反射して見えんので。

はなたく

2018年09月30日 18:38

被害がなく過ぎてくれるといいんですがね、24号。

もちろん浮けない。

ま、先週浮いてるんでブログネタはあるんですがその前に。


いつもいつも、反射してみにくいんで。



買ってきた。

100均で。

書類入れるプラスティックのペラペラなカバン。


ばらす。




んで、切ってざっくり合わせてみる。



あ、反射して見えないの、魚探のモニターのことです。

日が当たるとほぼほぼ見えないのでサンシェード作ろうかと。

7年も使ってて、今頃???っていうね。

純正の、¥1000そこそこで買えちゃうんですがま、暇つぶしに。


続き。

合わせるのはざっくりだけど魚探の外周はそれなりに正確に長さを測ります。






架台のボルトと共締めで装着するので、ボルトが通る穴を開ける位置を慎重に割り出します。

両手塞がったので写真ないですが、
魚探を架台から取り外し、
一方の良い加減なところ(ええ加減ではないよっ!)に穴を開けて、
100均カバンを切ったのを魚探本体にボルトで仮止めし、
魚探の外周にぴったり沿わせながら
反対側のボルト穴位置を探ってキリで穴開けます。

んで、仮止めから外して広げて、穴~穴間距離の、ちょっとだけ短めの位置にボルトが通る穴を開ける。

さっきキリで開けた穴をボルト穴の中心にせずに、キリ穴が遠い方の縁に来るくらいにボルト穴開ける感じかな。


んで、再組み。




反対側。




全体像。




で、魚探本体を起こすと、



こんな感じ!


裏側は、



外周に沿って、ピッチリしております。

ポイントは、
柔らかいけど強度があって水にぬれてもOKな材質(プラスティック)を選ぶこと。

強度が無いと、ボルト穴が広がっちゃう。


実際に使った感じが、これ。




反射少なくてよく見える!


難点は?

あります。

電池交換の時にこの状態になりますな。



電池蓋が取り外しにくい。

ただそれだけ。

100均なんで、文句言わないっ!


モードボタンなどの操作は特に気にならないです。

ま、お暇な方はやってみてください。


次回は、釣行記かな。

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