熱収縮チューブ。

はなたく

2012年07月01日 00:40

しばらく、浜にも行ってない。

カヤックでも浮きたくてうずうずしているが体が空くタイミングと波風のタイミングが合わない。

仕方なく、アシストフックでもつくりながら妄想だけを膨らましている。


で、これ。




長、中、短と2セットづつ。

まだ、完成ではない。




チューブを縮めなければ。



いつものようにドライヤーに引っ掛けてブロー。



ふと、気になって時間を測ってみた。


約1分。




前から思っていたが、熱収縮チューブのラベルに書いてあるこれ。





確かに簡単に縮まるのだが、ちょっと不満がある。



ドライヤーから遠いと、ぴったり縮まらないのだ。


しばらく前から考えていた。
熱湯をかけたらどうか。

さっそくやってみる。


お湯を沸かす時間も測ってみた。

こちらも約1分。

時間は同じだが電気代は、お湯沸かす方が圧倒的に掛ってるような気はするが。



で、熱湯を注いでできたのがこれ。




良いんとちゃう?

さっきドライヤーで、”もう一歩”の縮み方をしたのをそのまま熱湯攻撃してみると、



ぴったりとラインに合わせて縮めることができた。
短い方のチューブがドライヤー直後の状態より縮まっている。

残りも全部、熱湯風呂に入浴願い、工程終了。

ただ、乾す手間が増えるが。


ドライヤーの場合、量が多いとなかなか縮まらないヤツの為に延々熱風を当てなければならないが、熱湯だと一気に瞬時に終了するので今後は熱湯にしよう。
完成も綺麗だし。

ただし。

接着剤の強度は80℃くらいまでしか保証されていないので注意は必要。
仕事でも熱でアロンが剥がれて痛い目に遭うことがある。

今回のアシストフックは冷えた今、ラジオペンチで引っ張ってみても問題はなかった。







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いきなり、気持ちの悪い写真ですみません。。。


昨日、うなぎ釣りに行ったときに首筋ばっかりやけに蚊に刺されるなぁっと思っていたら。

皮膚科に掛ったところたぶん毛虫でしょうとのこと。

こんなにカユイ思いをしたのにあんなに小さい奴しか釣れなくて割に合わんなぁ。


って、思い出した。


奴、さばくの忘れてた。。。


まだ、バケツの中で元気にしてるだろうなぁ。

一応、昼間のうちに水を何度か換えたので。

ま、お腹の中が全部消化されるまでさばかない方が無難だからこのままで。



・・・去年、うなぎを釣った日にさばいたところ素人の悲しさ。

胃袋?腸?、とにかくはらわたを破ってしまい、大惨事になってしまいました。


キビレもそうだけどあいつらのお腹の中ってなんであんなに臭いんだろう。


キビレならまぁお腹を出してよく洗ってから3枚におろせば大丈夫だけど、あの時のうなぎは、さばいた身に臭いが移ってしまい食べられなくなってしまいました。

完全に無駄な殺生をしてしまい、反省。

バケツの中の奴は明日、やっつけます。



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明日は久々に時間があるのに、カヤック出したいのに、風がありそうですね。

雨も嫌ですが。

浜に出てみようかなぁ。







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