いに沖に出てみましょう。
ジギングでも、エサ釣りでも、そしてタイラバでも!
出られない週末が続きます。
んで、やっと出られたと思ったら毎日毎日クソほど忙しくて4時間睡眠が続きます。。。
ぜんぜんUPできずにいましたがようやく週末になったので。
先週の話ですが。
って、4時間睡眠が続きながら週末も遊ぶから眠い日々が続くのですな。。。
4月16日(日)。
ほんとは遠征しようかと思ってたけれど風の具合がよろしくない。
仕方なくいつもの場所へ4:30集合です。

今日は、プロペル13で出艇のシュレックさんとなにやら新兵器を投入のハチさん。
準備整えて出航です。

時刻は5:15頃。
久々に海上日の出を拝みます。
今日は近場でジグサビキと乗っ込みマダイ狙いのシュレックさんを置いて

凪なので一気に沖を目指します。
肌感覚だけど、ここにはまだ乗っ込みマダイが来てないんじゃないか???
しばらく味わってない、赤い高級魚釣りたい!!!
ってことで沖なのです。
過去のマーキングを魚探で覗きながら延々と漕ぎ続けます。
フウフウ。

ようやく、仕掛けの投入準備が整ったのは出艇から30分後。
第一投、行ってらっしゃい!
富士山は靄の中で見えませんがうっすらと陽が射して暖かい。
風もなくぷかぷかと潮に流されて行きます。
・
・
・
まったりと朝一のゴールデンタイムが過ぎていき何の便りもありません。。。
ちょっと移動しましょう。
別のマーキングに向かって少し漕ぎ、仕掛けを落とします。
長がぁ~~~~~~いフォールのあと、着底を感じてじわっと誘います。
底から3m程の間を上げたり下げたり。
待ったり待たなかったり。
べったり底に着けてみたり。
と。
ぷる
って言ったような言わないような。
聞きながら竿を上下します。
付いてるような付いてないような。
でも、付いてるかなぁ。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
ふうふう。
巻きまき
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
潮が濁っているので魚探が役目を果たしてませんが、過去の経験では230mくらいの深度のはず。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
はぁ~しんど。
と。
やっぱり付いてました!

白いちっちゃいの。
釣れてくれてありがとね。
クーラーに放りこんで仕掛けを再投入。
30分後。
またまた、
ぷる
って言ったような言ってないような。。。
揚げてみると。
またまた、付いてました。

お馴染みのこのかた。
チミぢゃないんだけどねぇ。。。
LINEを入れてみますが、シュレックさんからの返信は
「死の海!」
4~60mラインはお魚が居ないみたい。
「こちらもろくなの釣れない。」
そうこうしていると根掛かり。
錘と一番下の針が無くなります。
ごそごそとタックルボックスを探しますが、あぁ~。
スペア錘が無い。。。
車に忘れてきたようです。
あぁ~あ。
取りに戻るともうここまで漕ぎたくなくなるなぁ。
!
そういえば、これがあった。

錘の代わりに巨大タイラバを結びます。
ジャッカル 爆流 ビンビン玉スライド ブラックレッド×真っ黒レッドフレーク

250gの巨大なやつ。
んで根掛かりが気分悪いんで少し水深を稼いでから落とします。
リールの下糸が出てしまう。。
300mは無いと思いますが魚探役に立たない深さではあります。
この深さだと、赤い高級魚は来ないかもしれないけど、ヌルヌルぬたぬたなアイツがくるかも。
ぷる
ん?
聞いてみると
ぷる
なんか、喰ったね。
巻きます。
ちと、重い。
でも引かない。
これは思った通りのアイツかな??
巻きまき。
フウフウいいながら巻いていると推定150m程のところで
ぐぐぐぐぐっ!
うわっ!
予想に反して赤い高級魚かもっ!!!
いきなりアドレナリンがでてドキドキしながら巻きます。
時々、ググッと引き込みます!!!
これは間違いない!
リーダーが入り、やっと浮いてきたそいつはっ!

