2017年10月14日
ぷかぷか189。
なんでこんなに眠いのかって!?
毎日まいにち4時間睡眠が続いてるからなんですが、あまりに眠いと仕事してるのやら何をしてるのやらボーっとしててよくわからない。
そんでもって、ブログ更新したいんだけどなかなかPCの前に座る余裕がないのでありますよ。
こんなことなら釣りから帰ってすぐ、もしくは翌日すぐに書いておけばよかったなぁ。。。
- ○ - ○ - ○ - ○ - ○ -
うちの会社には珍しく10月に3連休。
世間様がお休みでも頑として休みにならないのに今年はどうしたことか。
夏休み、天気悪くて家族で山登り行けなかったんでこの3連休に照準を合わせていたけれど、休み明けの火曜日から中間テストが始まると言う。
さらに日曜日は友達の家で一緒に勉強するなどとのたまうもんだから、とおちゃんは仕方なく海にでも出かけるしかない。
そんな折角のお休みなのに初日の土曜日はビュービューで海行けないし。
子供たちの送り迎えしたりなんやかんやと家の事をしたりして過ごします。
ということでいくばくか睡眠時間を回復する余裕があったにもかかわらずTVを眺めながら夜更かしをしてしまい、出発予定時刻の2時間ほど前にようやく布団に入ったところがあっという間に車中の人となります。

10月8日、日曜日の夜明け前。
ハチさん、ハチ従兄弟さん、シュレックさんと一緒にカヤックを並べます。
皆で浮くのは久しぶり。
天気も上々です。
今日は、ジグサビキからスタート。

イサキが居ないか、もしくはベイトを食わせてそのまま落とそうかという魂胆です。
・
・
・
ハイ、イサキは居ませんしベイトも反応が無い。
あっちの潮目に行ってみよう。
シュレックさんと並んで漕ぎこぎ。
と。
「来たよー!」
シュレックさんの竿が曲がってます。
「あんまり大きくない」
とは言いながら揚がってきたのはショゴ。
羨ましいゾ。
わたくしメもショゴ釣りたい。
ショゴ揚がる!の一報にハチさん&ハチ従兄弟さんも駆けつけて(漕ぎつけて?!)

朝6時の爽やかなお天気の下、皆でしゃくります。
ほどなくハチさんの竿が曲がり同じようなのが揚がって来ますが、わたくしメの竿には気配が感じられません。
しばらく頑張りますがお魚がどこかに行ってしまったのか私たちが潮に流されたのかとにかく後が続かないので少し沖を目指します。
ハチさん&ハチ従兄弟さんは左の方に行ってしまい、シュレックさんとわたくしは右の沖に向かいます。
少し風が出てきたか。
土曜日の残りなのかウネリがかなりきついのも相まってなんか釣りづらいなぁ。
と、
「あかん。気持ち悪い。」
シュレックさんが苦しそうに竿を置き、岸に向かって戻り始めます。
寝不足な私は全然気持ち悪くならないのでそのまま続けるのですが、水深が増したので40gのジグ&サビキを諦め

タイジグ80gにチェンジ。
この間覚えたハーフピッチジャークでユルユルとしゃくります。
しゃくるっていうかジグはほとんど飛ばさずに水中で小刻みにStop&Goしてる感じ。
・
・
・
・ ・ ・ だからと言ってドカンと来ることもなく1時間近く経過してしまいます。
う~ん。
前に来た時に遊漁船ででっかいブリを揚げてた根に行こう。
漕ぎこぎ。
根のすそ野の65mくらいかな?
しばらくハーフピッチを続けますが当たらんなぁ。
根周りなんでハタ系のなんかが来ないかね?
着底を待って、あんまり底を切らずに大きく持ち上げてはフォールさせネチネチと探ってみます。
一つテンヤみたいな。
と。
3回目のフォールでなんかが触ったような???
その場で竿を躍らせて、ドカンと来ないかな。
ドカン!
うわっ、まさかホントに来た!?
念のためしっかりと追い合わせを入れて
FISH ON!
一気に底に持って行こうとするそいつは、ハタに違いない!
でもそんなに大きくなさそうだからゴリゴリ巻きます。
ハタならそろそろ大人しくなるはず。
・・・叩いてるね。
こりゃ、ハタぢゃない。

