2016年07月05日
ぷかぷか139。
ここ最近の不甲斐なさすぎるワタクシの釣果。
KFJCのプラに始まりサーフも釣れんし(あ、サーフはいつものことか)。
KFJC本番のエサ、サビキでさえろくに釣れない始末。
なんとか釣れ癖をつけな、あかんなぁ。
となると、これでしょう。
テクニックのいらんヤツ。

落として流されるだけの。
シーズンだし、釣れる場所だし、上手い下手は関係ないでしょ?!
ポイントまで漕ぎ進めていくうちにも近くの船で水揚げあり!
これなら間違いない。
チョットだけ投げてあとはズルズル流されます。
上げ潮真っ只中なので弁天の方まで漕いで川のように流れているミオ筋を湖内に向かってぷかぷかと漂います。
・
・
・
おかしいねー。
海藻とニラモクはいっぱいかかるけど、釣れて欲しいものが来ません。
周りにはプレジャー&和船がいっぱい。

ものすごい混雑です。
動力を持たないワタクシのカヤックは、一番隅っこの橋げたの脇をゆるゆると流れていきます。
釣れないのは。

この潮の色のせいに違いない。
前日に雨が降ってたから。
ミオ筋に着いてすぐにはまだ澄んでたんだけど、どんどん濁ってきた。。。
でもね。
近くの船では歓声が上がるのです。
私だけ釣れない。
朝早くから3時間、まったく音沙汰なし。
まいったなぁ。。。
そのうち、潮が全く止まってしまいます。
満潮。
マッタリとした時が流れていきます。
すると近くを大型のボートが激しい勢いで通り抜けていきます。
ボーっとしてた私も悪いのですが、混雑してるすぐ近くをそんなスピードで走り抜けなくてもいいのにね。
あっという間に私のラインが張ったと思ったらすごい勢いでドラグが出ます。
んで、プチン。
あぁーあ。
踏んだり蹴ったり。
あまりに釣れないし、リーダー結ぶのもめんどくさい。
予備に持ってきたバス用の竿とワゴンセールリールに次のエギを引っ付けてエイッって投げると、今までの竿と調子が違うんで橋げたに激しくぶつけてしまいます。
エギ破損。。。
根掛かりで3本あったカンナが2本に減るし。
もー帰ろかな。。。
と、次第に流れ始めます。
今度は下げ潮。
橋げたの際にキャストしてさっきとは違う方向に流れていくと。。。
また、やっちまった。
根掛かり。
漕ぎ戻って反対に引っ張れば外れるもんね。
このあたりは、動力船よりもフレキシブルに動き回れるカヤックは得意。
潮上まで漕ぎ戻って、っと。
あれれ?
外れんなぁ。
もうチョイト力入れてしゃくってみますが、やっぱり外れない。
もう、仕方ないですねこれ。
竿折れると困るんで、ラインが真っ直ぐになる様に竿をもってそのまま後ずさりするように流されますと。。。
ん?
なんか、こっちに寄ってくるやん?!
これはもしかして。
どーん

おおっ、やっと釣れてくれました!
すぐ後に

さっきより、潮の色がきもち良くなってるかな。
んでもう一個小さいのを追加して。

流れが激しくなってきたんで出艇場所にもどろかな。
鉄橋をくぐって湖内に入ると、
びゅー

めっちゃ吹いてるやん!
まぁね、計算通りなんですけど、この時間になると吹いてくるの。
んで、出艇場所方向に吹いてくれるので漕がずに艇の上でボーっとしてても岸に勝手に近づきます。