はぁぁぁぁぁ~。
確かにあなたは狙ってましたけどね。。。
普通の人は狙わないギス(オキギス)と
途中で高級魚だと騙してくれたサバ野郎。
ま、ヌタヌタのギスは狙ってたんで嬉しす。
サバはあんまり大きくないからエサ用にキープです。
ギス、もう一匹だけ欲しいなぁ。

ありがと、海神さま!
このサイズなら2匹でもう十分。
今度は深場でも浅いところのポイントに行ってみましょう。
岸向いてちょいちょいと漕ぐ。
いやいや、

君たちぢゃなくて。
もっと浅いところ。
漕いでると、赤いアングラー410のアングラーの方とすれ違います。
「どうですか?」
「渋いですねぇ。でも赤いの獲れましたよ。」
!!!
まぢで!
いいなぁ~。
話ながら漕いでると
「来た!」
その方の竿が曲がってます!
至近距離で浮きながら何が出るかワクワク。
「叩きますっ!」
なんですとぉ~?!
それは赤い高級魚ですか、ひょっとして!?
無事にネットに収まったそいつは、予想通りの
アカムツ
しかも、いいサイズ!
「いいですねぇ、おめでとうございますぅ!」
「さっきも、この辺りでしたよ。」
「まじっすか! 少し近くでやらせてもらいますねぇ。」
会話できるくらいの距離でそそくさと仕掛けを落とします。
すると。
ぷる
来た!
あんまり大きくないけど、確実にお魚のあたり!
「来ましたぁ~!」
ひと声かけて巻きまきします。
小さい。
ほんとに、付いてるんかなぁ???
心配になってきたときに
ぐぐぐぐぐっ
と
叩きますっ!
これは、間違いない。
「叩きますっ!」
と、また声掛けて巻きまき。
フウフウ言いながら揚がってきたそいつは。

・・・。
確かに、最初は軽くて半信半疑だったけどね。
「サバでしたぁ~。」
ハチさんからLINE。
「先、帰りますねぇ」
「お隣で釣れてるんでもう少し粘りますぅ~」
まだ時間があるし凪いでるんで諦めない。
少し漕ぎ戻って再び投入。
ながーいフォールの後で着底を感じ、スラッグを取って竿を持ち上げた瞬間、
ぶるるるる
底も底、底べったりで喰った!
そのままじわっと合わせて
FISH ON!
巻きます。
あんまり大きくない。
でも、最初から叩く!
今度こそ、間違いない(・・・ハズ)。
バラさないように一定のスピードでゆっくりと巻き取ります。
そして。

やったー!
待望のアカムツ!
しかも!
タイラバに喰ってます!
ディープでジギングしたらアカムツ釣れるんなら、
ディープでタイラバしたら、ひょっとしたらアカムツ釣れるかも?!
そう思って買っておいた巨大タイラバが火を噴きましたっ!!!
アカムツはもちろんうれしいですが、狙ってたタイラバで予想通りに釣れたのが何よりうれしいのです。
めっちゃ興奮します。
「やっとアカムツ来ましたぁ。ありがとうございます。」
先に帰還するというアングラー410の方にコバンザメ攻撃をさせていただいたお礼を言って次を狙います。
しばらく誘ってるとまたまた微妙な微妙な当たり。
錘が250gなんで小さな当たりも感じられます。
巻くと可愛いこいつ。

水深はおそらく170mくらいですが、ユメカサゴは揚げてきても元気なのでそっとリリースします。
時刻は11:40。
そろそろ帰ろうかな。
アカムツが獲れたんで気持ちがゆったりとしています。
よし、12:00のチャイムが聞こえたら沖上がりしましょう。
そして竿を上げ下げしていると
ぶる
なんかキタ!
じわっと聞くと
ぶるるる
っと
FISH ON!
さっきよりさらに小さい引きですが叩くのですヨ。

やはははは。
またまたアカムツ。
今度は、サバ餌に喰いついてます。
嬉しいなぁ。
クーラーに入れた途端、12:00のお知らせ。
気持ちよく、バウを岸に向けました。

着岸。
(クーラーと竿を片づけた後で着岸写真撮ってなかったの思い出し。。。)
同時に着岸したカートップボートの方はあんまり良くなかったみたいです。
かく言う私も、赤いアングラー410の方が居なかったら嬉しい釣果は無かったでしょう。
あらためて感謝。
また、ご一緒するときには浜で声掛けさせていただきます。
本日の浜掃除。

嬉しいことに、以前は目立ってたペットボトルが見当たりませんでした。
ハチさんとシュレックさんが先に清掃済みだったのかな??
そして本日の雑多な、それでいて嬉しい釣果。

なにより、狙ってたギスと久々のアカムツが嬉しくてうれしくて。
タイラバで喰ったのも、これまた嬉しさ倍増です。
また、凪で出られそうならこれからが旬を迎えるアカムツを狙いに沖に出てみましょう。
ジギングでも、エサ釣りでも、そしてタイラバでも!
Posted by はなたく at 17:47│Comments(0)
│カヤック 釣り