久々の赤いお目出度いヤツ。
タイジグでタイ釣れた。
嬉しス。
〆ます。

タイも〆ったらちょっと色が変わるのな。
その後1時間ほど探りますが当たらず。
ジグ変えてみよう。

これ。

たぶん、4年くらい前に新潟の燕で買ったのに違いない。
ずっと箱の中で眠ってたんでパッケージが汚れてますな。
細めのジグ、ほとんど使ったこと無いんだけどジャカジャカ巻いてみましょう。
着底。
ジャカジャカジャカ
ジャカジャカジャカ
ズドン!
嘘やんっ!
いきなり来た!
1時間無反応だったのに。
んで、大きくなさそうだけどいい突っ込みをします。
これは、念願の?

やったぁ~
釣りたかったショゴですねー。
嬉しいな。
〆てる間にちょっと流されたんで根周りに漕ぎ戻り2匹目のドジョウを狙います。
着底。
ジャカジャカジャカ
ジャカジャカジャカ
ドン!
まさかの
FISH ON!
さっきのショゴから10分も経ってません。
ギュギュギュギュギュ
久々にドラグが出ます。
さっきより明らかに重い。
でもさっきより明らかに鋭くない。
これは、カンパチぢゃなくてワラサかな。

Yes、ワラサ。
このサイズのカンパチだったらめちゃめちゃ楽しいやろうなぁ。
しかし、さっきまで全然釣れる気配がなかったのに、時合が来たのか、ジグが良かったのか、しゃくり方を変えたのが良かったのか。
僅か2投で2尾釣れたんでよくわからない。
もっと釣って要因を分析せねば。
と。
ビューっ
突然、吹き始めます。
まいったね、こりゃ。
根に漕ぎ戻ろうか一瞬迷いますが、これは岸に向かった方がいいかも。
一応、風の最新予報を眺めてみますが吹く感じぢゃないんだけどなぁ。
ま、また凪ぐかもしれないし、ひと先ず退避。
漕ぎこぎ。
40mラインに戻ったところで、2艇浮かんでいる方々に遭遇します。
一艇は見覚えのあるグリーンバナナなプロフィッシュ。
もう一艇は最近はあまり見かけない、私と同じニモ2+1にタンデムの方がた。
「こんにちは!」
ご挨拶します。
どなたかのブログかなんかでお見かけしたことあるなぁと。
やはり。
Iさんでした。
「初めまして、はなたくです。」
「あぁ、はなたくさん?」
「風強くて苦しいですねぇ。」
「いま、当たったんですけどねぇ、バレました。」
タイラバに喰ったそうですが。
そしてグリーンバナナ号のNagasakiさんにもご挨拶。
「お久しぶりです、どうですかぁ?」
「ショゴだけ。どう?」
ストリンガーを引っ張って
「ワラサとあと少々です。」
その後、どうでしたかねぇ?
Nagasakiさんと別れて島周りでネチネチしているハチさん&ハチ従兄弟さんと合流します。
ハチさんによると、シュレックさんは帰宅されたとのこと。
気持ち悪かったの、船酔いだけぢゃなくって体調も悪くなったみたいです。
お大事に、というかほとんど糸垂れてなかったんで残念でしたねぇ。
ハチさんたちは赤い美味しいのをいっぱい釣ってたので、お相伴にあずかろうとネチネチやりますが私には喰わない。
ハチ従兄弟さんは見てる間に2つほどアカハタ追加してるのにねぇ。。。
いつの間にか、凪になってますがここから根に漕ぎ戻るのもしんどいなぁ。
お昼も回ったことだし
「ボチボチ、打ちながら戻ります。」
着岸し、ほどなくお二方も帰還。

