またブログ更新が滞っておりますが。
先週の土曜日、少し風予報で浮きに行くの躊躇してた日に爆弾を投下されます。
ドーン!
え~なぁ~。
私にはどうしても釣れてくれないので羨ましい。
おめでとうございます、OGAさん。
んで、水深とかをしっかり聞き込んで、いそいそと出かける訳でございます。
翌、6月17日。
出遅れたぜぃ。
皆さんは既に海の上。
今日は、yasさん と Nidhogg Tさん と まちゃさんと一緒。
あとからyasさんのお知り合いが2艇増えるらしい。
出遅れたって言ってもまだ5:00amなんですけどね。
でも、とっとと出ます。
定番の某Gベイトのミドキンが良いとのことですが、もちろん、そんなの持ってないのでタイジグで戦いを挑みます。
ポチャンとな。
着底すぐにゆるゆると巻く。
落としてちょっとシャクってみたり、ゆるゆると巻いてみたり。
3回目くらいに、
ぶるっ
っと当たりますが、乗らない。
そのまますぐ落としてまたすぐ巻くと、
ぶるっぶるぶるっ
っと来ますがやっぱり乗らない。
でも、活性高そう!
潮が緩やかに西に流れます。
流されながら着底直後のひとしゃくり目に、
ぶるんっ!
と
FISH ON!
ヤタっ!
直後に
ゴンゴンゴン
と引き込みます!
これは、
きたでぇ~!
一瞬、構えて巻き始めますが ・ ・ ・ 軽い。
軽すぎる。
でもこの引き方はマダイやなぁ。
っとにもう。
紛らわしい。
いつぞや
KIOARAさんも書いてたけどイトヨリって一発目の引き込みがめちゃめちゃマダイと紛らわしい。。。
んで最初だけであとは引かない。
ソコイトヨリでしたが。
まぁ、活性が高いってことでめげずにまた落とす。
ええ、ホントに活性が高いですな。
はぁ。。。
でもその直後、
ブルン
と
FISH ON!
この引きは間違いなく羽広げたアイツですな。
やはり。
そしてその後、しばらく活性が高くない状況が続きます。
う~ん、ジグ変えよ。
ペナジグでぺなぺな流してみよ。
漕いでは流され、また漕いでは流されしてるとまた着底直後に
ドン!
と
FISH ON!
お、引く!
でもどっちかっつーと重いだけで叩かんなぁ~。
なんやこれ?
と思いながら巻いてくると、突然のように小刻みな振動が伝わってきます。
この高周波は間違いないや。
いいサイズのゴマサバです。
旨そう!
そして高活性だったのがマッタリ活性になって
タイラバ巻いてみたり
おにぎり食べてみたりしたけど変わらずマッタリ。。。
基本的に凪いでるんで穏やかすぎてだんだん釣れる気がしなくなります。
「ちょっと漕いできます」
LINE入れてから沖に向かって漕ぎこぎ。
はぁはぁ。
いいトレーニングになります。
んで、独りぽつんと浮きながら過去マーキングの近くで
無くしちゃったけど、ポチっておいた、
beat BEELINE SKIM 250g 半面レッドスポッドグロー
を落とします。
またアカムツ連れてきておくれ。
ポチャンと。
永いながい着底待ち。
流されるんでホバリング。
永いながい着底待ち。
200mを越えて、
永いながい着底 ・ ・ ・ しないね。
でも糸ふけたね。
???
おおよそ240mと思われる過去マーキングのポイントで200m過ぎたラインマーカーが止まる。
あれれ、50m数え間違えたかな???
ま、いいや。
糸ふけをとって。
巻きまき。
さぁ、シャクろう。
ククククッ
あれれ。
やっぱり!?
FISH ON!
結構、深いところで喰ったなぁ。
何だろ?
ビビビビビ
あ、やっぱり。
こんなに深い所にも居るのですな。
せっかく永いこと掛かって落としたのにね。
ま、また落としましょ。
しかし、ちょっとづつ吹いてきて流されます。
沖に出て3回か4回落としたところでバーチカルに探るのが難しくなる。
あかんな。
戻りましょう。
沖から漕いでいく途中で、皆さんが次々と着岸するのが見えます。
yasさん、お疲れです。
「やりました!」
「
MIRROR EDGE、凄いですね!」
今日遊んでくれたお魚の数だけ。
浜を掃除します。
そして本日の釣果。
OGAさんにも
yasさんにも
そしてこの日一緒だったNidhogg Tさんもエイリアンヘッドなタイラバで。
皆さんには釣れるのにぃぃぃぃぃ。
私には釣れません。
きっと、マダイは絶滅しているに違いない。
私の艇の周りだけ。
明日は釣れるといいなぁ。。。