2016年04月02日
ぷかぷか129。
明けて3月27日。
・ ・ ・ ってまだ明けてませんがね。
時間的には。
アジトで目覚めてそそくさと片づけ、一路浜に向かいます。
んでもって、そそくさと準備します。

ハチさん、早っ!
今日は寂しく独りなハチさん、シングル艇での出撃。
すぐに後を追いかけましょう。

昨日は、湾外に出られなかったから見られなかったいつもと違う景色、ワクワクします!
ハチさん、初めからちょっと水深稼いでますねー。

おおよそ20分漕いで、私も始めましょう。
今日は、昨日出来なかったこれ。

たぶん60g。
もちろん遊動式ですが面倒なのでパワースナップで直結。
フォールでのアピールがちょっと足りない?
もしくはデカいのに頭を振られたらヤバいかもしれませんがまぁ、まずはお魚さんが触ってくれてからのおはなし。
時刻は7:15。
落とします。
着底。
まだまだ浅いのであっという間に着底します。
潮が動いてるのか艇が風で流されてるのか。
僅かに道糸が斜めになる。
丁度いい感じ。
全く流れないと、その場足踏みみたいで釣れる気がしないですので。
とにかく、着底。
いつもよりちょっと早めにハンドルを回します。
最初は大きく動かしてアピールが大事かと。
3着底目かな。
巻こうとした瞬間に
ドンっ!
ユルユルのドラグが勢いよく出ていきます!
やたぁ~っ!
いきなりの
FISH ・ ・ ・ off...
マジかよ。。。
外れちった。
野太い当たりだったのに。
でもまぁ、こんなに早く当たるとは、今日はいいかも!
まだ始まったばっかりやし。
一度回収してネクタイスカートフックを確認。
そのまままた落とします。
着底。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
10巻きほどしてそろそろもう一回落とそうかな?
ドンっ!
また来た!
さっきとおんなじような野太い当たり!
FISH ON!
今度は、きっちりフッキング。
またもやユルユルのドラグが勢いよく出ていくのでチョイチョイと締めてファイト開始!
底から10m位で食ったと思うんだけどなんだろねぇ?
あんまり頭は振らないけどトルクあるねぇー。
と、ラインがどんどん斜めになって遠くにぽっかり。

いいーサイズのオオモンきたー!!
まだ、始めて10分位。
だって、遠くからまちゃさんとまちゃ弟さんがようやく湾外に出てきたところだもの。
遠く、違うフィールドで浮かんでいる方々にもあおりLINEをぶっぱなしてから、悠々と次を狙います。
徐々にじょじょに沖に流されて水深60mを過ぎたころ。
遠く沖に居たハチさんが漕ぎ戻ってくる。
「どう?」
「ベイトは居るけど、当たらない」
って、しゃべってるときに穂先がつつつっと入ります。
「お、なんか来た!」
言いながら巻く手は止めずぐぐんと穂先が入るのを待ちますが。。。
「なかなか確定しないんがタイラバやねぇ。」
・・・と、見ると、ドラグがユルユルで巻けてないし。
穂先も入らない訳で。
スプールを手で包んで、
おりゃっ!
FISH ON!
「きたでぇー」
ハチさんに声掛けてドラグを締める。
ぐぐぐっ
と入って巻きまき。
つつつっ
と入って巻きまき。
叩いては休みするので
「これは、マダイやね」
でもね。
「ちいーさい」
さほど苦労せずに上がってきたのは、イエス、PANサイズ!