浮いてた時間の割には釣れた時間帯が凝縮されていて、もう少し釣ってたかったなぁという感じでしたが。

わたくし的には、充分大漁の部類に入る本日の釣果ではなかろうか。
ハーフピッチに加え、ジャカジャカ巻きも会得した(?)充実の釣りでありました。
3連休物語は・・・つづきます。
毎日まいにち4時間睡眠が続いてるからなんですが、あまりに眠いと仕事してるのやら何をしてるのやらボーっとしててよくわからない。
そんでもって、ブログ更新したいんだけどなかなかPCの前に座る余裕がないのでありますよ。
こんなことなら釣りから帰ってすぐ、もしくは翌日すぐに書いておけばよかったなぁ。。。
- ○ - ○ - ○ - ○ - ○ -
うちの会社には珍しく10月に3連休。
世間様がお休みでも頑として休みにならないのに今年はどうしたことか。
夏休み、天気悪くて家族で山登り行けなかったんでこの3連休に照準を合わせていたけれど、休み明けの火曜日から中間テストが始まると言う。
さらに日曜日は友達の家で一緒に勉強するなどとのたまうもんだから、とおちゃんは仕方なく海にでも出かけるしかない。
そんな折角のお休みなのに初日の土曜日はビュービューで海行けないし。
子供たちの送り迎えしたりなんやかんやと家の事をしたりして過ごします。
ということでいくばくか睡眠時間を回復する余裕があったにもかかわらずTVを眺めながら夜更かしをしてしまい、出発予定時刻の2時間ほど前にようやく布団に入ったところがあっという間に車中の人となります。

10月8日、日曜日の夜明け前。
ハチさん、ハチ従兄弟さん、シュレックさんと一緒にカヤックを並べます。
皆で浮くのは久しぶり。
天気も上々です。
今日は、ジグサビキからスタート。

イサキが居ないか、もしくはベイトを食わせてそのまま落とそうかという魂胆です。
・
・
・
ハイ、イサキは居ませんしベイトも反応が無い。
あっちの潮目に行ってみよう。
シュレックさんと並んで漕ぎこぎ。
と。
「来たよー!」
シュレックさんの竿が曲がってます。
「あんまり大きくない」
とは言いながら揚がってきたのはショゴ。
羨ましいゾ。
わたくしメもショゴ釣りたい。
ショゴ揚がる!の一報にハチさん&ハチ従兄弟さんも駆けつけて(漕ぎつけて?!)

朝6時の爽やかなお天気の下、皆でしゃくります。
ほどなくハチさんの竿が曲がり同じようなのが揚がって来ますが、わたくしメの竿には気配が感じられません。
しばらく頑張りますがお魚がどこかに行ってしまったのか私たちが潮に流されたのかとにかく後が続かないので少し沖を目指します。
ハチさん&ハチ従兄弟さんは左の方に行ってしまい、シュレックさんとわたくしは右の沖に向かいます。
少し風が出てきたか。
土曜日の残りなのかウネリがかなりきついのも相まってなんか釣りづらいなぁ。
と、
「あかん。気持ち悪い。」
シュレックさんが苦しそうに竿を置き、岸に向かって戻り始めます。
寝不足な私は全然気持ち悪くならないのでそのまま続けるのですが、水深が増したので40gのジグ&サビキを諦め

タイジグ80gにチェンジ。
この間覚えたハーフピッチジャークでユルユルとしゃくります。
しゃくるっていうかジグはほとんど飛ばさずに水中で小刻みにStop&Goしてる感じ。
・
・
・
・ ・ ・ だからと言ってドカンと来ることもなく1時間近く経過してしまいます。
う~ん。
前に来た時に遊漁船ででっかいブリを揚げてた根に行こう。
漕ぎこぎ。
根のすそ野の65mくらいかな?
しばらくハーフピッチを続けますが当たらんなぁ。
根周りなんでハタ系のなんかが来ないかね?
着底を待って、あんまり底を切らずに大きく持ち上げてはフォールさせネチネチと探ってみます。
一つテンヤみたいな。
と。
3回目のフォールでなんかが触ったような???
その場で竿を躍らせて、ドカンと来ないかな。
ドカン!
うわっ、まさかホントに来た!?
念のためしっかりと追い合わせを入れて
FISH ON!
一気に底に持って行こうとするそいつは、ハタに違いない!
でもそんなに大きくなさそうだからゴリゴリ巻きます。
ハタならそろそろ大人しくなるはず。
・・・叩いてるね。
こりゃ、ハタぢゃない。