無事、着岸。
同じタイミングで手漕ぎのゴムボートの爺じも着岸。
「風吹いてだめだねぇ。。。」
キスが少し釣れたそうです。

エギ、ボロボロ。
一番下のは、最後のタコが釣れた時にぽろっとカンナが外れ、
真ん中のはカンナが一本折れてて
一番上のはシンカーが無くなっております。
まぁ、いいか。
今日は3タコ。
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
帰宅途中にいつものようにコイン精米機に寄り道して米ヌカを貰います。
んで帰り着きましたが、潮にまみれてるのとコイン精米機のヌカ小屋でヌカまみれになっちゃった。
すぐにシャワー浴びます。
あぁ、気持ちいい。
さっぱりしてスッポンポンで出てきます。
居間にパンツ置きっぱなしだったっけ。
!!!
「あら、こんにちは。」
まさか嫁母が居るって思わないですやん。
まぁ、娘もいたんですが。
全開でご対面してしまいました。。。
まぁ、減るもんじゃないしワタクシは構わないんだけど、小さくてお見苦しいものをお見せしてしまいました。
「んで、タコもって帰りぃや!」

(もちろん、生きてます)
手に取ったのは、一番小さいの。
布バケツに3杯入れてて最初に掴んだのが小さかったので。

1タコ茹で。
次。

次に逃げ出したの。
最後に一番デカいヤツ。
内臓取ってから重さ測ってみると

kgは無かったね。
もう一匹は

950-750=200gでした。
ヌカぶち込んで

ヌメリ取って、2タコ。

最後に3タコめ。

1タコめから3タコ目まで全部同じ大きさのトレーに置いたので大きさの差がよくわかります。
1タコめは嫁実家に。
2タコめはご近所さんへそれぞれ嫁入り。
3タコ目は我が家のテーブルに乗ります。

美味そう!

皿の一枚は塩振ってコショウ挽いてオリーブオイル振りかけてカルパッチョで。
いただきます!


お刺身旨し!
カルパッチョも。

うメェ~ッ!
残ったタコさんは

別の日に煮ダコさんに変身。
これも、旨いねぇ!
堪能。
はなまこたこうまし。
最初はどうなることかと思いましたが、とにかく釣れてよかったヨカッタ。
これでボーズの神様がワタクシから離れることを期待しつつ。
ぷかぷか140に続く。
KFJCのプラに始まりサーフも釣れんし(あ、サーフはいつものことか)。
KFJC本番のエサ、サビキでさえろくに釣れない始末。
なんとか釣れ癖をつけな、あかんなぁ。
となると、これでしょう。
テクニックのいらんヤツ。

落として流されるだけの。
シーズンだし、釣れる場所だし、上手い下手は関係ないでしょ?!
ポイントまで漕ぎ進めていくうちにも近くの船で水揚げあり!
これなら間違いない。
チョットだけ投げてあとはズルズル流されます。
上げ潮真っ只中なので弁天の方まで漕いで川のように流れているミオ筋を湖内に向かってぷかぷかと漂います。
・
・
・
おかしいねー。
海藻とニラモクはいっぱいかかるけど、釣れて欲しいものが来ません。
周りにはプレジャー&和船がいっぱい。