「いいなぁ~」
というハチさんの横でまた落としてると。
「キタぁー!!!」
すぐにハチさんの竿が円弧を描きます。
「マダイ?」
「マダイ!」
私のより少し大きそう。
「1180円?」
「もうちょっと、2000円くらい。かな?」
何の話かというと、前の日スーパーで食材探しながら鮮魚コーナー見ると
『マダイ(養殖)¥1180』
の札があって、ワゴンの中に塩焼きサイズの日焼けしたマダイが並んでたのでした。
無事ランディングしたハチさん。
「やっぱり1180円かな。。。」
そのすぐ5分後。
ぴんこーん。
LINEが鳴ります。
見ると、おさかなの写真。
まちゃさんから。
我々よりもちょっと沖のちょっと南にぷかぷかしてるのが見えました。
ここまで、出艇から1時間の話です。
今日は、みんな調子いい。
この調子だとクーラー入りきらんかもねぇ。
・
・
・
マタ~り。
すぐに風が停まり潮が停まり、延々とまったりした時間が流れていくのでした。
あっち行きこっち行き。
シャクシャクしたり巻きまきしたり。
いろいろやってみますが、朝の早い時間にちらほら見かけたベイトが全くいなくなっています。
昨日の風と寒さがウソのようにポカポカと気持ちいいのはいいんだけど、こんなに何も起きないのは困りました。
いっそ、もっともっと浅いところに行ってみよう。
というのも、昨日は湾内はそれなりにベイトの反応があったから。
ちょっと漕いで、岸寄りの20m位のところでタイラバを落とすと。
着底と同時に、
ググン
うわっ、いきなり来た!
と思ったら
スカ
あの覚えのある当たりは、きっと羽の大きなグウグウ鳴くヤツだと思いますが針掛かりせず。
陸では正午のチャイムが鳴り、ダラダラと何もない時間が過ぎていきます。
そろそろ、潮時かなぁ。
そう思った瞬間にハチさんから入電。
「だめですねぇ。ぼちぼち。」
みんな同じ思いだったようです。
バウを陸に向け漕ぎ始めます。
そろそろ湾内に入ろうか、というときにたまたま浮かんでたのを

回収。
んで、着岸。

結構潮が引いておりました。
皆さんが次々に着岸し、全員無事に大地に降り立ちました。
「渋かったねぇ。」
始めの内こそ良かったですが、皆さん苦戦したようで。
本日の釣果。

4バイト2お持ち帰りな今日なのでした。
そして2尾なので2個。

白い方は、沖ですくったものです。
いやぁ、疲れた。
でも釣れてよかった、よかった。
ダラダラと片づけながら、

湯を沸かす。
もう、お昼回ってますからね。
やっぱり漕いだ後のラーメンは最高です。

と、まちゃさん。
「あ、忘れてた!」
アジトの家主さんへの手土産。
ま、家主さん、留守だったんですけどね。。。
有難く、いただきます!

遠州銘菓 「大砂丘」
漕いで汗かいて、ジャンクなモノ喰った後に、甘いものは沁みますなぁ~。
ご馳走様でございました。
また、皆で漕ぎ倒しましょうね。
・ ・ ・ ってまだ明けてませんがね。
時間的には。
アジトで目覚めてそそくさと片づけ、一路浜に向かいます。
んでもって、そそくさと準備します。

ハチさん、早っ!
今日は寂しく独りなハチさん、シングル艇での出撃。
すぐに後を追いかけましょう。

昨日は、湾外に出られなかったから見られなかったいつもと違う景色、ワクワクします!
ハチさん、初めからちょっと水深稼いでますねー。

おおよそ20分漕いで、私も始めましょう。
今日は、昨日出来なかったこれ。

たぶん60g。
もちろん遊動式ですが面倒なのでパワースナップで直結。
フォールでのアピールがちょっと足りない?
もしくはデカいのに頭を振られたらヤバいかもしれませんがまぁ、まずはお魚さんが触ってくれてからのおはなし。
時刻は7:15。
落とします。
着底。
まだまだ浅いのであっという間に着底します。
潮が動いてるのか艇が風で流されてるのか。
僅かに道糸が斜めになる。
丁度いい感じ。
全く流れないと、その場足踏みみたいで釣れる気がしないですので。
とにかく、着底。
いつもよりちょっと早めにハンドルを回します。
最初は大きく動かしてアピールが大事かと。
3着底目かな。
巻こうとした瞬間に
ドンっ!
ユルユルのドラグが勢いよく出ていきます!
やたぁ~っ!
いきなりの
FISH ・ ・ ・ off...
マジかよ。。。
外れちった。
野太い当たりだったのに。
でもまぁ、こんなに早く当たるとは、今日はいいかも!
まだ始まったばっかりやし。
一度回収してネクタイスカートフックを確認。
そのまままた落とします。
着底。
巻きまき。
巻きまき。
巻きまき。
10巻きほどしてそろそろもう一回落とそうかな?
ドンっ!
また来た!
さっきとおんなじような野太い当たり!
FISH ON!
今度は、きっちりフッキング。
またもやユルユルのドラグが勢いよく出ていくのでチョイチョイと締めてファイト開始!
底から10m位で食ったと思うんだけどなんだろねぇ?
あんまり頭は振らないけどトルクあるねぇー。
と、ラインがどんどん斜めになって遠くにぽっかり。

