ぷかぷか224。 きびしぃー

はなたく

2018年11月27日 01:37

ネタがどんどん溜まっていきます。

帰って晩飯喰ってうたた寝してると気づいたら日付が変わっている。

なんか悪循環ですな。

はやくネタ消費しないと月が替わってしまう。




11月3日文化の日。

浜に来てみるとO澤先輩の車が停まってます。

前回、ここではウネリ高くて出られなかったのでNARIとリベンジなのです。


そそくさと準備整えます。



O澤先輩のオージーとワタクシの2+1、そしてNARIのAngler410。

と、いつものボートおじさん。


今朝も波打ち際を眺めて、

  「今日は出られるが、風吹くでなぁ。」


時刻は6:15。

出艇しましょう。


先に準備を終えたO先輩が出て行き、ボートのおじさんも行ってしまいます。

それほどでもないんだけど、波を読んで出ないと出艇にまごつきそうな・・・。

NARIを先に出して後ろから眺めてますと。。。




波に戻されて、岸と平行になってしまいます。

ハイ、やり直し。


一度降りて、体勢を立て直して



行ってらっしゃい!


ワタクシも、出ましょう。




あっちにに出たいんだけど追い風が吹いていてこの後はちょっと強まる予報。

出たら向かい風をおして戻ってくるの、大変なのは必至なのでしぶしぶこっちに出ます。


うんと風上向いて漕いで、ポチャンと落とす。

めちゃめちゃ流されて、ジギング、バーチカルに探れません。

水深は40m程なのに130gでも釣りにくい。

これは、某Gベイト60gのNARIには釣り辛いに違いない。


出て30分ほど格闘しますが



結構な勢いで流され続けます。

13ft級の我々でもひたすら漕ぎ続ける感じなのに、O澤先輩は10ft級のオージーで黙々と戦っております。





1時間後。








あかぁ~ん。

あまりに釣り辛いんで一旦上陸ですー。

1時間ほどしたら風も収まるでしょう。

ボートのおじさんも帰着。

  「今日はエライ(大変)。 帰るわ。」

とっとと片付け始めます。





風待ちふて寝。

ワタクシもテトラの上で意識を失ってしまいます。

Zzzzzoooo~。



1時間後。

ちょっと収まってきたかな。

出ますかね。


再び海上の人となりますが、今日はジグは止め。



エサに逃げます。

2連続ボーズはちょっとイヤなのでなんとかお土産を手にしたい。


浮きっぱなしだったO澤先輩は我々と入れ替わるように岸に向かって漕いで行きます。

飽きたか、時間なのか。


と。

落としていた天秤にちょこっと反応。

巻きまき。







ちょこっと付いとりました。。。

リリースしたいけど、蘇生不可能な針丸呑み。

仕方なくクーラーに放りこみます。


と、LINE入電。



ウルトラマンみたいになっちゃいましたが、飽きたんぢゃなくて満足されたのですな。

オオモンハタ、50cm。

お見事!!!



え~なぁ~。

なんか、釣れんかなぁ。




1時間くらい流されては漕ぎ戻りをひたすら続けて、それでも水深を少しづつ変えて広く探ってると


ゴゴンっ

っと

FISH ON!

やっと来た!

アマダイだったら嬉しいサイズなんだけど、、、この引き方は違うね。





やっぱり。






オオモンハタ。

O先輩のに比べたら中学生ぐらいですが、まぁ、キープできますな。


更に1時間後。

オキアミが尽きて、保険で持ってきていたサバ短におんなじ当たり方で

FISH ON!







兄弟か?! っていうくらいおんなじサイズ。


んで、お昼も回ったし、釣れないんで納竿です。

漕ぎこぎ。






疲れたぁ~。

ひたすら漕ぎ続けた半日でありました。





本日の浜掃除。



厳しかったゾ。






本日のなんとかひねり出した釣果。



釣れてくれてありがとー。

NARIくんは、キープサイズのイトヨリを1尾揚げるも、 T某ベイト×2ロスト 大ダメージを受けたのでありました。。。



ま、そんなこともあるさ。


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