カラフルな獲物たち。
小物ばかりでしたが
カラフルな獲物たち。
もちろん美味しくいただくのですが。。。
子供たちがばぁばん家に泊まりに行くという。
とすると我が家には消費者が居ないことになります。
ぢゃ。
お魚ごと移動!
嫁様の実家です。
釣ってそのままだったので台所で義母と並んで下処理をしましょう。
シャカシャカとウロコを取りはじめますと。
なにやら足元にアタックしてくるヤツが居ます!
お腹出して、人にも匂いが判るレベルになると、もう、うるさいウルサイ。
仕方ないので、
仕方なくキープした これ ↑ をハサミでチョキチョキ輪切りにして
ポイポイポイっと落としてやると、
ニャー ギャー にゃ~あ
って言ってたヤツが
フガ フガ ふがっ!
静かにならんやん!
可愛いヤツです。
あっという間に食べ尽くして
もっとくれニャー ギャーぎゃー
うるさいんで肝やら卵やら、落とした頭についてる肉やらを入れてやるのですがまたすぐ食べ尽くして
もっともっとぉ~
ま、無いものはないので
「もう無いよっ!」
って義母に言われてしばらくウロウロしてはいたけど諦めて家の外に出ていってしまいました。。。
ま、また釣ってくるから気長に待っておきなさい。
さて。
嫁実家に、一番大きいイトヨリとシロアマダイを置いて残りの小さいのを持ち帰ります。
月曜日、仕事から少し遅くに帰ってくると、食卓に骨が散乱しております。
「あ、お父さんのは冷蔵庫の中ね」
お姉ちゃんに言われて冷蔵庫開けるとチルド室に生のまんま入ってました。
ま、いい。
塩して、グリルに突っ込んで、先に風呂に入りましょ。
風呂上がりのお父さんの分です。
イトヨリの塩焼き。
うまい~!
あっという間に
骨散らかしました。
イトヨリは何しても美味しいですな。
今度はアマダイ食べたいな。
ワタクシの中では、ひと塩のアマダイの焼き物が最強なのですヨ。
でもまた今度。
釣れたらね。
合掌。
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