いいーサイズのオオモンきたー!!
まだ、始めて10分位。
だって、遠くからまちゃさんとまちゃ弟さんがようやく湾外に出てきたところだもの。
遠く、違うフィールドで浮かんでいる方々にもあおりLINEをぶっぱなしてから、悠々と次を狙います。
徐々にじょじょに沖に流されて水深60mを過ぎたころ。
遠く沖に居たハチさんが漕ぎ戻ってくる。
「どう?」
「ベイトは居るけど、当たらない」
って、しゃべってるときに穂先がつつつっと入ります。
「お、なんか来た!」
言いながら巻く手は止めずぐぐんと穂先が入るのを待ちますが。。。
「なかなか確定しないんがタイラバやねぇ。」
・・・と、見ると、ドラグがユルユルで巻けてないし。
穂先も入らない訳で。
スプールを手で包んで、
おりゃっ!
FISH ON!
「きたでぇー」
ハチさんに声掛けてドラグを締める。
ぐぐぐっ
と入って巻きまき。
つつつっ
と入って巻きまき。
叩いては休みするので
「これは、マダイやね」
でもね。
「ちいーさい」
さほど苦労せずに上がってきたのは、イエス、PANサイズ!

「いいなぁ~」
というハチさんの横でまた落としてると。
「キタぁー!!!」
すぐにハチさんの竿が円弧を描きます。
「マダイ?」
「マダイ!」
私のより少し大きそう。
「1180円?」
「もうちょっと、2000円くらい。かな?」
何の話かというと、前の日スーパーで食材探しながら鮮魚コーナー見ると
『マダイ(養殖)¥1180』
の札があって、ワゴンの中に塩焼きサイズの日焼けしたマダイが並んでたのでした。
無事ランディングしたハチさん。
「やっぱり1180円かな。。。」
そのすぐ5分後。
ぴんこーん。
LINEが鳴ります。
見ると、おさかなの写真。
まちゃさんから。
我々よりもちょっと沖のちょっと南にぷかぷかしてるのが見えました。
ここまで、出艇から1時間の話です。
今日は、みんな調子いい。
この調子だとクーラー入りきらんかもねぇ。
・
・
・
マタ~り。
すぐに風が停まり潮が停まり、延々とまったりした時間が流れていくのでした。
あっち行きこっち行き。
シャクシャクしたり巻きまきしたり。
いろいろやってみますが、朝の早い時間にちらほら見かけたベイトが全くいなくなっています。
昨日の風と寒さがウソのようにポカポカと気持ちいいのはいいんだけど、こんなに何も起きないのは困りました。
いっそ、もっともっと浅いところに行ってみよう。
というのも、昨日は湾内はそれなりにベイトの反応があったから。
ちょっと漕いで、岸寄りの20m位のところでタイラバを落とすと。
着底と同時に、
ググン
うわっ、いきなり来た!
と思ったら
スカ
あの覚えのある当たりは、きっと羽の大きなグウグウ鳴くヤツだと思いますが針掛かりせず。
陸では正午のチャイムが鳴り、ダラダラと何もない時間が過ぎていきます。
そろそろ、潮時かなぁ。
そう思った瞬間にハチさんから入電。
「だめですねぇ。ぼちぼち。」
みんな同じ思いだったようです。
バウを陸に向け漕ぎ始めます。
そろそろ湾内に入ろうか、というときにたまたま浮かんでたのを

回収。
んで、着岸。

結構潮が引いておりました。
皆さんが次々に着岸し、全員無事に大地に降り立ちました。
「渋かったねぇ。」
始めの内こそ良かったですが、皆さん苦戦したようで。
本日の釣果。

4バイト2お持ち帰りな今日なのでした。
そして2尾なので2個。

白い方は、沖ですくったものです。
いやぁ、疲れた。
でも釣れてよかった、よかった。
ダラダラと片づけながら、

湯を沸かす。
もう、お昼回ってますからね。
やっぱり漕いだ後のラーメンは最高です。

と、まちゃさん。
「あ、忘れてた!」
アジトの家主さんへの手土産。
ま、家主さん、留守だったんですけどね。。。
有難く、いただきます!

遠州銘菓 「大砂丘」
漕いで汗かいて、ジャンクなモノ喰った後に、甘いものは沁みますなぁ~。
ご馳走様でございました。
また、皆で漕ぎ倒しましょうね。
Posted by はなたく at 15:40│Comments(0)
│カヤック 釣り