12日は、港が青物で大騒ぎだったみたいですね。
行きたかったなぁ。
でも風が酷い予報で、とても港方面では浮ける状況じゃない。
ってことで、風を避けられる場所で浮いてきました。
んがっ。
それはまた次回のお話で、今日はUPできていなかった先週4日のお話し。
前回、ベイトうじゃうじゃの港で浮いたものの風に吹かれてそそくさと退散していましたが、4日はとても穏やかな予報。
勇んでリベンジをかけます!
またまた、この方とご一緒。
シュレックさん。
2艇で穏やかな海に漕ぎ出します。
冬の海は潮が澄んでいて気持ちいい。
浅い海底が手に取る様によく見えます。
(ジグ、ロストが多いのよくわかります。。。春にアオリイカが寄る訳です。)
んで、賑わっている岸壁の近くまで漕ぎ進めると。
ベイト。
カヤックの下が真っ黒ですな。
海にカメラ突っ込んでシャッターを押してみます。
なんや、綺麗には写りませんな。
少し拡大してみますと、
これ、全部コノシロです。
あたり一面、コノシロだらけ。
とりあえず、ジグサビキでコノシロ釣って泳がせよう。
と思ったら、サッパが掛かってくれたので巨大なコノシロよりは喰いやすいだろうとサッパを泳がせます。
しばらく、コノシロ釣って遊んでますが、
風も潮も穏やかで、見ていると岸壁の釣り人たちも穏やかな様子。
そんな中、ほんのちょっとだけ竿先が震えたかな??と思ったのであげてみると
頭の後ろがカジられたような、そうでもないような。。。
たった一匹のサッパがお亡くなりになったのでコノシロに付け替えます。
めっちゃデカいベイトなんでこいつを丸呑みするヤツもデカいに違いない。
んでもね。
終始、穏やかなのですよ。
相変わらず写りは悪いですが、ちょっと動画にしてみますね。
まぁ、全然慌てた様子もなく、終始呑気に泳いでおりまして。
フィッシュイータ―の気配は、まったく感じられません。
泳がせながら、ジグを投げますが釣れてくるのはコノシロばかり。
嫁さんに、「義母さんは、コノシロ欲しいかねぇ?」とLINEしてみると「欲しい!」とのことなので釣れた尻からキープしていきますが。
全くデカ物の気配がないままに、
「そろそろ帰りましょか。」
着岸。
穏やかな砂浜は着岸が楽でよいですな。
砂利と違ってカヤックが砂まみれになりますがネ。
本日の獲物一匹ゴミ一個。
って、何匹居るかよく判らないので、カヤックを車に引っ張っていく間に目についたゴミを手あたり次第拾ってみました。
本日の、ベイト。
500ccのペットボトルと見比べてもなかなか大きなベイトでした。
そして今日も大きな青物は、見当たりませんでした。 。 。
また、リベンジに行かねばなりませんね。
いつまでベイトが港に留まっていてくれるのかが目下の関心事なのです。