久々の赤いお目出度いヤツ。
タイジグでタイ釣れた。
嬉しス。
〆ます。

タイも〆ったらちょっと色が変わるのな。
その後1時間ほど探りますが当たらず。
ジグ変えてみよう。

これ。

たぶん、4年くらい前に新潟の燕で買ったのに違いない。
ずっと箱の中で眠ってたんでパッケージが汚れてますな。
細めのジグ、ほとんど使ったこと無いんだけどジャカジャカ巻いてみましょう。
着底。
ジャカジャカジャカ
ジャカジャカジャカ
ズドン!
嘘やんっ!
いきなり来た!
1時間無反応だったのに。
んで、大きくなさそうだけどいい突っ込みをします。
これは、念願の?

やったぁ~
釣りたかったショゴですねー。
嬉しいな。
〆てる間にちょっと流されたんで根周りに漕ぎ戻り2匹目のドジョウを狙います。
着底。
ジャカジャカジャカ
ジャカジャカジャカ
ドン!
まさかの
FISH ON!
さっきのショゴから10分も経ってません。
ギュギュギュギュギュ
久々にドラグが出ます。
さっきより明らかに重い。
でもさっきより明らかに鋭くない。
これは、カンパチぢゃなくてワラサかな。

Yes、ワラサ。
このサイズのカンパチだったらめちゃめちゃ楽しいやろうなぁ。
しかし、さっきまで全然釣れる気配がなかったのに、時合が来たのか、ジグが良かったのか、しゃくり方を変えたのが良かったのか。
僅か2投で2尾釣れたんでよくわからない。
もっと釣って要因を分析せねば。
と。
ビューっ
突然、吹き始めます。
まいったね、こりゃ。
根に漕ぎ戻ろうか一瞬迷いますが、これは岸に向かった方がいいかも。
一応、風の最新予報を眺めてみますが吹く感じぢゃないんだけどなぁ。
ま、また凪ぐかもしれないし、ひと先ず退避。
漕ぎこぎ。
40mラインに戻ったところで、2艇浮かんでいる方々に遭遇します。
一艇は見覚えのあるグリーンバナナなプロフィッシュ。
もう一艇は最近はあまり見かけない、私と同じニモ2+1にタンデムの方がた。
「こんにちは!」
ご挨拶します。
どなたかのブログかなんかでお見かけしたことあるなぁと。
やはり。
Iさんでした。
「初めまして、はなたくです。」
「あぁ、はなたくさん?」
「風強くて苦しいですねぇ。」
「いま、当たったんですけどねぇ、バレました。」
タイラバに喰ったそうですが。
そしてグリーンバナナ号のNagasakiさんにもご挨拶。
「お久しぶりです、どうですかぁ?」
「ショゴだけ。どう?」
ストリンガーを引っ張って
「ワラサとあと少々です。」
その後、どうでしたかねぇ?
Nagasakiさんと別れて島周りでネチネチしているハチさん&ハチ従兄弟さんと合流します。
ハチさんによると、シュレックさんは帰宅されたとのこと。
気持ち悪かったの、船酔いだけぢゃなくって体調も悪くなったみたいです。
お大事に、というかほとんど糸垂れてなかったんで残念でしたねぇ。
ハチさんたちは赤い美味しいのをいっぱい釣ってたので、お相伴にあずかろうとネチネチやりますが私には喰わない。
ハチ従兄弟さんは見てる間に2つほどアカハタ追加してるのにねぇ。。。
いつの間にか、凪になってますがここから根に漕ぎ戻るのもしんどいなぁ。
お昼も回ったことだし
「ボチボチ、打ちながら戻ります。」
着岸し、ほどなくお二方も帰還。

浮いてた時間の割には釣れた時間帯が凝縮されていて、もう少し釣ってたかったなぁという感じでしたが。

わたくし的には、充分大漁の部類に入る本日の釣果ではなかろうか。
ハーフピッチに加え、ジャカジャカ巻きも会得した(?)充実の釣りでありました。
3連休物語は・・・つづきます。
Posted by はなたく at 04:18│Comments(0)
│カヤック 釣り