今朝は2度寝せず!
昨日見つけておいた場所に直行しました。
三日月。。。
ぢゃなくて月齢28日だそうです。
ラジオを聞いてるとそんなことを言ってました。
金星とランデブー。
細い細い月なのに空気が澄んでるからか明るい。
そして肉眼では影の部分もよく見えて丸い形がよく判ります。
残念ながら写真には上手く写せません。
浜に立つと、風が強い。
いい感じな地形は残ってるんだけど西風にあおられて波立ち、ルアーも左から帰ってくる。
通したいところを上手く通せないのでプラグからジグへチェンジ。
答えはすぐに出ました!
久々のお魚!!!
手ごたえは全くありませんが。
(ピント合わない・・・)
シラス、でかい。
昨日は独りぼっちでしたが、今日は左右に独りづつアングラーが居ます。
昨日のほうがよかったよ、暖かくて穏やかで。
そして、陽が昇り。
あっという間にタイムオーバーです。
釣れなくても、気持ちのいい朝でした。
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艤装、その4です。
・ ・ ・ といっても、もうあんまりネタはありません。
いつも私のカヤック写真に写ってるこれ。
濡れても錆なくて汚れない材料無いかな? と、うろうろしてたら見つけたんです。
カインズホームのOEMブランド、『すのこ』¥3980-。
お風呂グッズのところで目に止まりました。
カヤックの横幅よりも長くて腐らないのを見つけたときの喜びは大変なものだったんですが、誰も共感してくれないんですよね、家族は。
まぁいいんですが。
ちょっとでかすぎるかなぁとも思ったんですが邪魔なら切ればいいかと。
見ての通り、5枚の板が並んでるので2枚と3枚の間で切っちゃえばいい。
カヤックには、
アイレットの間に張ったバンジーコードを使って、
こうやって固定しています。
左右をコードで挟むだけ。
この状態でカヤックをひっくり返しても起こしても大丈夫なんです。
実際に沖沈して試してみましたので。。。
(褒められた話じゃないですね・・・)
この『すのこ』もとい、『デッキ』ですが、何に使ってるかというと用途が3つあるんです。
一つは、魚探の置き場。
魚探もバンジーコードで引っ掛けてます。
二つめは、竿置きの固定。
『受け太郎ミニ』を二つ装備しています。
スコッティとかレイルブレイザーとかかっこいいから欲しいですけど受け太郎、使いやすくて気に入ってます。
そして三つ目。
シートに座って足を延ばすと、この『デッキ』の端面に足の裏がフィットするのです。
そう、フットブレイス。
本当はもう少しだけ近くに来てほしいんですが、アイレットの位置と受け太郎のまんりき部分のスペースの関係で『デッキ』の前後方向位置が固定されてしまうのです。
そして、この、「固定される」ことがフットブレイスの役目を果たしています。
だから、『デッキ』を切れなくなっちゃった。
でも、まぁ、いいんです。
切っちゃうと
こんな写真が撮れなくなっちゃうし。(写真は使いまわしです)
デッキからはみ出すようなのが釣れたらまた考えよう。
魚探の振動子ですが。
昔は、スカッパーホールを通して
バンジーコードで引っ張り上げて固定してました。
右側のばねみたいなのがフックでバンジーコードに結んでアイレットに引っ掛けてた。
でもこのままだと、振動子が落ち着かないんです。
取り付け用のリブが邪魔でスカッパーホールにうまく収まらない。
なので塩ビパイプに切れ目をいれて振動子のリブを収めていました。
こんな感じ。
親指の先の切れ目に振動子のリブが収まっています。
このまま手を離すと、
こんな風にぐらつかずに艇底に綺麗に収まります。
塩ビの灰色は私の素晴らしい美的センスに(しつこい!)全くもってマッチしないんですが見えないから良しとしていました。
でも、今はこうやってます。
多くの皆さま方と同じ、アルミ板をL字に曲げて固定。
出艇時は、跳ねあげてます。
塩ビをやめたのはときどきパラアンカーが引っ掛かるからです。
浮いているとき、手の届かない艇の下でパラアンカーやアンカーロープが引っ掛かるとどうしようもない。
引っ張ったら取れる場合もありますが振動子が明後日の方向を向いたりして役に立たなくなる。
という訳で、振動子は手の届くところに設置しなおしたのでした。
でもまぁ、パラアンカーをバウから流す時には後ろのスカッパーホールから、スターンから流す時には前のスカッパーホールから振動子を出せば干渉しないんで¥400も出してアルミ板を買わなくてもよかったかもしれません。
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こんなところで現在の艤装紹介というか備忘録は大体終わりです。
いまのところ使い勝手に不満は無いんですが、いかんせん、重い。
今後は計量化が課題かもしれませんね。