アカハタのゆくえ。
まだまだ水温が高いので、
どえらく流されて釣りにならなくても何とか釣れてくれました。
これから水温が落ちていくとアカハタは何処に行った?と言わんばかりに釣れなくなってしまうので(ワタクシだけ??)、今のうちに美味しくいただくのであります。
ちゃっと下処理して、どうやって食べようかなぁ?
そういえば、うちの高1♂が浜松の友人宅にお世話になってたので迎えに行くときお礼しましょう。
ってことで、
丁寧に3枚におろします。
骨も抜いて皮引く。
納戸からいつもの昆布とお皿に日本酒。
軽く湿らせて破れないように丁寧に広げていきます。
数枚広げて
切っちゃ並べ。
並べるところが無くなったら
1面クリア!
次のお布団を優しくかけてあげます。
んで、2面目をクリアしたらラップに包んでしまいます。
おんなじのをもう一つ作って
冷蔵庫へ。
お迎え行くとき、ひとつ持って行こう ・ ・ ・
って思ってたら先方がわざわざ磐田まで高1♂を送ってきてくれました!
お礼とともに、
「さっき作ったばかりなんで、まだしまってないかも...。」
「何ですか?!」
ですよね。
「あ、アカハタの昆布締めです。よかったら召し上がってください。」
お魚、お好きらしくて良かったヨカッタ。
さて。
残った頭やらカマを
煮付けて、我が家でもいただきましょう。
うまそ~。
もうこれはド定番なんで
旨し。
ハタ系はゆっくり寝かさないと淡泊だけど、少しの時間でも昆布のうまみが乗り移っていて釣った翌日なのに十二分に美味しいですな。
うまく炊けたなぁ。
ほほ肉、美味しいよねぇ。
しあわせな晩御飯なのでありました。
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