ものすごい混雑です。
動力を持たないワタクシのカヤックは、一番隅っこの橋げたの脇をゆるゆると流れていきます。
釣れないのは。

この潮の色のせいに違いない。
前日に雨が降ってたから。
ミオ筋に着いてすぐにはまだ澄んでたんだけど、どんどん濁ってきた。。。
でもね。
近くの船では歓声が上がるのです。
私だけ釣れない。
朝早くから3時間、まったく音沙汰なし。
まいったなぁ。。。
そのうち、潮が全く止まってしまいます。
満潮。
マッタリとした時が流れていきます。
すると近くを大型のボートが激しい勢いで通り抜けていきます。
ボーっとしてた私も悪いのですが、混雑してるすぐ近くをそんなスピードで走り抜けなくてもいいのにね。
あっという間に私のラインが張ったと思ったらすごい勢いでドラグが出ます。
んで、プチン。
あぁーあ。
踏んだり蹴ったり。
あまりに釣れないし、リーダー結ぶのもめんどくさい。
予備に持ってきたバス用の竿とワゴンセールリールに次のエギを引っ付けてエイッって投げると、今までの竿と調子が違うんで橋げたに激しくぶつけてしまいます。
エギ破損。。。
根掛かりで3本あったカンナが2本に減るし。
もー帰ろかな。。。
と、次第に流れ始めます。
今度は下げ潮。
橋げたの際にキャストしてさっきとは違う方向に流れていくと。。。
また、やっちまった。
根掛かり。
漕ぎ戻って反対に引っ張れば外れるもんね。
このあたりは、動力船よりもフレキシブルに動き回れるカヤックは得意。
潮上まで漕ぎ戻って、っと。
あれれ?
外れんなぁ。
もうチョイト力入れてしゃくってみますが、やっぱり外れない。
もう、仕方ないですねこれ。
竿折れると困るんで、ラインが真っ直ぐになる様に竿をもってそのまま後ずさりするように流されますと。。。
ん?
なんか、こっちに寄ってくるやん?!
これはもしかして。
どーん

おおっ、やっと釣れてくれました!
すぐ後に

さっきより、潮の色がきもち良くなってるかな。
んでもう一個小さいのを追加して。

流れが激しくなってきたんで出艇場所にもどろかな。
鉄橋をくぐって湖内に入ると、
びゅー

めっちゃ吹いてるやん!
まぁね、計算通りなんですけど、この時間になると吹いてくるの。
んで、出艇場所方向に吹いてくれるので漕がずに艇の上でボーっとしてても岸に勝手に近づきます。

無事、着岸。
同じタイミングで手漕ぎのゴムボートの爺じも着岸。
「風吹いてだめだねぇ。。。」
キスが少し釣れたそうです。

エギ、ボロボロ。
一番下のは、最後のタコが釣れた時にぽろっとカンナが外れ、
真ん中のはカンナが一本折れてて
一番上のはシンカーが無くなっております。
まぁ、いいか。
今日は3タコ。
― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ― ○ ―
帰宅途中にいつものようにコイン精米機に寄り道して米ヌカを貰います。
んで帰り着きましたが、潮にまみれてるのとコイン精米機のヌカ小屋でヌカまみれになっちゃった。
すぐにシャワー浴びます。
あぁ、気持ちいい。
さっぱりしてスッポンポンで出てきます。
居間にパンツ置きっぱなしだったっけ。
!!!
「あら、こんにちは。」
まさか嫁母が居るって思わないですやん。
まぁ、娘もいたんですが。
全開でご対面してしまいました。。。
まぁ、減るもんじゃないしワタクシは構わないんだけど、小さくてお見苦しいものをお見せしてしまいました。
「んで、タコもって帰りぃや!」

(もちろん、生きてます)
手に取ったのは、一番小さいの。
布バケツに3杯入れてて最初に掴んだのが小さかったので。

1タコ茹で。
次。

次に逃げ出したの。
最後に一番デカいヤツ。
内臓取ってから重さ測ってみると

kgは無かったね。
もう一匹は

950-750=200gでした。
ヌカぶち込んで

ヌメリ取って、2タコ。

最後に3タコめ。

1タコめから3タコ目まで全部同じ大きさのトレーに置いたので大きさの差がよくわかります。
1タコめは嫁実家に。
2タコめはご近所さんへそれぞれ嫁入り。
3タコ目は我が家のテーブルに乗ります。

美味そう!

皿の一枚は塩振ってコショウ挽いてオリーブオイル振りかけてカルパッチョで。
いただきます!


お刺身旨し!
カルパッチョも。

うメェ~ッ!
残ったタコさんは

別の日に煮ダコさんに変身。
これも、旨いねぇ!
堪能。
はなまこたこうまし。
最初はどうなることかと思いましたが、とにかく釣れてよかったヨカッタ。
これでボーズの神様がワタクシから離れることを期待しつつ。
ぷかぷか140に続く。
Posted by はなたく at 00:36│Comments(0)
│カヤック 釣り